第37戦 逆瀬川ステークス 11着
幸騎手「短いところを使っていただけあって、ずっと行きたがっていました。
行ってしまうとバテてしまうので折り合う様に乗りましたが、
さすがにあれだけ掛かると最後は余裕がなかったですね」
第36戦 六甲アイランドステークス 15着
安藤光騎手「道中良い感じで走っていたので、終い伸びてくると思ったけど、
追い出すと自分から止めている感じでした」
調教助手「状態は悪くないんだけど、以前の様な切れる脚が使えなくなっているよね。
今日の内容なら差して来てもおかしくないんだけど、年齢的なものもあるのかな」
第35戦 奥多摩ステークス 13着
山内師「抑えていくように指示したんだけど、ペースが落ち着いてしまいました。
もっと行かせれば良かったかもしれません」
第34戦 長岡京ステークス 11着
松山騎手「前で不利があって、この馬もスムーズな競馬が出来ませんでした。
休み明けでしたが最後までバテずに伸びていたので、まともなら結果も違っていたと思います」
第33戦 札幌日刊スポーツ杯 9着
武英騎手「ある程度前へ行ける様になりましたので、徐々に状態は持ち直していると思いますが、
本当に良かった頃に比べると、まだ硬さが見られますね。
道中でハミを噛んだり止めたりしていたし、3〜4コーナーでガツンと来る処がありませんでした」
第32戦 北九州短距離テークス 14着
野元騎手「行ければ前で競馬するように言われていましたし、スタートも良かったので行こうと思いましたが、
他も速かったので結局あの位置になりました。
乗った感じでは、まだ本調子ではなさそうだし、それに終いを生かす競馬の方が良い脚を使いそうですね」
第31戦 ジュライステークス 13着
調教助手「放牧明けで馬体があまりにも減っていたのは誤算だったね。
それに、除外を考慮に入れた仕上げで、追い切りもそれほど無理はさせていなかったので、
レースではその影響があったのかもしれません」
第30戦 心斎橋ステークス 16着
武英騎手「今回は外枠もあって、なかなか内に入れてもらえず、スムーズな競馬が出来ませんでした。
それに、ここまで使い詰めで来ていることもあって好調時のガツンという感じが見られませんでした」
山内師 「この馬のペースにならなかったけど、ハマればこのクラスでも十分通用する馬だと思うよ。
今後は放牧に出す予定です」
第29戦 トリトンステークス 7着
第28戦 武庫川ステークス 12着
第27戦 斑鳩ステークス 8着
第26戦 伏見ステークス 5着
第25戦 新春ステークス 2着
第24戦 六甲アイランドステークス 5着
第23戦 ゴールデンサドルトロフィー 1着
第22戦 五色沼特別 1着
第21戦 秋元湖特別 4着
第20戦 江差特別 12着
はっきり言って、なぜここまで負けるのか、さっぱりわからない。3コーナー辺りまでは良かったが、それからまったく手ごたえがなくなり、
そのまま離れたシンガリ。鞍上を替えてほしいなあ。
第19戦 仁山特別 3着
降級初戦のレース。仕上がりも良かったようだが、強い馬も2頭ほどいる。
レースは、4コーナーで前がつまり、内に切れ込むも窮屈になって、伸びきれないところがゴール。
休み明けでも力のあるところは見せたし、このクラスならすぐに勝ち上がってくれるでしょう。
あとは、鞍上を強化してほしいのが本音なのだが。
第18戦 丹波特別 11着
第17戦 周防灘特別 4着
第16戦 4歳以上1000万下 7着
第15戦 伊吹山特別 2着
第14戦 ゴールデンサドルトロフィー 5着
第13戦 3歳以上1000万下 3着
第12戦 醍醐特別 7着
今回は、前半抑え目に進め後半指すという、いままでにない競馬をした。
結果的に7着だったが、それなりに上がりをまとめたのではないかと思う。
このレース振りなら、もう少し距離が延びてもできるのではないか?
