そして、小豆島へ移動…。
ところが、直島から小豆島、距離的にはさほど遠くないのですが、直行で行ける船がありません…。一度高松港、又は宇野港まで出てフェリーを乗り継ぐ事になるのですが、船の本数も多くはなく乗り継ぎ時間と往復時間がもったいないなぁーと思い、贅沢に船チャーター。
ベネッセを下るとすぐ下にある、専用デッキにチャーター到着。
船長の曽根さん、息子と二人で海上タクシーを運営しているそうです。そして小豆島へ行く途中に大小様々な島があるのですが、その一つ一つを解説してくれました。歴史的な事、島の現状、こんな船に乗る事があまりない自分等には、いろいろと興味深かったです。でも曽根さんは、「こんな景色産まれた時からだから、もう見飽きてるよ」ってつぶやいてました。
曽根さん曰く、この季節にはめずらしいくらいの凪いだ日だとのこと。小豆島への航路は、車でいう国道みたいな航路で、大小いろいろな船とすれ違います…。
曽根さんのトークもあり、約一時間、あっという間に小豆島に到着。かなり楽しかったです。
手を振りながら、颯爽と瀬戸内海の海へ消えていきました…。
そして今日宿泊する宿に連絡、お迎えを待つ。
つづく。
posted by yuta : February 13, 2006 06:26 PMこんにちは。韓国の者ですが、ハンと申します。
10月に直島、小豆島を旅するつもりでいろいろ計画を組んでる中このポストを見つかりました。
私も直島からまた高松へ戻って小豆島へ渡るのが面倒だと思ってるところ、このポストを発見!船チャたーの存在を知りました。貴重な情報ありがとうございます。どころで費用はいくら位か聞いてもいいですか。
このBlog引っ越していて返事が遅くなりすいません。
現在はこちらがメインです
Ruelog
費用は確か¥15,000位で、5人くらいまでは同乗できたと思います。ちょっと高いですが船から景色を見ているだけでもかなり楽しかったですよ。
あともし小豆島に行かれるのでしたら、Blogにも書いていますが、島宿 真里すごくお薦めです。今まで泊まった宿の中でも確実にベスト3です。
それでは、良いご旅行をー。