わかりやすく説明します

 「うどん釣り」を始めるにはまず、クワセエサとしてマブシ粉と相性ピッタリのわらびうどんを作りましょう。
 わらび粉、わらび安定剤、鍋、へら、オカユネリポンプ、計量カップまたは計量スプーン、タッパー等の容器を用意します。

 鍋に、わらび粉「1」に対して水「3」の割合で入れ、安定剤をわらび粉の「1割」の量を入れて混ぜて下さい。仕上がりが一番使いやすい状態になります。尚、日持ちさせる場合は2割の安定を入れると効果的です。

 ヘラブナの吸い込みを良くする為に柔らかくする場合は水の割合を3.5程度にし、逆に硬くするには水の割合を2.5ぐらいで混合します。混ぜた後、時間が経過すると成分が沈殿するので、早めに火にかけましょう。
 空気を練込まないよう、へらでゆっくり混ぜながら強火で5分から8分程度炊いてください。

 次第に硬くなり、白色から透明な色へと変ってきます。鍋のふちの方から真ん中に寄せて、ダンゴ状になるように練ってください。この時、鍋のふちが焦げるようなら、中火にするか鍋を上げて火加減を調節します。焦げた部分を練り込まないよう注意しましょう。

 最終的な出来上がりの状態(柔らかさ)の標準は、わらびうどんを持ち上げても細く伸びない程度です。柔らかくなるほど持ち上げると細く伸びます。
*熱いので火傷に注意しましょう。

 炊き終わったら、熱いうちにオカユネリポンプに入れて、うどん状にします。
 うどんの太さはオカユネリポンプの穴を「細うどん2〜3mm」「中うどん4〜5mm」「太うどん6〜7mm」にして、30cmの高さから均等な力で絞り出して好みの太さにします。大きい穴でも絞り出す高さを高くすれば細いわらびうどんができるので、高さの調節でも好みの太さにすることができます。絞り出す際、上を向けてポンプの中に混入している空気を押し出してから始めると上手に作れます。

 参考/皆さんご存じの一般的な食用うどんでサイズは「中うどん」となります。ヘラブナ釣りの場合は、それより一回り程小さいサイズが適しています。


  

 絞り出す容器に水を入れて水流を作れば、うどんが綺麗に沈みます。

 手でかき混ぜても水流は出来ますが、水道の蛇口から容器へ水を出したままにして水流をつくれば手間が省けます。


 わらびうどんを釣り場へ持参するタッパー等の容器に移して水を入れ、安定剤をスプーン小さじ1〜2杯を入れて下さい。これで、わらびうどんの出来上がりです。

品質を保持する為の保存方法いろいろ。
 菅原商会の「わらび粉」は極上の素材を使用し、優れた品質のわらびうどんを作ることができます。

 わらびうどんは、当日に作るのが1番よいのですが、前日に作る場合の一番良い保存方法として、わらびうどんを発砲スチロールの容器(スーパーなどで刺身を入れている船)に1本ずつ水を切りならべてから全体をラップでくるみ、直射日光の当たらない涼しい場所で保存する方法があります。次に、わらびうどんを牛乳に入れて保存する方法。また、簡単な方法としては水に安定剤をスプーン小さじ1〜2杯入れて保存する方法があります。


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