公立、私立認可保育園の見学
マタニティの頃から、待機児童の多さを知人に聞いていたので
公立A保育園、私立認可B保育園を見学しました。万が一、認可保育園に入れな
かったときのためにC地域保育園も見学しました。
この地域保育園には園庭もなく、大きい子も小さい子もホールで入り混
じっている状態で、高校生のようなお姉さん先生がいっぱいいて、
結構なんだかわからないけどショックでした。(この園の方、すみ
ません)
認可の先生にも、「なかなか0歳からでも入るのは
倍率が高くてねー」といわれてますます心配になってました。
お隣の市の保育園の見学
息子が4ヶ月になったときに(うちから一番近い)Z市の
公立Y保育園に見学に行きました。
Z市は川崎よりは、まだ待機児童も少なく大丈夫だと噂で聞いたので。
とってもいい保育園でした。私が子供の頃の幼稚園のような
雰囲気があって、ゆったりしていて、隣駅なのにこんなに違うの
かなーって驚きました。先生もおだやかなかんじで、園長先生も
定員を増やして、一生懸命対応しているとお話され、熱心でした。
Y保育園はも寄り駅から2分くらいのところの線路沿いにあって、
眺めもいいし、便利でいいところです。看護婦さんも常時いてくださるとか。
クラスも1歳までは3クラスくらいにわけて、丁寧な保育を心掛けている
ようでした。ここでも立派な手作りのパンフレットをいただきました。
敷地も広くてゆったりしてました。
とにかく、Z市の市役所の方にお話をしないと、園ではどうにも
ならないということだったので、電話をしてみたら、かなりきつい
対応でした。
要は、「あなたは川崎に住んでいるんだから、川崎で面倒をみるのが
筋でしょう。ま、Z市にある会社にお勤めということですから、その
点では、ただの川崎市民よりは考慮されるでしょうが、でもね、
こっちも児童は増えていて、めいっぱいで、園の定員を無理やり
増やしてがんばってもらってるんですよ。先生方に。
川崎もそうするべきだと思いませんか?
おかどちがいですよ、まー、会社がZ市にあるんだから、少しはね
関係あるんですけど。
とにかくね、あなたは川崎市民なんだから、申請は川崎で。
どうしても他都市の保育園に入りたいときは、第1希望とか
かくところにその保育園名をかけば、川崎市の職員の判断で
こっちにその申請書類が送られてくるからね。あなたが、Z市
役所に来る必要は全くないですから。」
なんだか、くやしいし、悲しいし、自分が川崎市を代表して
怒られているかんじがして、しばらく無気力状態でした。
話は戻りまして、1月の「はやり目」にかかっているときに
やっとの思いで福祉事務所までたどりついて、申請をしてきました。
第3希望まで書くところはあっても、実際は第1希望のところに
入れなきゃ、どこも入れないといわれてましたので、
第1をA保育園、第2をB保育園、第3をZ市の保育園にしてみました。
地域保育園を見学
「既に仕事をはじめていて、平日は千葉の実家に息子をあずかって
もらい、家族で別居状態だ」と話し、「6ヶ月になる2月末からでも
入れて欲しい」と懇願したところ、「途中入園できる可能性はうすい
ので、無認可でも評判のいいD保育園に行ってみては?」といわれました。
早速見学に行ったら、ものすごーく手厚い保育をしてくれるところ
(もしかしたら、家で過ごすより衛生的で小児科も併設。安心かも
しれない)で、園長先生の熱心さには脱帽、保育に対するポリシー
がとてもしっかりしていました。
「多少高額でもここに入れたい」と主人が言い出しました。
しかし、噂が噂を呼び、昨年まではそんなこともなかったらしいけど、
今年は既に4月からの入園は締め切り。入りたいといってくれて、入れ
なかった人は40人もいるとか。知っている人はマタニティのときから予約
してたとか。。。んーー、出遅れた感じでした。一人一台のベッドじゃ
6台しかおけないから、0歳は6人定員なのもしょうがないですね。
いす、机などは特注品の木製で、0歳、1歳、2歳でそれぞれ設計が
違うそうです。(園長先生は、デンマークまで行って勉強したとか)
クラスは、0歳から3歳までですが1歳半まではかなり細かいクラス
わけをして、子供の成長に適切に対応するように努力されている
ようでした。誕生日が来ると、上のクラスにうつるというのも
すごいなと思います。だから、だれかが上に上がれば欠員が
できるわけで、折に触れて連絡をとっていれば、入園できるかも
しれないというかんじでした。
そして、将来は就学前までの子供を保育できるようにしたいと
希望に満ち溢れていました。
熱がでても、急病でも併設(3階)の小児科に診察に行って、
そこで寝ているのでお母さん、お父さんの急な呼び出しはない
そうです。お知らせ電話はくるそうですが。これも魅力的ですよね。)
紙おむつには、マジックで名前が書いてありました。この理由というのが
すごいんです。もし、ある子が具合が悪くなったら、オムツのごみ箱から
その子の名前のオムツを取り出して、うんちやおしっこの様子をみて
どうして具合が悪いのか、病気なのか調べるためですって。
うんちのときは、毎回座浴してくれるそうですし、なんだかばい菌に対して
免疫がなくなりそうだけど、至れり着くせりのところでした。
入所申請後
その後、2月9日に福祉事務所から電話があり、
「第1希望と第2希望を反対にしてもらえると4月からの
入所はほぼ確実に決まる」という話でした。
A保育園は定員9名に対して結局15名の申請、B保育園は9名定員を
いっきに14名に増やしたので、枠が開くのだそうです。
私立より公立のほうが職員のかたの印象がよかったなと思
