特別委員会県外視察で鹿児島県のニート対策、自立支援塾を視察しましたが、神奈川県でも国から２ケ所モデル指定されていると知り、早速、横浜磯子にある施設を視察しました。県青少年課、産業振興課からも同席し、予定時間を大幅に超過して、質問してきました。「自立支援」の対象になる層も様々だと思いますので、様々なタイプの支援施設があってしかるべきだと思います。こちらの施設は株式会社により、自らも自立することを目指しているようですから、行き場のない若者達のためにぜひがんばってもらいたいと、小川くにこは考えています。

　このＮＰＯ法人の代表が高津区の方で、小川栄一の時代から大変お世話になっている方であったことを現地で知りました。全く意外なことでしたので、大変驚きましたが、「灯台元暗し」という言葉どおりです。それだけ、家族にとっても繊細な問題だということを、再確認しました。

あとわずかで今年もおわり、新しい年を迎えます。仕事が年越しますので、気持ち的には「ズルズル」という感じですが、新年もしっかり活動してゆきたいと、小川くにこは考えます。ぜひよろしくお願いいたします。