１８年度川崎市戦没者追悼式が溝口・ノクティーホールで開式されました。小川くにこは来賓として献花をしながら、今日、日本がおかれている状況に思いを寄せていました。

戦死された多くの先輩諸兄の尊い死を価値あるものとするためにも、北朝鮮とアメリカとの心理戦に日本が巻き込まれることは断じて許してはならないと思います。厚木に米軍本部機能を移設するという暴挙を日本政府が許したことは、神奈川県が、北朝鮮から一番の攻撃標的になることを許したということなのです。「仕方がないこと」などと許しておいて本当によいものなのか？小川くにこは疑問に思っています。