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デジカメ日記
くにこ
6月 13日     6月定例議会開会
11日  小川くにこは代表質問づくりの詰めに朝から県庁の中を走り回っていました。特に担当部分の原稿つくりには、慎重に対応しています。産科医師不足対策についての県の対応を確認するのにも時間をさきましたが、13日になってその緊急対応策が記者発表されました。当局の対応が口ごもりがちであったのが理解できました。当局側は記者発表されるまでは、しゃべってはいけない事だったのです。しかしこれは重要な案件なので、代表質問の項目に入れておいて非常によかったと、一人喜んでいます。


12日  小川くにこが理事としてお手伝いをしている新しいタイプの在宅介護支援施設で、カンファレンスに参加。福祉・介護の心について、みんなの心を一つに。コムスンのような、業界への入り方はそもそも間違っていました。いくら民間事業者といっても、もうけ追求だけの企業マインドで、福祉や介護の仕事をしてほしくない。小川くにこはこの思いを持ち続けてきました。奉仕の精神を豊かに身につけたスタッフによる真心の介護をめざして、がんばりたいと思っています。
本日より6月議会が始まりました。小川くにこの一日は午前中の政務調査会の打ち合わせ、団会議、本会議、議案説明会、正副委員長打ち合わせ、そして、他会派政調会との懇親会とてんこ盛りの一日でした。

それでもスケジュールの合間を縫って、自らの疑問点を解決するために、資料や、書類のチェックをし、委員会の質問をどうするかについて、一期生、2期生に話をしながら、県庁内を走りまわっていました。

目が回るほどのいそがしさとはこういうことをいうのだなと、久しぶりに実感しています。

本年度は改選期にあたるので、6月議会に補正予算がだされてきました。その予算を検証する予算委員会のメンバー候補を団内で決定しました。小川くにこは久しぶりに予算委員会委員の候補に選ばれました。今年度9月にも来年2月にも開催される予定の予算委員会で、数部局にわたる広範囲な質問を作ってゆくのも、非常に勉強になる経験だと考えます。が、一人会派であった3年間はその予算委員会に所属する機会を得られなかったので、今年度はしっかりと質問してゆきたいと楽しみにしているところです。