11月17日   朝の県政報告会・防災センター視察
の
デジカメ日記
くにこ
 二子新地駅での県政報告会。いよいよ冬到来!2時間も立っていると、シンシンと冷え込んできます。

 当駅は東急線の複々線化にともない、駅舎のバリアフリー化をめざして、工事中です。まさにこの駅のエレベーター設置には県から2ケ年にわたり補助金が支出されています。誰もが使いやすい駅づくりを目指して、がんばります!
 正午出発で、高津防火管理協議会の防災教室に参加。県の防災センターは小川くにこも初めてでした。普通の見学では、備蓄品などについての説明はないらしいですが、事前に訪問を連絡しておいたので、優遇してもらったらしいと、川崎市の随行消防士が話していました。

 地震体験や、風力体験、防災についての講演など、盛りだくさんのメニューでした。行ってよかった一日でした。
センターのガイドさんから説明を受ける参加者。 
風速30メートルの風を体験。髪がめちゃくちゃに。
小川くにこは震度7の直下型地震を経験。すごく怖かったです。
県職員から防災についての県の対応について説明をうける。
県の水道局が発売している備蓄用の水が販売されていました。
横浜市を除く県下全ての消防署の新人消防士が研修を受けていました。ちょうど手話の勉強をしていましたが、休憩中に消防士になった理由を青年に尋ねたら「人名救助」をしたいという明確な答えが返ってきました。挨拶もきちっとできるし、「今の青年もすてたものではないな」と感じました。
りっぱな体育館を後に、海老名にあるつくり酒屋を訪問。お酒の製造工程を見学しました。6代続く老舗の酒蔵だそうですが、小川くにこは利き酒で酔ってしまい、どうしてもこの日の帰宅は11時を回ってしまいました。お土産どころの前で、当協議会会長と記念撮影。