*採点はかないませんでした。好きな作品には「★<」印を付けています *身分不相応な批判もありますが、ごめんなさい。 *感想を書けなかった作品の作者の方々、ごめんなさい。 *会社で書いてて、ごめんなさい。 ウイークエンド - 加藤きよ子 さま ・ごちそうさまです 運命の女神2 - いろは さま ・なぜ存在まで失ったのか、前作と設定が繋がっていないような気がします。 ・忙しい占い師って、あまり見て貰いたくないですね おじさんの恋 - mmatsu さま ・恋の行方が気になるので、オチに不満が残ります。 ・あるいは、果てしなく堂々巡りな悲恋という事でしょうか。 帰らない男 - しんた さま ・妙に楽観的なのが可笑しいです。明らかに日常からの逸脱を楽しんでいます。 ・実はとうに死んでいるのかも。 消えてなくなれ - 黒木りえ さま ・何か他の対立への隠喩でしょうか。作品をそのまま受け止めて良いものかと  悩みました。 『ギャツビー』の女 - 百代の過客 さま ・完全にアルコール依存症です。待ち合わせで出来上がっててどうする。 ・あるいは彼女は酒が呼んだ幻影なのか。 結婚〜TURE LOVE〜 - イエズス狂会 さま ・よく分かりませんが、狂っているようですね。こっちに来ないで下さい。 親友 - 吉澤 隆 さま ・これだけ根に持っていて、よく面会に来る気になるなと思います。 ・「俺」はあるいは殺されたのでしょうか。天国は毎日酒が旨いらしいし。  しかし毎晩こんな奴が出てきたら・・ 匠の村 - 蛮人S ・どうも私は人を楽しませようと言う配慮が、あと一歩足りないような気がする。 如意刀 - 妄言剣士 さま ・実際はそうではないのでしょうが、剣のもつ特殊能力だけで勝っているよう  な印象を与えます。下手をすると卑怯者呼ばわりされそうです。 ・暗殺剣に卑怯もなにもないか。 ・でも強さの秘密が知れ渡った途端に銃で撃たれそう。見たものは悉く斬殺だ。 盗人蕎麦屋 - 梅本昌男 さま ★< ・無茶苦茶です。店主の異常に主人公はもちろん、おそらく少年までもが振り  回されているさまに戦慄しました。 ・海外の映画に出てくる変な日本人料理店みたいな。 ・表記上は難が多いです。特に旧仮名遣いは読みづらくしているだけかと思わ  れます。 Flower - 京木 倫子 さま ・こういう話は苦手です。「現実と超現実の葛藤」なら好きですが、彼女も主  人公も彼岸に行っちまってます。申し訳ありません。 街の人々・・・・ - 秋月 青葉 さま ・リアルです。日常が鮮明に描かれています。それ以上でもそれ以下でもあり  ません。 ・個人的には「赤のセダン」がヒット。赤でセダンなら、まず国産車じゃない  でしょう。 惑い - 小黒藤恵 さま ・現代のありがちな(とされている)情景が続きますが、それ以上何も読みと  れません。意識して排除されたのでしょうか。 ・個人的には、売春を否定する論理的な理由を見いだせずにいます。当人の意  思で体を売る者への納得できる言葉を、私も知りたい。 3つの真実 - 砂都 愛子 さま ・振られて首を吊る男、それに怒って女の首を絞める友人、喜んでそれを受け  入れる女が次々登場するテンションの高さには、私は入り込みにくいです。 ・つき合っていた男が首を吊ろうが、首を絞められようが、自分に都合良く解  釈してしまう主人公は、現実離れしているようで、しかし実在しそうで怖い  です。 ・首絞める男も相当思いこみが強そうだ。たぶん、自殺した男も。 ・タイトルは、やはり三人それぞれの真実を指すのでしょうか。