レース回顧(シルクアルボーレ)

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第33戦 銀蹄ステークス 13着
柴山騎手「引っ掛かるイメージがあるので、あまり出しては行けないんですが、最近は引っ掛かる感じは無いので、
      中団位に付けて行っても良いかもしれません。それでも終いはジワジワ来てるんですが、
      今日の様な馬場だと前も止まらないですからね」

星野師「芝スタートとは違って、ここ2戦スタートは良いですね。ただ、そのまま行ってしまうと終い甘くなってしまうので、
     タメて行くのは良いと思うんですが、最近は以前より切れが無くなった気がします。
     調教でも、大人しくて乗り易くなっているんです」
第32戦 春望ステークス 12着
星野師「良い感じだったんですけど、直線で前が壁になってしまいました。内を通っていたから、あそこから外に出せなかったですね。
     前が開いてからは、伸びているんですが、前も止まりませんからね。
     今日はスタートが良かったので、もったいなかったです」
第31戦 仲冬ステークス 12着
幸騎手「スタートは出たんですけど、芝が合わないのか、すぐにフワッとなってしまいました。
     仕掛けて行くと、ガツンと行きそうだったので、無理しませんでした。
     終いは伸びているから、位置取りさえ良ければ、もっとやれると思うんですけどね」

星野師「スタートは前回より出たけど、芝で付いて行けないですね。芝の部分は跳びが大きくて、
     下を気にしたような走りをしていました」
第30戦 アクアラインステークス 9着
田中勝騎手「スタートが遅くて、おまけに出てから挟まれてしまい、流れに乗れませんでした。
        もうちょっと付いて行ければ良かったんだけどね。終いジリジリ来てるだけにもったいなかったね。
        8歳だけど馬は若いですよ。元気だし、体も柔らかいので、まだまだやれると思います」

星野師「オンとオフしかないから、ゲート出たらジッとしているように言ってあったんですが、今日はゲートを出て行かなかった様です。
      終いは良い脚で来てるけど、あれだけ遅れてしまってはね。
      1,200mでは少し忙しいかもしれないけど、今日は出遅れが全てですね。乗り役も時計が掛かれば面白いと言ってました」
第29戦 銀嶺ステークス 8着
柴山騎手「コーナーでは経済コースを通れたし、終いも良く伸びて、前回よりも良い感じでした。
       やはり良馬場の方が良いですね」

星野師「終いは、もう少し切れると思ったんですが、前も止まらないですからね。
      スタートで、もう少し前に付けられると良いんだけど」
第28戦 東京ゴールデンプレミアム 12着
柴山騎手「最後は伸びているんですが、今日は馬場も展開も向かなかったです。やはり道中は、ハミをジワーッと噛んでいました。
       もう少しハミ抜いて走れれば良いんですが」

星野師「この馬場ですから前が止まらないですね。かと言って、テンから行っちゃうと脚無くしてしまうだろうし、難しい馬ですね。
     でも、今日は上手く乗ってると思いますよ」
第27戦 中山オータムプレミアム 10着
田辺騎手「ペースが速くて、脚が溜められなかったです。新潟の時は途中でガツンと引っ掛って、良い脚を使ったんですが、
       今日は引っ掛かるところが全然無かったです。
       落ち着きが出てきているので、もう少し距離が長い方が良いのかもしれません。状態は悪くないんですけどね」
第26戦 越後ステークス 7着
田辺騎手「トモのハマりが悪くてテンに行けなかったです。この馬場であの位置取りでは、あそこまでが精一杯でした。
       でも、凄い脚を使いますね、まだまだやれますよ。直線に坂があるコースの方がゆっくり行っても届くと思います。
       順調に使えていたら、このクラスにいる馬じゃないと思います」

星野師「切れますね。一頭だけ脚色が違いました。やはりこういう乗り方が良いですね。
      ただ、この馬場では前も止まりませんから、良馬場でやりたかったですね」
第25戦 鎌倉ステークス 16着
蛯名騎手「テンに行けないって聞いていたから、そのつもりで出していったら、引っ掛かってしまいました。
       外枠で前に壁がなかったから、余計でしたね」

星野師「以前に乗ったことのあるジョッキーの話では、全然付いていけないという事だったので、そのつもりでいたら、
      向正面で気分良く行ってしまいました。もっと内枠で包まれていれば違ったと思うんですが。
      調子が良いのは確かなんですけどね」
第24戦 4歳以上1600万下 5着
池添騎手「最後は良い感じで伸びてるんですけどね。休み明けにしては、仕上がっていましたが、まだ上積みはありそうです」
第23戦 なにわステークス 4着
藤岡佑騎手「良い感じで最後は来ていたけど、どうしても展開に注文のつく馬だからね。
         それでもしっかりした脚を使ってくれましたよ」

調教助手「内枠だから無理は出来ないし、もう少し前が引っ張ってくれると思ったけどね。
       確実に来るんだからその内何とかしたいね」
第22戦 羅生門ステークス 4着
岩田騎手「思っていたより流れが落ち着きすぎて、前が止まらなかったね。
       それでもあれだけ来ているんだからもったいないね」

