レース回顧(シルクアンシエル)
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第4戦 ベストサドル特別 3着
内田騎手「4コーナー回ったときは、勝ちパターンでしたが、直線は内に寄れて変な格好したので、アレッと思ったんですが、
       立て直してから、また伸びて来ました。
       ただ、手前替えたときに左前に違和感がありました」

       (入線後、左前脚跛行のため、騎手が下馬しており、厩舎に戻して経過を確認しています。なお、本日中に詳しい検査を行うことになっています)
第3戦 3歳未勝利 8着
田村師「中間はメンタル面のトレーニングもしてきたし、競馬に集中させるためにチークも着けました。
      それで今回は装鞍所でも、パドックでもハミを噛んで気合いが乗っていたんです。
      でも逆に気合い乗りが良すぎて、レースではスタートで伸び上がって出遅れてしまい、
      後手後手の競馬になってしまいました。
      前残りの展開の中で、後ろで脚を使ってしまったし、直線を向いた時に「すでに気持ちが切れていたと思います。
      能力があるのはわかってるんですが、精神的に不安定なんですね」
第2戦 2歳未勝利 2着
田村師「全然ハミ取らなかったようです。ずっと手が動いて仕掛けていたし、ステッキも入れられてました。
     能力だけで2着に来ましたが…気持ちの問題ですね。
     今回は体もキッチリ絞れていましたし、メンバーにも恵まれたから自信はあったんですが…。
     今度は何か道具を着けた方が良いかもしれません」
第1戦 2歳新馬 2着
田村師「勝ったと思ったんですけどね、普通なら勝ちパターンですよ。今日は勝った馬が強かったです。
      それに直線で勝ち馬に内から接触されて引いてるんです。まだ完全に攻めきれない状態で
      これだけ走れるんだから、やはり能力ありますね。次は良くなると思います」
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