第11戦 保津峡特別 7着
前走でこのクラスのメドも立ったし、叩いた効果、距離延長と期待できる要素は満載だったのだが、期待はずれの7着という結果。
最後の直線では、伸びずバテずで順位を落としたところ、この馬の悪い面が出たようだ。
切れる脚がないので、やはりダートのほうが良いような気がするのだが…。
第10戦 壬生特別 5着
2カ月ほど休んでの昇級戦。スタート後、手綱をしごいて先頭集団へ。少し離れた3番手につきレースを進める。
速いペースの中、正攻法のレースをしたが、最初に脚を使った分、最後は余力がなくなり5着でゴール。
とはいえ、着差はわずかだし、昇級初戦ということも考えると悲観する内容ではない。
タイムも出ているし、このクラスでも十分やれることがわかった。
次走は、もう少し長い距離で試してみてほしい。
第9戦 まりも特別 1着
休み明け初戦を惜しい2着で終えたが、その後も順調に過ごし、今回やっと優勝した。しかも、特別での勝利なんて、なんて馬主孝行なんだろう。
スタートしてからしばらくは手応えが怪しく、藤田騎手も手を動かすシーンが見られたが、勝負所から徐々に先団につけ、先頭に立ってからも力強い走りは衰えず、先頭でゴール。結果的には完勝だった。
放牧に出てしまったが、まだフレッシュな状態だったと思うので、早く戻ってきて1000万クラスのレースを見てみたい。
第8戦 3歳以上500万下 2着
3カ月の休み明けを考えるとなかなかのレース振り。
最後の直線で馬体を併せたときに根性を見せていたし、叩いた次走は、まあ確勝でしょう。
第7戦 3歳500万下 2着
前走惜しくも2着だったので、今度こそ勝ち上がってほしい…しかし、なぜ熊沢騎手…
スタートはよかったが、そこから内に包まれるような感じで、道中は中団の内。
直線では前を割りながら先頭をめざすが、逃げ馬にまんまと逃げられる始末。3頭の2着争いにはなんとか勝ち、
またも2着という結果になった。
ドラグーンも切れる脚がないので、本当は勝ち馬のようなレースをしてほしいところ。
まあ、このクラスでは上位だし、すぐに勝ってくれるでしょう。欲を言えば、もう少し馬体の成長が感じられてほしいところ。
第6戦 3歳500万下 2着
鞍上に藤田騎手を迎え、いよいよ確勝か。
スタートから先頭に立って自分のペースに持ち込み、粘り込みを図るところに、外から急襲してきた馬が…
馬体を合わせることもできずに2着に敗れた。
切れる脚がないので、負けるときはこんな感じだろう。このレース振りなら、すぐに順番が回ってくるはず。
第5戦 雪うさぎ賞 7着
あとで。
第4戦 はなのき賞 2着
あとで。
第3戦 函館2歳ステークス 10着
連闘後、中1週で重賞挑戦。
最内枠なので、今までのようにスタートダッシュを決めて逃げると思いきや、内は馬場が悪いこともあり後方からのスタート。
しかも、集団について行けずズルズル後方へ。直線に入っても良いところなく、そのままブービーでゴール。
能力の問題なのか、馬場が向いていなかったのか、はたまた体調の問題なのか。それは分からないが、前走では勝ち馬と良い勝負をしていたのも事実。この後は休養して、他の条件のレースも試してみてほしい。
第2戦 ラベンダー賞 2着
連闘でオープンに臨む。ここでも1倍台の人気になった。
レースも前走と同様、スタートから先頭へ。後続を引きつけてうまく逃げ、直線では勝ったと思ったが、内からすくわれ2着でゴール。平均して速い脚はありそうだが、瞬発力は少し足りなさそう。結果的には惜しい2着となってしまったが、もうすこしパワーアップしてくれば、十分楽しめる素材だと思う。
第1戦 2歳新馬 1着
2歳の7月にして早くも新馬戦に出走。しかも頭数が6頭と少ないうえ、相手も強いのがいないため、単勝1倍台の圧倒的な人気となる。
スタートは出走馬の中では早く、そのまま先頭へ。終始つつかれながらも、引きつけて逃げるといった感じ。
勝負どころで少し気合をつけると、他馬を引き離し余裕の勝利。
新馬戦の勝利は3回目だが、過去の2回はどれも折り返しだったので、初戦で勝利は初めて。今後は連闘でラベンダー賞を予定しているとのこと。ここの相手は薄いので、連勝の期待がかかる。今のうちに賞金を上積みすれば、来年のクラシックも夢ではない。