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読者より−世田谷区との比較(2001年2月、善三郎ママさん)

保育事情などを理由に川崎市から東京都世田谷区に転居された善三郎ママさんより、体験に基づく川崎市と世田谷区の比較のお話をいただきました。(若干古いお話しも含まれていますので、時期をよくご覧になってお読み下さい)

基礎情報

  • 川崎で保育されていたのは一番目が1才になった4月〜2才半まで(平成8年4月〜平成9年9月まで)
  • 川崎時代は公立保育園
  • 平成10年2月に世田谷に引っ越される。世田谷では私立認可保育園に入所

福祉事務所の対応

  • 職員の対応面→つっけんどんな言い方で「今ごろ保育園の空きなんてありませんよ。来年4月までお待ちください」(平成7年7月)「うちの子は運良く入園できましたけどね」(平成7年7月・「来年4月になれば入園できるのですか?」の質問に対しての答え)
  • 保育園情報を親身になって教えてくれるという点では全然でした。無認可の保育所はどこがありますか?ときくと一覧表を1枚渡されて終わりでした。保育園も第一希望がダメなら・・・とほかの園を紹介してくれましたが通勤のことを全然考えていないで家から駅と逆方向の園や土手の近くの園ばかり紹介されました。
  • 2人目の育児休職を取得しようとしたら「待機児がたくさんいるので上のお子さんの退園手続きをしてください。」と言われ「復職する時にはまた入園できますか?」ときくと「再度申請しなおしてあなたより点数の高い人がいたら入園できません」と言われました。
    (HPスタッフ注:これは川崎でもその後改善されました)
  • 中原区役所の福祉事務所の話しですがカウンターがとても高くて赤ちゃんを抱いてカウンター越しに職員と話しをするのに、こちらは立ってなくてはならないのにカウンターの向こうで座って話しをしているのには驚きました。福祉事務所なのにあんなに高いカウンターでは車いすの方が来たら全然見えないのでは?と市長への手紙に書いても「予算がない」で片付けられてしまいました。何度行っても座って話しをする職員には本当に腹が立ちました。
  • 世田谷区民になってからは保健福祉センターというところが受付ですがカウンターが低くこちらも職員も座って話しをします。保育園入園申請も入園できない場合の保育ママ、保育室があり万が一認可保育園に入園できず無認可保育室に入っても区の補助があるため保育料は40000円で、私の3人目はそこに入室しましたが、3人目は世田谷区では保育料無料のため全額返金されました。

保育園について

  • 川崎の保育園では保育室,園庭の広さは十分だったと思います。東京よりは広いですし保育室も面積が広くできていました。ただ東京の今預けている保育園は床暖房なので冬がとても暖かくて安心です。
  • 食事関係では主食持参は信じられませんでした。メニュー、おやつはほぼ東京と同じですが卒園まで完全給食が引越しの大きな要素でした。
  • 親が準備すべきものでは、布団シーツは乳児クラスと幼児クラスでは大きさが異なると聞き、大きめに作って幼児になっても使えるように作りました。そのほかコップ・歯ブラシが毎日持参だったのに、東京都では布団シーツは保育園で準備、金曜日になったら園児がシーツをはがして保育園で洗濯ですので今3人を預けていますが持ちかえるシーツはありません。川崎で預けていたら金曜日と月曜日の荷物を考えるとゾッとします。コップ・歯ブラシも保育園で準備でブラシの毛が広がっても保育園で交換してくれます。持ち物は本当に少ない園です。
  • 子ども対職員の数は川崎も東京も認可園なのでまったく同じように感じています。ただ私立園なので職員の移動がなく卒園まで同じ先生が1人は必ず持ちあがりでついてくれますので子供のことがよくわかっていて安心しています。川崎の保育園は全然知っている先生がいなくなってしまいました。
  • 保育内容の印象としては、どちらも先生が一生懸命やってくれました。ただ2人目の産休中に川崎の保育園も預かってはくれましたが16時にお迎えすると「おかあさんがおうちにいるってわかっているみたいですよー」と嫌味を言われました。それが嫌だったので3人目の出産の時には上の2人を世田谷の保育園に連れて行かなかったら「育休中も預かりますから連れてきていいんですよ」と連絡してくれました。今も4人目と家ですごしていますが上の3人を預かってもらっていて嫌味も言われません。



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