第24戦 4歳以上500万下 10着
松田騎手「3コーナーで他の馬が動いた時に一緒に付いて行きたかったけど、ちょっと反応が悪かったね。
直線もジリジリ伸びてはくれたのですが、今日は数字通り太かったかもしれません」
第23戦 3歳以上500万下 7着
的場騎手「休み明けの影響なのか、スタートしてから行き脚がつきませんでした。
直線はジリジリと伸びてはいるのですが、スパッと切れない分、位置取りの差が出てしまった様です。
もう少し前で競馬したかったのですが…」
第22戦 3歳以上500万下 6着
黛騎手「直線に向いたときには行けるかなと思ったんですが…。
でも、勝ち馬とはそれ程差は無かったですからね。最低でも次走の権利は取りたかったんです」
第21戦 3歳以上500万下 3着
黛騎手「トモもしっかりしていて状態は良くなっていました。溜めて行った方が、
終いの脚を生かせる聞いてましたが、本当はもう少し前に付けたかったです」
第20戦 4歳以上500万下 10着
三浦騎手「馬場の良いところを選んで走らせたのですが、やはり道悪の影響ですね。 ノメって動けませんでした」
調教助手「やはり道悪はダメですね。重発表に回復していましたが、限りなく不良に近いでしょう。今日は馬場が全てです」
第19戦 4歳以上500万下 3着
三浦騎手「淀みのない流れでしたが、道中うまく脚を溜める事が出来ました。勝負処でゴチャついたのが痛かったですね。
最後は脚を余してしまいました」
第18戦 美濃特別 12着
第17戦 4歳以上500万下 5着
第16戦 3歳以上500万下 5着
やはりこの距離になっても後方からのレース。最後の直線は良い脚を見せたが、5着までとなった。
新潟になって良いかと思ったが、このレースの後に放牧に出てしまった。次はいつ戻ってこられることか…。
第15戦 4歳以上500万下 6着
第14戦 荒川峡特別 5着
第13戦 4歳以上500万下 4着
第12戦 4歳以上500万下 5着
第11戦 4歳以上500万下 3着
第10戦 4歳以上500万下 12着
叩いた上積みも期待できるし、騎手も乗り慣れた田中勝春騎手に戻って、期待できる1戦。2400mは少し長い気もするが、調教師は向いているというし。
スタートからうまく先団につけ、好位でレースを進める。やはり長距離戦なので、前半のペースが上がらず、この位置につけられたようだ。しかし、直線に入る辺りから早くも手応えがなくなり、ズルズルと12着まで下がってのゴールとなった。
距離が長いのもあるが、状態もひと息だったか? 去年の秋頃のような良い状態に戻ってから、次のレースに出走してほしい。
第9戦 4歳以上500万下 11着
約5カ月ぶりの出走。新潟コースも合っているが、鞍上は江田勇騎手。平地ではホントに名前を見るのも久しぶりだろう。
河野厩舎の調教を手伝っているのは知っているし、彼の父とシルクは繋がりがあるので乗せるものいいが、まあ休み明けの今回だけに許されることだろう。
スタート後、なんだか馬が暴れるような仕草をして、馬群の後方、外よりへ。道中は後ろから2番目の位置取りから勝負どころで徐々に前へつけ、直線では大外に持ち出して追い込み体勢に入ったが、そこまでに脚を使ってしまい、最後は11着でゴールした。
休み明けということもあるが、今回はひどいレース内容だった。次は叩いた上積みに加え、騎手も良くなるだろうから、もっと良いレース内容になるはず。できれば次は、直線の長い府中コースで走らせてみたい。
第8戦 3歳以上500万下 12着
あとで。
第7戦 3歳以上500万下 5着
府中に替わり、脚質が合いそうだし、距離が延びても心配ないので、期待してレース観戦。
スタートは普通に出て、中団の内につける。内でずっとがまんしているが、逃げ馬をどんどん逃がす一団。
最後の直線でも良く伸びてはいるが、いかんせんペースが遅すぎたため逃げ先行馬を交わせず5着でゴール。
