「’98川崎保育のつどい」の分科会「みんなで知ろう、川崎の地域保育園のこと」において、出た意見を川崎市に意見書として提出することとなっていましたので、実行委員会事務局が代表して4月28日及び7月13日の二度に渡って保育企画課長と懇談しました。
当初、文書による回答及びそのホームページへの掲載の承諾をお願いしましたが、口頭での回答となり、ホームページへの掲載も断られました。ということで、信頼関係を優先し、残念ながら従うこととしたいと思います。
ただし、昨年この分科会へ参加した方にはHPを通してのご連絡をお約束しております。
「HP公開」という形は上記の理由でとれませんので、結果をお知りになりたい方はお手数ですが、管理者までご連絡下さい。DMにて結果をご連絡いたします。
意見書(一部回答)
1.地域保育園利用者にも保育料負担の軽減として、家庭への援護(補助金)ができないか。
・認可園に入れれば保育料の軽減があるのに、申請しても入れずに地域園に行く場合には 軽減がない。
・同じ川崎の子なのに、 預け先が違うだけで親の負担/市の恩恵に差がありすぎる。
→地域保育園援護費は、3歳未満児について4000円アップの37400円。3歳以上児はすえおき。
2.人口の動向に沿った保育定員の確保ができないか。それに地域保育園を活用できないか。
・昔保育園を作っていた頃子どもが多かった地区には保育園があるが、現在の人口急増地域に保育園が足
りない。
・マンション建設には保育園の設置計画も含め、それには施設を柔軟に変更もできる地域保育園も活用す
る可能性があるのではないか。
3.地域保育園への援助について、子どもの数に関わらず、固定経費の援助ができないか。
・在籍数に対しての援護費では金額に変動があり、施設維持自体が困難な場合もある。
4.福祉事務所の対応に不満が多くだされた。以下のような事例に対し、改善あるいは市の考えをお聞かせ願いたい。
・市外からの申請については、「もう一杯です。入れません」と非常に冷たくあしらわれ、その態度で公立園には申請する気も失せた。
−市外からの申請は受け付けないのか?
・公立園は一杯で無理なので、こっちで勝手に探してと、申請を受け付けず、地域保育園のリストをいきなり渡され、それも非援護対象園のみ、あるいは援護対象園のみの場合(但しその内容の区別は明記されていない)がある。
−十分かつ正確な情報提供をお願いしたい。
・派遣社員は労働中でないと申請ができない、と、はなから地域保育園にいくよう言われた。
−求職中の申請は受け付けられないのか?
5.地域保育園に対する査察が毎年から3年に1度になったのは行政責任の後退ではないか。査察を減らした理由をお聞かせ願いたい。