藤原英師「あれだけ楽に行かれるとどうしようもないね。この馬なりには頑張ってくれたし、あとは展開次第だね」
第21戦 大和ステークス 3着
調教助手「1,200mの方が少しでもペースが上がって、この馬の競馬が出来ると思ったけど、思ったよりペースが遅かったね。
       それでもあそこまで差してきているように本当によく頑張っていると思うよ。
       入れ込みもこの馬の範囲内のものだし、その内に何とかしてあげたいよね」
第20戦 サンタクロースステークス 4着
調教助手「レース前にも池添騎手に終いを生かす競馬をするように指示しましたが、負けはしたけどこの馬の競馬は出来たんじゃないかな。
       前が有利の馬場だったし、見せ場は作ってくれたと思います」
第19戦 秋嶺ステークス 3着
内田騎手「勝った馬をマークして早めに動いたからね。もう少し構えて乗れば、
       2着はあったでしょうが、勝ちに行きましたからね。
       勝った馬は抜けていましたが、2着馬とは差は無いですから、あとは脚の使い処一つだと思います」
第18戦 麻耶ステークス 3着
藤原英師「やはり能力が高いね。久々でも確実に伸びてくるのはさすがだよ」

岩田騎手「前半我慢してじっくり乗りましたが、終いはシッカリ伸びていました」
第17戦 白川郷ステークス 7着
上村騎手「初めての距離だったのでじっくり行って終いに懸けました。
       前残りの展開だったので仕方ないと思いますが、距離は大丈夫でしたよ」
第16戦 4歳以上1000万下 1着
第15戦 3歳以上1000万下 7着
第14戦 円山特別 3着
第13戦 伊丹特別 6着
第12戦 4歳以上1000万下 2着
第11戦 4歳以上1000万下 6着
第10戦 3歳以上500万下 1着
順当に優勝してくれた。前2走と同様、追っつけ通しだったが、いままでと違い、今回は4コーナーで早くも射程に捉え、ゴール前は余裕を持ってゴールした。
距離延長すれば、もっと力を出せるだろうし、上の条件でも十分通用するだろう。
あとは気性面で成長を見せてくれれば、なお心強い。
第9戦 3歳以上500万下 2着
前走と同じように、道中おっつけ通し。最後は確実に伸びる脚があるものの、それはある程度結果が出てからと、歯がゆいレースだった。
小回りコースなら、もう少し長い距離のほうがよいと思うのだが。脚に不安があるというし、ここでいったん休養か? 本当は勝ってから休養してほしいが…。
第8戦 3歳以上500万下 2着
休み明けを叩いたし、滞在競馬も合うと思うので、期待できる1戦。
D1000mと初めてで前走より4F短い距離なので、前半は追走に苦しむ。
しかし、直線では1歩ずつ前を追い詰め、1着馬とは差がついてしまったものの他の馬とは差を開いて2着でゴールした。
勝ったときと同じように、ダートでも確実に追い込んでくる。今度はこの距離にも慣れただろうし、入れ込みも少なくなるだろう。次走は確勝か?
第7戦 3歳以上500万下 10着
除外が続いていて調教は十分。降級もしたので久々でも力の入る1戦。
レースも好位から勝負所で先団に進出したが、外から馬を被された影響か、直線では早くも脚がなくなりズルズル後方へ。10着でゴールとなった。
確かに残念なレースだったが、休み明けは走らないのも事実。騎手は距離が長いと言っていたので、次走はダート1200mで雪辱を期す。
第6戦 3歳以上1000万下 4着
約7ヵ月ぶりの出走。本当は先週出走予定だったものの、筋肉痛のため1週延ばしての出走となった。
スタートはよかったのだが、その後の行き脚がつかずに最後方からの競馬。やはりこの辺は長期休み明けの影響があったのか?
最後の直線に入ったところでも、先頭とはけっこう差があったので、今回は惨敗かと思ったけど、そこから良く伸びて4着でゴール。
休み明けを考慮すれば、先につながるレースだったと思う。
叩いた上積みは大きいし(出走後体調に問題なければ…)、距離はもう少し延びても十分対応できそう(というより延びたほうがいいかも)。このクラスもメドはたったかな?
第5戦 3歳500万下 1着
前走とまったく同じレースを観ているよう。なんと連勝してしまった。
乾いたダートでも走れることがわかったし。
さすがにオープンに入ると今までのようにはいかないだろうが、アルボーレもまだまだ成長の余地を残してそうだし、相当奥が深い気もする。次走が楽しみ。
第4戦 3歳未勝利 1着
久しぶりのレースで、追いきりも少なかったので、あまり期待せずに観戦。
スタート後好位につける理想的な位置取り。直線に入って前を交わし、なんと先頭でゴール。
ダート適性は高いようだし、短い距離も合っていそう。叩いた上積みもあり、次走も期待できそう。
第3戦 2歳未勝利 7着
今回もスムーズなレース運びだったが、途中から置かれ気味になってしまう。まだレースを覚えている段階のようだ。素質はありそうに思う。
第2戦 2歳未勝利 7着
今回はスムーズなレースができたが、最後にバテる。騎手が失敗したといっているので、この言葉を素直に信じたい。
第1戦 2歳新馬 8着
調教はそれほどでもなかったが、人気はなんと3番人気。今回は出遅れて後方からのレースだったが、最後の伸びはなかなかのものだし、いずれ走ってきそうな雰囲気は持っている。あとは馬体を増やすべく、成長に期待。

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