白鳥、スーパー雷鳥撮影日記
日本海縦貫線を飛ぶ一羽の白い鳥・・・。約40年間の長きに渡って活躍した特急白鳥号は、2001年3月のダイヤ改正でその生涯をとじます。かつては青函連絡船連絡特急として大阪と北海道を結ぶ重責を担ってきましたが、青函トンネルの開通と航空機の進出によりその役目は次第になくなり、通しで乗る乗客もほとんど居なくなりました。1往復(一時期福井発着の便もあり2往復になったこともあり)と言う希少価値や、可憐なネーミング、ヘッドマークからファンの間でもとくに人気の高い列車で、最後の1ヶ月間は、大阪駅などに多くのファンが詰めかけました。
また、スーパー雷鳥は東のスーパーひたちと共に、スーパー特急の先駆けとして1989年にデビューしましたが、その後、さらに速達性を高めた681系によるサンダーバードが進出。今回、そのサンダーバードの増発により、廃止となることになりました。
今回は、この二つの特急の最後の勇姿を撮影してきました。
JR化後に、東日本の485系はアコモ改造を受け、さわやかな塗装で登場しました。白鳥はこの車両が日常的に使われて、国鉄特急色は消滅したかに思われました。
しかし、運用がJR西日本に移管され、国鉄特急色が復活。489系のボンネットがよく使用されました。
白鳥 青森行きの方向幕。これももう見ることが出来ません。
時々、げんこつスタイルの485系300番台が運用にはいることもありました。
こちらは、先程の車両の反対側。貫通型の200番台が連結されてました。ちなみに、白鳥は電車化されてから長らく200番台が使われてたことが多かったので、この姿が正統派の白鳥とも言えます。
この日は団体用に2両増結され、11両で運転されました。かつての12両には及びませんが、長く美しい編成美は最高・・・っと思ったんですが、生憎この日はダイヤの乱れで、大阪駅10番線が先に福知山線からの快速でふさがれてしまい、白鳥の入線の方が後となり、しかも出発は白鳥の方が先となるという、駅撮り組には最悪の結末となってしまいました(^^;