9月28日  委員会開会2日目 ・地元活動 
高津駅での朝の県政報告。東急線複々線化工事中なので、雑然としています。駅舎にエレベーター・エスカレーター設置には県補助金が支出されている事などを報告。小川栄一にも「元気になってよかった」と、声がかかりました。
みなとみらい線日本大通駅から表にでたら、とてもよい天気で県庁も美しくみえましたので、撮影。左は本会議場や議員控え室がある新庁舎、すぐ下の建物は、関東大震災でも残った堅牢な本庁舎。塔のある赤レンガの建物は開港記念館。様々なイベント会場に使用されています。
控え室で質問を終わり、くつろぐ小川くにこ。本日は朝一番の質問でしたので、バタバタしましたが、質問としては満足。

@新県立ホールの外壁に、「光触媒技術を使用すべきでは」との小川くにこの提案を検討課題に含んだことを確認。

A地方裁量型認定こども園の最小規模はどのくらいなのか?と確認。1園20人から30人規模を想定と答弁。

B川崎・横浜の児童人口急増地域での幼稚園定員の枠拡大策として、小川くにこが提案した「園舎や園庭を借地でもOK」という幼稚園設置基準の緩和という方法の検討状況を確認。小川くにこの提案どおりに前向きに推進していると答弁。
C新条例「青少年喫煙飲酒防止条例」の実効性をどう担保するのかと確認するために、「青少年保護育成条例」の改正部分の徹底が、行政が思っているほど浸透していない事を、写真パネルをまじえて自分の目で見てきた事例として提示。新条例とのタイアップで青少年の育成環境を改善するための工夫をより推進する必要性を説く。
少数会派への部長答弁はありえないのだが、小川くにこへは部長が提言を真摯に受け止めると最後に答弁した。小川くにこは6月議会に続いて9月議会でも画期的答弁を引き出している。
夜7時半より、県くらし安全指導員の防犯講和に参加。小川くにこは県の良い事業については、積極的に、町会・自治会に紹介しています。写真は高津区で最多発生の路上ひったくり事故を予防する方法を犯人役を立てながら講義している場面。出席した方々も熱心にうなずいていました。
その後、小川栄一をはじめ、友人たちと合流して、息抜きをさせてもらいました。