結局、このクラスの長距離戦は頭数が少ないのはいいがペースが遅くなりやすいので、差し馬にはきついのかも。
もう少し距離は短くして、上の条件になったら長距離を使ってもいいかもしれない。それに、そろそろ疲れも心配。
第6戦 3歳以上500万下 2着
予定を1週早め、急遽出走。脚質から中山よりも府中の方が合っていると思っているのだが、この出走はどう出るのか。
スタートは遅れることなく、好位でレースを進める。少し行きたがっている素振りも見られたが、騎手はインに入れて折り合いに専念。
勝負どころではじっくり我慢し、ばらけた集団を徐々に交わしにかかる。1番人気馬の瞬発力には屈したものの、この馬も良い瞬発力を見せ、2着でゴールした。
体質が強くなり、末は確実に伸びるのでレース振りも安定してきた。これでこのクラスもメドは立った。すぐにでも500万下は卒業できるだろう。早く500万下を卒業して、少し休ませてあげたいところだ。
第5戦 3歳未勝利 1着
前走3着と見どころあるレースをしてくれたため、今回は確勝を期す。しかし、得意の直線長い外回りではなく、内回りレースに出走してきたことが心配なところであるが…。
レースはスタートも良く、中団より少し前でレースを進める。そこから田中勝春騎手が馬体を外に持ち出すため、少し後方に下げた(少しふらつく場面もあったか)。
しかし、3コーナーくらいから少しずつ盛り返し、4コーナー過ぎにはうまく馬体を外に持ち出すことができた。
そこからは楽勝かとも思えたが、馬体を接した内の馬は思いの外粘ってくる。最終的にはクビ差だけ出て、なんとか初勝利を飾った。
未勝利戦も残り少なくなってきたところだったので、この勝利は本当にうれしい。まだそれほど数を使ってないので、休養に出さずに出走してくるか? ただ、中山コースはたぶん合わないと思うので、ここで短期放牧に出して、東京コースで復帰するのがよいような気がしている。
第4戦 3歳未勝利 3着
前走で見どころがあったし、今回は待望の外回りコースなので、期待は高まる。
スタートは今までのように悪いところはなく、スムーズに出る。道中も中団につけ、スムーズなレース運び。
勝負所で若干もたついたようにも見えたが、その後は馬群の外に出して直線の追込。3着でゴールした。
勝ち馬とは位置取りの差もあり、位置が入れ替わっていれば着順も入れ替わっていたか?
3着以内に入ったので、次走は優先出走権がある。未勝利戦も残り少なくなってきたが、なんとか決めてほしい。
第3戦 3歳未勝利 8着
じっくりと調整をして復帰したレース。
今回はそれなりのスタートを切れたが、そこから後方に下げてしまう。勝負どころでもスッとつける脚がないため少々置かれ気味になった。直線では外に持ち出してジワジワ伸びるものの、時すでに遅しといった感じで8着でゴール。
スッとつける器用な脚がないので、この馬はダートのほうが向いていると見る。もし芝にこだわるなら、新潟1800の外回りコースを使ってみてほしいところ。
第2戦 3歳未勝利 8着
叩いた上積みを期待した2戦目だったが、今回も出遅れのスタート…。最後方の集団からレースを進め、直線では外に出して伸びているものの、前には届かず8着でゴール。
まずは、スタートを普通に切ってほしい。あとは、ダートでのレースも見てみたいところ。
第1戦 3歳未勝利 7着
脚元に不安のあった馬が、やっとのデビュー戦。調教もまずまず動いていて期待ができる。競馬場にて観戦した。
スタートでいきなりの出負け。最後方からのスタートになる。ペースはそのまま落ち着きスローに。
最後の直線では外に持ち出すものの、このペースではもちろん前は止まらない。そのまま7着でおわった。
まあ、今回はデビュー戦だし、次は叩いた上積みも見込めるだろう。あとは脚元がなんともなければいいのだが。
芝でのレースだったが、最近のBT産駒はダートに偏っているので、ダートの走りっぷりも見てみたい。