救助犬認定試験

救助犬認定試験は、救助犬として、救助犬ハンドラーとしての基本的なことが身についているかを審査する試験です。 協会の救助犬育成ステップ第2段階終了の目安になります。

試験開催日

年1回

次回開催日 第30回2024年4月7日(日)(8:00受付開始予定、受付後ゼッケン配布)
場所

富士見訓練所(埼玉県富士見市大字下南畑字芝原4183-4)

地図:

 当日の受験者の駐車には隣接ポンプ場をご利用ください。
申し込み方法

下記申込書をダウンロードおよび記入し、協会のチーム所属者は各チームリーダーに提出、一般参加者は事務所にFAXしてください

申込書(PDF):申込書(WORD):

その他  試験内容詳細は審査規定をご覧ください。 

試験科目

  1. 服従科目
  2. 捜索科目

1,2両科目ともに定められた得点を得た者を合格とする。

受験資格

  1. 受験日の犬の年齢が12ヶ月以上であること。

受験料

1頭につき10,000円

審査員

審査員は協会外部から招聘する。

審査内容

審査規定はこちらを参照→

  1. 服従試験
    • 紐なし脚側行進(往路常歩、復路速歩)及び群衆内通過、途中停止を含む瓦礫上歩行
    • 常歩行進中の停座及び遠隔による伏臥、招呼
    • 常歩行進中の立止
    • 往路障害飛越(片道)
    • 遠方におかれた台座上への前進(15m)
    • シーソー
    • 水平梯子渡り
    • 梯子上りによる高所通過
    • トンネルの通過
    • 休止5分(対面距離15m)
  2. 捜索試験
    • 詳細は審査規定参照のこと