本日で、無事に代表質問第２日が終了しました。急激な寒さの到来により、秋と冬が一緒にやってきました。県庁本庁舎前のイチョウもすばらしい色に変わっていました。

　午前中、地元の用事があり、昼近くに登庁。お昼はウォーキング＆ランチ。途中で、美しい景色に遭遇。

ランチ時に外を見ると、小学６年か中１年生ぐらいの男の子達がタバコをくわえているではないか！小川くにこも早速注意をしようと立ち上がってみたのですが、どうも煙がでていない。おかしいと思い、しばし観察タイム。すると、タバコではなくガムらしいのです。驚きましたが、タバコを吸う擬似体験をさせるものであることは間違いない。売る側も喫煙を助長させるようなものは自粛すべきでは？

　夜は青少年指導員の方達が、各町会と連絡をとりあい、幅広くパトロールをする日でしたので、参加しました。上作延では、心よく小川くにこを受け入れてくれました。町会の方々とともに、いつものルートをパトロール。非常に防犯灯の数の多く、切れているものが少なく、明るい町だと感じました。また、道行く人に声をかけると、必ず返答が帰ってくる、ということは、これまで、町会の方々がそれだけ声がけに努力をされてきたということです。すばらしい！
　町会会館の中に手づくりの案内表がありました。月ごとに絵も含めて工夫をして書いている方がいらっしゃるそうですが、非常に暖かい絵でしたし、心遣いがよくにじんでいました。あったかい町です、上作延は！引退された、水科元市議がパトロールに参加されていました。引退後も地元のために活動されている姿に感動と尊敬の念を抱きました。ありがとうございます。