第35戦 4歳以上1000万下 9着
村田騎手「良い感じで追走出来たし、これならハマるぞと思って終いに懸けましたが、
いざ追い出すと、一瞬伸びてはくれましたが、すぐに止まってしまいました。
手応えの割に伸びていないですね」
第34戦 4歳以上1000万下 9着
武藤師「ジワジワとは来てるんですけどね。中間にインフルエンザの影響もあって順調さを欠いたから、
本調子で無かったかもしれません」
第33戦 テレビ山梨杯 8着
第32戦 4歳以上1000万下 2着
第31戦 3歳以上1000万下 14着
第30戦 猪名川特別 10着
第29戦 御室特別 14着
第28戦 玄海特別 9着
第27戦 西海賞 6着
休み明けのほうがよいとはいえ、さすがに+22kgはきつかったか。ワンペースのまま、なだれ込んで6着。
とはいえ、それほど差はついていないし、叩いた次走はもう少し絞れてくるだろう。中2週でハンデ戦に出走するのもおもしろいかもしれない。
第26戦 4歳以上1000万下 4着
第25戦 4歳以上1000万下 2着
第24戦 4歳以上1000万下 8着
第23戦 丹波特別 10着
第22戦 4歳以上1000万下 12着
第21戦 4歳以上1000万下 5着
第20戦 3歳以上500万下 1着
第19戦 3歳以上500万下 2着
ポンとスタートから先頭に立ち、スローに落として、最後突き離すという理想的なレース展開だったが、
最後に差されて惜しくも2着となった。
このレース振りなら、いずれ勝てるでしょう。
第18戦 3歳以上500万下 2着
前走同様、スタート後すっと先頭集団につけ、道中は楽に追走、満を持して逃げ馬を交わせるかと思ったが、最後は逃げ馬と脚色が同じになり、2着でゴールした。
前走同様、決め手に欠けるので、早めに先頭に立って押し切るレースが合うのだろう。ただ、今回は遠征でも体重が増えていたし、気性的な成長がうかがえるので、牝馬限定なら勝利は近い気がする。
第17戦 3歳以上500万下 4着
4カ月ぶりの出走だったが、予定を2週延ばした分、馬体はできていた。
スタートしてすぐに好位に取り付けたし、4コーナーまでは文句なしのレース運び。ただ、4コーナーで少し包まれた気も。あそこで、スッと抜けられる脚があれば…。
とはいえ、休み明け初戦で十分手ごたえのある走り。次走はもっと走れるでしょう。
第16戦 4歳以上500万下 13着
今回は、前のほうで競馬をし、乗り方としては問題ないようにもみえる。中京コースは脚質的に合っていないのではないか?
それに、メガヒットは休み明けの方が好走している。レースを使い続けるとダメなタイプなのだろう。
13着という結果は牡牝混合とはいえ、決して実力ではないと思う。
ということで、そろそろ放牧希望。今回は体に悪いところもないし、短期放牧をして早く帰ってきてほしい。
第15戦 4歳以上500万下 7着
鞍上は岩田騎手になり大幅強化。いよいよこのクラスも卒業かと思ったが、なんともちぐはぐなレースで…。
大外なので、スタートは中団から後方あたり。少しかかり気味も、なんとか折り合い、勝負どころに。
ここから大外を回し先頭集団を追いかけようとするが前が止まらない、そのうちにメガヒットも脚をなくし、結果7着でゴール。
切れる脚がないメガヒットに、このようなレースは向かないでしょう。鞍上は「フワフワしていた」といっていたが、
確かにそんな感じのレース振りだった。
今後は逃げないまでも、前々につけるようなレースを見せてほしい。
第14戦 桑折特別 3着
あとで。
第13戦 4歳以上500万下 16着
あとで。
第12戦 4歳以上500万下 2着
あとで。
第11戦 3歳以上500万下 11着
アゲイン同様、一息入れての復帰戦。ただし、こっちは昇級戦なので、厳しいレースが予想された。しかも休み明けなのにマイナス体重。成長力にも少し疑問がある。
レースはスタート後すぐ、ペースについて行けない感じになり、後方からのレース。そのまま見るべきところもなく、シンガリ負けとなってしまった。
未勝利戦を勝ったときはダートだったものの、小柄で非力なタイプなので、本質的にダートは向かない。平坦小回りの芝がベストだと思う。次走は阪神の芝レースを使うことになるのか? ベストはローカルの福島開催かも。減量騎手を使うのもよいかもしれない。
第10戦 3歳未勝利 1着
ダートだが、1800mと少し長いため、あまり期待していなかった。しかも騎手は渡辺騎手だし。
スタートは互角で、好位に取り付ける。道中も良い位置につけるが、3コーナーあたりで早くも気合をつける動きが見られ、
「今回も後半ばてるか?」と不安に。しかし、そこからしぶとい脚を使い、最後は4頭並んだ叩き合いから首だけ抜けて優勝!
