9月23日  地元回り
お彼岸の休日でしたので、地元で過ごしました。上作延のお祭り宵宮。ここでは歌や踊りの演芸会はありませんが、氏子さんたちがしっかり2つの神社を守っていました。

溝口のゲームセンターやカラオケボックスを回り、県からの指導後の変化を見てみました。
神社を守る今年の当番の方々と談笑。
青少年指導パトロールにオブザーバー参加して早1年半。気付いた点を数点、県担当課に直言した結果、改善された点がありました。それでもなお、営業方針に疑わしき点がありますので、今後も店舗側、業者側の協力を得られるよう、現状を把握しながら、当局への直言を続けてゆきます。青少年の健全育成のために、少しでも環境改善を進めて行きたいと思いますから。
左が前、右が後。「18歳未満の入場は午後10時まで」という部分がミソ。左は保護者と同伴ならOKという表示があり、当局から注意を受けた後は、右のようにその部分にテープがはられました。

青少年(18歳未満)は午後11時から午前4時までの外出は県条例違反になります。犯罪に巻き込まれないようにという意味をこめて、深夜外出を禁止しているのだと、みんなに理解してもらいたい。
これは異なる3店舗の入り口表示。ゲームセンターには風営法適用なのですが、@の店舗は、ずっと以前からこの看板を入り口のよく見える場所に設置してありました。Aは非常に性質が悪いお店だったのですが、入り口表示をすっきりと整理しました。ここ1月の変化です。それでも、その表示が見えないように他の看板を前においてありますし、近くによってみなければ、書いてある内容がわかりません。店内にも何枚か表示してありましたが、同様です。みずらくても、表示さえすればいいのか?という疑問を持ちますが、以前よりはマシなので、・・・。Bは最も駅に近く繁盛している店舗入り口。3店舗の中では、一番みずらい、きづかない看板です。これでも表示している事になるのですかね。こういう細かい点をみのがしてはいけないと思います。
@
A
B
この2枚はボーリング場に併設されたゲームセンターに設置された看板です。左の県条例についての看板は11時前にはよく見えるところに置いてありますが、11時すぎて、ゲームセンターの営業時間が終了しているのに、右の看板に置き換えられます。これでは何の意味もないという事になってしまいます。やはり儲け第1なのですね。