レース回顧(シルクストリート)

シルクストリートに戻る 愛馬紹介に戻る トップページに戻る


第24戦 宮崎ステークス 8着
調教助手「内枠だったので揉まれると良くないところがあるから心配していたけど、上手く外に出してくれたし、
       この馬なりには頑張れたと思います。
       小回りだと速い馬に行かれてしまうし、あそこでこちらも行ってしまうと最後はお釣りがなくなるからね。
       短期放牧明けだったけど状態も変わりなかったし、予定通り秋まで一息入れて、また頑張ってもらいたいです」
第23戦 灘ステークス 14着
吉田稔騎手「(ハナへ)行こうと思っていましたが、外の馬がグッと来たときに気にして頭を上げ気味になったので、
        無理に行ってバテるといけないので控えました。
        最後は不利もありましたが、その時はこちらの手応えもありませんでした」

加用師「外から被されると気にするところのある馬だから、あの形になると厳しいね。
     ここまで使ってきたので一旦出して小倉のD1,700mの番組に合わせて帰厩させようと思います」
第22戦 麦秋ステークス 5着
村田騎手「ペースが速くて、この馬には忙しかったですね。でも砂を被っても嫌がることはなかったです。
       器用さはないですし、フワフワした感じの走りですから、もっと距離があっても保つと思いますよ。
       今日はメンバーが強かったですし、昇級戦でよく頑張ってると思います。
       使っていけばそのうちチャンスありそうですよ」

加用師「距離がもう少し長くて、ハナ行けてたら、また結果は違ったと思います。でも、ああいう競馬でも結果出たからね。
     以前と違ってだいぶハミを取るようになってきています。昇級初戦でよく走ってますよ」
第21戦 4歳以上1000万下 1着
調教助手「除外が続いたけど、状態は変わらなかったので期待していました。
       乗り役も上手く気合い付けて出してくれたから、厳しい展開だったけど、この馬の競馬が出来た分楽だったね。
       これでクラスは上がるけど、今なら力もつけてきているし、クラス慣れしていけばやってくれると思うよ」

加用師「この後は、番組を見てから考えますが、一息入れる事も考えています」
第20戦 ラジオ福島賞 4着
中舘騎手「隣の馬がゲートで立ち上がって、そればかり見てしまい、スタートしてから全く行けませんでした。
       本来だったらもっと速い馬だし、すんなり行けるんだけどね。
       それに、砂を被るとダメなので、今日は思い切って後ろに下げて、外へ出しました。
       でも、こんな競馬ができるとは正直ビックリ。脚質に幅が出て、結果的に良かったかもしれないね」
第19戦 鳴海特別 13着
中舘騎手「砂を被ると良くない馬だから、外枠の方がかえってレースをしやすかったのですが、
       今日はフワッとしてハミを取ってくれませんでした。
       いつもは掛かるくらいなんだけど…」
第18戦 飯坂温泉特別 2着
中舘騎手「悔しいね。最初から相手は一頭と思って、マッチレースのつもりで行っただけに、負けたくなかったね。
      今日のところは力負けだけど、雰囲気も良いし、馬は良くなっているよ」
第17戦 3歳以上1000万下 5着
加用師「思っていたより太くなかったし、良い感じで使えたのが良かったね。
     追い切りでも最後まで走っていたので、それなりに走るとは思っていたけど、
     力のあるところを見せてくれました。
     使っての上積みもあると思うので、次は福島を使いに行きます」
第16戦 松戸特別 15着
第15戦 由布院特別 9着
第14戦 3歳以上1000万下 7着
第13戦 福島放送賞 2着
成績を残せていない休み明けだが、今回は調教の動きもよく、そこそこ期待していた。
スタートから押して先頭に立ち、道中外から突かれるものの、先頭をキープ。休み明けの割には粘りもあり、競ってきた馬を競り落とす。
このままゴールかと思われたが、最後は脚が上がり、1頭交わされた2着でゴールした。
休み明けでこの走りなら上々。やはりこのクラスでは力上位のようだ。叩いた次走はもっと期待できるし、勝ちあがるのも時間の問題か?
第12戦 4歳以上1000万下 1着
外枠に入りたかったが、またも内枠となり、いやな雰囲気。しかもプラス10kg。
しかし、そこはさすがに武豊騎手。スタートをうまく決めると、出ムチで一気に先頭に立つ。
そこからマイペースに持ち込み、4コーナーから他馬を引き離した。
最後は2着馬に猛追されたが、クビ差凌いで先頭でゴールした。
砂をかぶらなければ、やはり力はある。数回叩いて馬も走る気になっているようだ。しかし今回は騎手によるところが大きかった。
今後も武豊騎手が乗ってくれればうれしい。
第11戦 4歳以上1000万下 7着
あとで。
第10戦 吹田特別 5着
あとで。
第9戦 和布刈特別 8着
あとで。
第8戦 4歳以上1000万下 13着
あとで。
第7戦 3歳以上1000万下 15着
あとで。
第6戦 ヒヤシンスステークス 3着
試金石のオープンレース。
今回もすんなり2番手につき、レースを進める。4コーナーあたりで少し手ごたえが怪しいかとも思ったが、ジョッキーが追うと、しぶとく伸びる。
最後は決め手の差で3着に敗れたものの、ダートならオープンのトップクラスとでも渡りあえる。
距離はもう少しあったほうが良さそうな気がする。
第5戦 3歳500万下 1着
前走快勝だったので、今回も期待しながらの観戦。
好スタートから前を見て、直線に入って前の馬を競り落とす王道レース。前走のようなレースを観ているようだ。
ダートなら、かなり上までやれそうな器。次走のオープンレースは試金石となりそう。
第4戦 2歳未勝利 1着
愛馬に、初めて武豊騎手が騎乗。いやがうえにも期待が高まる。
レース振りも、セオリーどおりの危なげない走りで快勝。ダートなら上まで期待できそうだ。
第3戦 2歳未勝利 2着
やっとダートを使ってくれた。やはり走りっぷりが違う。これで、メドが立った。
第2戦 2歳未勝利 8着
また芝のレース。しかし。今回はそれなりに走って8着。まあ、休み明け初戦だし、こんなところか。
しかし、なぜダートを使わないのだろう。見た目まんまダート馬のような気がするのだが…。
第1戦 2歳新馬 9着
ギャロップの期待の新馬にも載るなどで期待も高まる。仕上がりも良いらしいので、期待してレースを観た。
心配されたスタートはなんとかこなす。だが、徐々に後続に抜かれ、向こう正面では断然の最下位。その後もどんどん話される一方で、ゴールしたのは、なんと先頭から24秒後にゴール。
かなり残念な結果だが、不良馬場、初レース、大型馬の初戦など言い訳の材料はたくさんある。
まだ先のある馬だし、これで結果が出たとは思ってない。調教では動くし。
ダートの短距離があっていて、芝はダメだと思っているんだが。

シルクストリートに戻る 愛馬紹介に戻る トップページに戻る