牝馬限定戦だったことや、道中ある程度リラックスして走れたことが勝因か?
今後はやっと休養に入れるが、復帰後は上のクラスでどれだけやれるかは疑問…。
第9戦 キウイ賞 2着
ダート1400とピッタリ。しかもメンバーは手薄と、勝つための条件は揃った。
スタートしてから少し後方につける。外枠だったのが影響したようだ。その後騎手が押して押して気合をつけマクるものの、
小回りコースのため、コーナーでロス。
結果、いい感じで逃げていた逃げ馬(シルク馬!)は交わせず、2着でゴール。
このような好条件は少ないので、ぜひとも勝ってほしかったがしょうがない。
また交流競走に挑戦すれば、すぐにでも勝ってくれることだろう。
第8戦 3歳未勝利 4着
少し短くなったものの、2000mのレース。今回は積極的に前に行き、乗り方にも不満なし。道中の不利もなかったが、直線に入って、手ごたえがなくなり失速。前走と同じく4着になった。やはり距離が長いの一言に尽きる。
第7戦 3歳未勝利 4着
またもや2200m。しかし、今回は6頭立てなので、良い条件かも。前走この距離を走っているし。
レースは、終始先頭馬の後ろにつけ、良い位置をキープ。しかし、勝負どころで外から馬体を合わせられてしまい、馬が抜け出せず。
その後も前がつまり、不完全燃焼のまま4着でゴール。
少ない頭数のレースなのは良いが、やはりこの馬は短距離が合っている。
第6戦 3歳未勝利 8着
なぜだか、2200mという長距離レースに出走。今まで良い結果が出ていたのに。
レースは好位につけながらも、距離が長いせいか終いは伸びず、8着でゴール。
今度は短い距離に出走させてほしい。
第5戦 3歳未勝利 4着
短距離の芝は合うだろうと期待していたが、いきなりの出遅れ。短距離では、この出遅れは痛い。
終いもしっかり伸びているものの、脚を使っている分、前には追いつけず。
まあ、このレース振りなら、スタートさえしっかり切ってくれれば、勝つのは時間の問題だろう。
第4戦 3歳未勝利 3着
久しぶりのレースで、初のダート。休み明けなのに-8kgと、ちょっと成長力のなさに心配する。
レースは早めに好位につけ、いい感じで上がってきたが、最後の直線では前の馬に離される形になって3着でゴール。
騎手の談話によると、右手前のまま直線を走っていたとのことで、直線の伸びのなさはそれが影響したか?
ただ、休み明けとしては悪くないので、次走は期待できる。早く1つ勝ってほしい。
第3戦 2歳未勝利 2着
今回はブリンカーを外した。スタートは五分だったが、騎手が出ムチを入れ、気合を入れる。これが良いほうに出て、断然1番人気馬には届かなかったものの、2着でゴール。
これで、きっちり走れば未勝利では力が上であることがわかった。距離短縮も良いほうに出たか。中1週空けて牝馬限定戦に出てくれば好勝負。
第2戦 2歳未勝利 8着
ブリンカー。しかしこれが裏目に出て出遅れ。終始後方を走っていたが、最後の直線は最速の上がりを見せ、8着でゴール。
結果は良くないが、素質は感じられる。あとは気性が良くなってくれれば。
第1戦 2歳新馬 6着
期待のサンデー産駒。調教はまだもう少しだが、実践でよさを見せてほしいとレースに期待。
不安のスタートもそれほど悪くない。向正面から3コーナー〜4コーナーではすっと上がっていき、直線に入ったところでは勝ちパターンに入ったと思われた。
しかし、直線で失速し6着でゴール。叩いて良くなりそうだし、センスはあるところを見せたので、先はまだ期待できそうだ。