平成11年当選当初、溝口駅前交番の改善を、地域の2万人にも及ぶ署名をバックに小川くにこが県警本部に陳情。待ちに待った駅前開発が完成してみれば、右の写真のように「陸の孤島の駅前交番」でした。看板もない、駆け込むにも遠回りしなければならない、という不便な、配慮のない存在でした。改良後は下の写真のように!
初当選後、地域で実現した様々なケースの一部です。川崎市の仕事も、県の仕事も精一杯解決努力をしてきました。どんなに小さなことにも耳を傾けてきた結果です。
日常生活の中で気づく「危険」を解決するために地域や町会の要望を受けて市に陳情。
諏訪の新設公園の出口は子どもの飛び出しが多く危険!カラー舗装を設置。16年
千年あり山坂。歩道がなく危険な道です。地域の要望のとおりに都市計画決定を変更させ、現存の道を拡幅する工事が開始されます。17年から。下が用地収用された千年十字路。18年
下作延の切りとおしへの踏み切り道路。凸凹が激しく、住民が眠れないほど揺れるそうです。舗装改善工事予算を小川くにこがつけました。横断報道も見えやすい場所に移動します。18年
北見方に信号。町会から県警への要望をサポート。18年




雨水が溜まってしまう新設道路に側溝を設置。
16年

街路樹の枝が張りすぎて歩行困難になっていた歩道。市に陳情して、下枝をカットしたもらいました。18年。
県安全防災局が川崎市に8人配置した「くらし安全指導員」。自治会や町会の方々に紹介し、防犯意識を個人個人が強くもってもらえるように、面白く、楽しく勉強になるよう工夫をした「防犯講和」を展開しています。小川くにこはその活動をサポート&チェック。18年
振り込め詐欺の寸劇。被害者役、犯人役が明確に判別できる設定です。
18年

マンション防犯診断を行い、その自治会の危険箇所を指摘して注意を喚起。指摘場所はすでに数回、空き巣被害にあっているようでした。その指摘に住民はビックリ!
バスロータリー前の車庫に車が出入りしやすいようにガードレールを撤去。16年

歩道上の放置バイクを撤去。18年

道路拡幅予定地へ柵囲いを設置して放置自転車対策を。17年。
側溝のフタが落下。すぐに改修してもらいました。

駐車場への入り口のスロープの下の道路が一部破損していた為に私有地の舗装が破損。改善してもらいました。

バスロータリーの放置車両。撤去しました。18年11月
中原区との境、江川の遊歩道の側道にカーブミラー。一方通行道路ですが、通行量が比較的多く、速度を出す車両が多いという近隣の方々からの陳情を実現。子母口。17年。
千年。第3京浜高架下の「昼なお暗い道路」。歩行者のために、明るく。
また、高架下は雨が降ると、雨だれがひどく、いつまでも絶えないので、高架に雨どいの敷設等の工夫を川崎市を通じて道路公団に要望。18年。

急傾斜地工事を地域住民の安全を守るために県に要望。17年測量・設計、18年着工。
くにこ
地域政策
←久本メイフェアパークス公園。ボールが道路に飛び出さないようフェンスを設置。

↓消えかけた「スクールゾーン」を上塗り。黙っているとあと10年当校区の順番が回ってきません。このままでは、全部消えてしまいます。
↓ 18年12月の状況です
↓ 19年1月の状況です。
19年1月、新たに梶ヶ谷でも急傾斜地工事の要望が。すぐに治水事務所が対応してくれました。ボロボロと土砂が崩れている様子が写真でも見えます。