くにこデジカメ日記 
 
10月17日    朝の県政報告
 今朝は時間帯を変更して、溝口駅南口で県政報告。時間帯が違うと、いつもと違う方々と会える。

昨日の親子運動会では怪我をした人が多かったのですが、久本が町会別対抗リレー2位に食い込んだ、その原動力になった、男の子の鼻に頭突きが命中し、はれあがってしまいました。すぐ近くで小川くにこが見ていたので、救護班に同行し、手当てをしてもらいましたが、その後どうしたかなと心配していたところ、今朝、その子のお父さんに偶然、お会いしました。「どうですか?」とたずねると、すぐ病院に連れていったそうですが、経過をみている状態だそうで、ご本人は至って元気だと伺ったので、ひと安心しました。こどもの怪我は怖いから、要注意!

昨日、県民部学事振興課課長から連絡があり、小川くにこが6・9月両議会で提案してきた、幼稚園の設置基準の緩和の詳細が本日、私学審議会で決定される予定だと報告がありました。11月1日付けで、課長名により全幼稚園にその緩和策が通知されるそうです。その審議会でも様々な意見があるようで、政令市全体が規制緩和の対象地区になるそうです。どんな世界にも力関係があるのだなと思いしらされます。
 が、実態を見ると、果たして、高津区や幸区の人口密集地域で、借地の余地があるのかどうか?という事です。行政側としては、画期的な基準緩和策と言っていますが、小川くにことしては、もっと思いきった措置が必要だと考えています。しかしながら、ネクストステージでは建築基準緩和も視野にいれるということなので、100%満足ではないにしても、様子をみてみたいと思っています。
 大規模マンションの建設条件に幼稚園や保育園(認定子ども園)の施設を提供させる条項をいれるべきだと、小川くにこは考えていますが、川崎市がそれを勇断するかどうか?市民のことを本当に考えているか?チェックすべき点ですね。