腎臓透析の患者さんたちで作る「腎友会」の代表者会議で小川くにこは県議会での検討状況を講演しました。制度そのものは県当局から聞けばいいことであるし、小川くにこより患者さん達の方が熟知していることだと考え、むしろ、参加者の方々の疑問点を確認してきました。勿論、議会での状況は報告してきましたが、神奈川自民党として、障害をもつ方々への政策を充実させようとする姿勢は評価できるものだとは明言してきました。今まで、医療費が全く無料だったものが、自己負担をしてゆくということは確かに大きな変化ですので、当事者にとっては大変なことだとは思います。が、社会構造の変化に耐える助成制度をつくって行くためにはやむをえない、と考えます。負担感を軽減する努力はするべきではありますが・・・・・。

午後から、小川くにこが理事を務める、小規模多機能型在宅支援施設「ハートセラピーセンター久末」でのクリスマス会に参加。ボーイスカウトの子ども達が、ハンドベルや手品の披露をしてくれました。また来年来てね！