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長期縦走(テント泊)のススメ
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今回の企画は、「山に行ってみたら非常に楽しかったので、今度は、もっと奥へ縦走してみたいという方」あるいは、「縦走は用意が大変でなかなか行けない」という人に、長期縦走のちょっとしたアドバイスを紹介しましょう。

  1. はじめに
    長期縦走に際して何が必要か?それは、まず第一にやはり である。 何かに挑戦したいという心が大事なのである。 心構えがないと縦走の途中で挫折したり、 或いは行く前にすでに挫折してしまうかもしれない。 さて、その心が出来たら、もう既に少しは山になれている という仮定で進めます。 長期縦走において、ふつうに山に登る時の注意点は確実にしておいてほしい。 さて、それに付け加えて、体力、食糧、装備、の面で 長期縦走に関して考えてみましょう。
  2. 体力
    長期縦走に必要な体力とは何か? 別段すごい体力を必要とするわけではない。 が、少しでも体力があった方が山で楽ができるのである。 そして、体力に余裕のある行動が、山での事故を減らすことになる。 山では、自分の身はあくまで自分で守らなくてはいけないので 少しでも体力を養っておいた方が良いでしょう。 長期縦走においては1日の行動に対する体力と 毎日その行動を持続できる体力が必要となる。 さてその体力はどうやって養われるか? それほど大したことはしなくても良い。 普段から、気をつけて自分の足で歩くことにすればいいのである。 これで、あとは、できるだけ機会があるなら運動をすることである。 毎日、何でも良いから体を動かしておくことが1番良いでしょう。
  3. 食糧
    食糧に関しては、いろいろと工夫できる。 例えばお金をいっぱい持っていき山小屋で食事だけお世話になる。 というのも一つの手である。 しかしそれではせっかくの山の楽しみを半分にしている。(と私は思うし、 お金もないのである。) そこで食糧は、自分でもっていき作ることにする。 山の食糧にはなにが重要か? それは、重さ・栄養・味そして物持ちである。 重さの面は、お金を掛ければいくらでも軽くできる。 一番よいのは、ジフィーズというフリーズドライの商品を使うのである。 しかし、これだけでは、お腹がいっぱいにならない。 短期だったらよいが、長期ともなると山に入ってから摂った食糧 が、後から効いてくるものである。 つまり、重さだけで選ぶととんでもないことになるのである。 やはり栄養を考えないといけない。 さて、味であるがこれは、非常に重要である。 山の楽しみの一つである(と私は考える)食糧が まずかったら、つらさ百倍楽しさ1/100である。 上の条件を満たしていても、途中で腐ってしまってはしょうがない。 以外と根菜類は、物持ちがいい、また、肉類は、かなりすぐ腐ってしまう。 重さ・味・栄養・物持ちの四要素がそろってはじめて長期縦走の食糧といえるのである。 参考として私の去年の 北アルプスの食糧計画をみてほしい。

  4. 装備
    装備に関しては普段どうりの装備で大丈夫だが 必要な装備とそうでない装備に分けて できるだけ軽くしなくてはいけない。 しかし、下手すると、必要な装備まで削ってしまいかねない。 特に長期となると、予備でもって行かなければならない物も多くなる。 しかも予備もぎりぎりでいく訳にはいかない。 自分で装備を持っていく前に本当にそれは必要か? あるいは、本当にそれを削って大丈夫か? 考えて持っていって欲しい。 要は、装備は、自分の生き死にを分けるものだということ を肝に命じて判断することが大事なのである。 ちなみに去年の装備の工夫点はこれである。

  5. 参考例
    私の去年のコースと、計画を示す。  

長期縦走の魅力というのは、人それぞれであると思う。 私などは、やはりその尾根にチャレンジ出来たという充足感にあると思う。 辛いことや苦しかったことは、後には、楽しい思い出となっていることでしょう。
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