って、当初希望順序を決めたのですが、入れてもらえるならと
「じゃ、そうしてください」と返事してしまいました。
そして、同じように申請していた友達に電話したところ、
そんな電話きてないとか。。。うちだけ?!かなりびっくりです。
うちはポイントが低くて、A保育園の選考にはもれる可能性が
たかかったから、同情してくれていた福祉事務所の
若者が気を利かせてくれたのかなー。と勝手に思ってます。
保育園見学
ちゃんと見学した保育園は、入園が決まった公立F保育園のみです。
公立G保育園は柵の外から様子を見に行っただけです。
F保育園は見学してみて是非ここに入りたい!!と思いました。
いいところばかり説明されたのか、私のチェックが甘いのか、
それはどうだか分かりませんが、見学終了後、ココがいい!って思いました。
園長先生の説明が上手だったのもあるでしょうし、見学中、別の先生が
ベビーカーで眠るうちの子を、静かな部屋で寝かせておいて、
観ててくれた親切さも良かったのかもしれません。
気に入った点は、0歳クラスはテラスでお外に出れるということです。
チョコチョコと歩くのに、テラスくらいで危なくないし、大きい子に
ぶつかる心配もなくて丁度いい。
年中、年長さんになると、東高根公園まで散歩に出かけたり、
農園で作物を作る体験をするというのも、気に入りました。
トイレや食事も、一人一人の成長に応じて対応するとの話も良かった。
運動場が狭いと園長先生は言ってたけど、
G保育園は、高架下なので、日陰が多くて運動場がせまいというか、
ほとんど無い状態でした。車とおりが多い道に面しているのも心配でした。
福祉事務所とのやりとりと入所申請
産まれる前に行ったら、「産まれてから来てください」と言われた。
出産後、再度で出向く。
来年9月の途中入所を希望したら「今は、途中入所は困難な状況です」といわれた。
4月入所希望でなければ、1月中に書類提出しなくても良いと説明を受ける。
まだ「99'川崎保育のつどい」参加前だったので、困難といわれてもピンと
来なかったので、「そうか、当分先の話ね」くらいに思っていた。
保育園一覧を見せて頂いた時、延長保育の印が無かったので、
「F保育園は2000年は延長保育しないのですか?」と尋ねたら、
「う〜〜ん、、、しないみたいですね」って言われた。12月初旬頃。
12月12日に「99'川崎保育のつどい」参加して現状の厳しさを知る。
4月入所させることに決めたので、書類をもらいに福祉事務所へ行く。
「源泉徴収票は、1月過ぎに提出しても構いません」といわれた。
1月上旬、F保育園見学時に延長保育実施について園長先生に聞くと、
「まだわからない。ここ数日で実施するしないの電話があります」との答え。
その後、書類記述して福祉事務所へ行くが、F保育園担当者が不在。
「希望保育園について、担当者以外は詳細はわからないので
担当者の在席を確認してから来てください」といわれて、
担当者直通の電話番号を教えていただく。
保育園毎に担当者がいることを初めて知る。
書類を提出はしたが、応募人数など詳細はわからなかった。
数日後、担当者から電話を頂いた。
「第一希望しか書いてないけど、第二第三希望はないのですか?
第一が駄目なら第二、第三と選考されるので、確実に入りたいなら、
第三希望まで記述した方がいいですよ」とアドバイスされる。
第一希望以外、通勤に不便な場所にある保育園なので考え中と答える。
1月中旬になって2000年春から延長保育する保育園が決定した。
第一希望のF保育園は実施するとのこと。
結局、第一希望のみしか記述しなかった。
保育園応募締め切り後、源泉徴収票を福祉事務所へ持参。
応募状況を聞くと、0歳クラスは、定員9人で希望者11人。
私は「フルタイムだから優先順位は高い方ですよ。確実じゃないですが」
と言われた。
1歳まで育児休暇を取るつもりだったのをやめたお話
1999年12月12日に「99'川崎保育のつどい」が開催され、
保育園についての様々なイベントや分科会に参加しました。
私の住んでいる川崎市は全国で第二位の待機児童数が多い市と説明がされました。
育児休暇申請時は、復職日を2000年9月1日と申請しましたが、
川崎市の保育状況からして「まず、途中入所はできない」との事でした。
0歳、1歳児の待機児童が既に多数存在する事に加えて、
途中で転勤などで保育園が空く事はめったにないそうです。
よって4月の一斉入所時期が一番入りやすいと説明されました。
私の会社では年度途中入所できない場合は、再来年4月まで育児休暇を
延長できるという制度があります。
このような状況であっても2001年4月入所なら大丈夫だと思い、
とりあえず2000年9月1日復職と申請し、駄目なら1歳の2001年4月まで
育児休暇を延長しようと考えていました。
ところが1歳児の入所は0歳児よりも困難であると参加してみて判明したのです。
0歳児は待機率24.1%であるのに対し、
1歳児は待機率31.2%だったのです。
よって、2001年4月まで待っても入所できない可能性があるとの事でした。
0歳児がそのまま1歳児クラスへ持ちあがり、残りの定員に新規入所募集されるためで
す。
ですから、2000年4月に0歳児での入所を狙った方が、断然確率が高いのだそうです。
(それでも5人に1人は入れない状況なのですが。)
会社の福利厚生を充分利用して育児休暇を取得する予定だったのですが、
退職や転勤するつもりはありませんし、2001年になっても川崎市で
保育園に入所出来ないのは非常に困るため、期間を縮めて
2000年4月に保育園入所させ、2000年4月に職場復帰するのが
良いと判断しました。