*採点はかないませんでした。好きな作品には「★<」印を付けています *身分不相応な批判もありますが、ごめんなさい。 *感想を書けなかった作品の作者の方々、ごめんなさい。 *会社で書いてて、ごめんなさい。 憧れの大地へ - 京木 倫子 さま ・拾ったチャンスを生かせないのは、何より彼がそれだけの器だったからでは  ないでしょうか。例えスラムの中でも、DDは力になったと思います。 ・せめて・・売れよ。捨ててどうする >アキラ 明日結婚する妹へ - 弘津宜幸 さま ・愛なんて臆面もなく言えるのは天使か鬼だけなんだな(笑) いのり - ryo1.matsumura さま ・社会を規格化し、効率を上げるためだけの規則への疑念を、他ならぬ信号機  が語ります。面白いですが、読むのはかなり疲れました。 ・勤め先の近くの交差点に、たまに警官が立って交通整理をしてくれる時の安  心感を思い出します。 いびつな花 - 加藤きよ子 さま ・ダメマシーン1では納得できない彼女の場合、2へのアップデートは有効か  もしれません。夢の男は不要です。 彼の名はジェームズ・ポンド - HIRO さま ・かっこいいポンド! でも任務はどうした? 暗くなるまでに - 蛮人S ・子供の視点ですが、むしろ親にとっての潜在的恐怖のつもりです。それは密  かな嗜虐の快感でもあるのですが。 ・作品の最後に一行だけぽつんと付け足すのは、読み落とされる恐れがある。 自転車 - PONTA さま ・ホーム入居者の病状に呼応するように壊れていく自転車の様子を、淡々と語  る主人公。直すのに蹴飛ばしたりもします。それでも主人公は自転車の修理  を重ね、全てが崩れ落ちるまで乗り続けるのでしょう。 天使の魚 - 宿木 ケロ吉 さま ・配偶者の体力は、あって悪くないですよ。無くてもいいけど。 どんぐり - 藤次 さま ★< ・配偶者の死の衝撃が、新しい日常の平凡を描くことでかえって浮き彫りになっ  たように感じられます。 夏の想い出 - ショウゴ さま ・祭囃子と人死に。悲しいです。 ・街中が噂する主人公の得体の知れない女ぶりに関心があります。 薔薇 - 七尾猫 さま ・ごく近い過去と現在が交互に出てくるのは読みにくい印象を与えました。 ゆめん噺・麒麟と「ままかり」  - やまだワルツ さま ・なぜ「ままかり」? でも酢漬けは美味です。 横浜が優勝、だからって俺の人生が変わるわけではない - おあしす さま ・そりゃそーだ。でもね、 >主人公 ・かったるい一日が軽妙に表現されていると思います。中盤は少しもたついた  印象を受けました。 楽園追放 - すが のどか さま ★< ・オチは三行で見えますが、それを除いても面白いです。いや、除いた方が楽  しめます。 ・結構大変な毎日だったのだなあ。うんうん、かわいそーにな。 笑う女 - CHOCOLATE さま ・笑う事は難しい。私は笑顔を絶やさない人はそれだけで尊敬してしまいます。 ・しかし、この女性はあくまで自分の趣味と逃避の為だけの笑いらしく好感を  持てません。って、見た目わからないけど。