管理人所有のFS1・FS50を紹介いたします。

 04年2月に岩手県からやってきましたFS50です。
3月のモテギロードレース選手権・レトロ50クラス
に参戦すべく、1ヶ月でレーサーに仕上げました。

手前:レーサー レトロノーマルクラス仕様
後方:公道仕様 外装&エンジン ノンレストア
カラー:バタフライブルー
 福島県&埼玉県からやってきた部品取り車を2個イチにして、仕上げた公道仕様です。主に街乗り、ポンコツツーリングに使用しております。
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 部品取り車の福島県号。マンダリンオレンジのカラーでしたが、外装の傷みがあり、特にガソリンタンクの中は
致命的なダメージを受けてました。今後、同色のカラーにてリペイント予定。この車両は車体ノミを活用しました。
 部品取り車の埼玉県号。エンジンはJT60の物が搭載されていて、当時オプションでしたタンデムステップが付いていました。外装の状態がとても良く、公道仕様の車体に使用しました。画像右端では、フロント部が無く哀れな姿になっておりますが、レース車両で転倒しフロントフォークを曲げてしまった為に急遽部品取りしました。
以下は、部品取り車の紹介です。
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各コンテンツ共に完成!

 部品取り車の群馬県号。初めてのFS1になります。欠品多数ですが、手持ちのパーツで復活しそうな予感・・・。
FS50とは違い、コンチハンがスポーティですね。また青フレームに白タンクの組み合わせは、30数年経った今でも若々しい
カラーリングです。実は、車体周りでFS50と違いがあるんですよ。このあたりも、今後特集していきたいと思います。