習字

 

母に介助してもらいながら、書いた習字を皆さんに見てもらいたく載せました。
我ながら、きれいに書けたと思うのでじっくりとご覧ください。

 

学校の宿題では書く言葉などは決まってないので、姉に教えてもらった
和敬清寂にしました。
「心を穏やかに落ち着いている」という意味と姉から教えてもらいました。
細かく言うと『和敬清寂』とは、茶道の祖である村田珠光の創唱とされ、
利休の茶の精神を表す四つの規範です。
「和」は平等の世界で「敬」は互いを認める尊厳の世界。
和と敬は、相即した不二の境涯を示している。
「清」と「寂」も清浄と閑寂という、和と敬の関係と同じ相即し合っている。
相即とは、どちらが本(原因)か未(結果)区別がつきにくいほど深い関係にある
という意味だそうです。

筋肉があまりないので、母に腕を支えてもらいながら書きました。
時々自分でも支えたりしました。

 

一番

二番 三番 四番

疲れやすいので、練習をしないで4枚書きました。
なので、あまりバランスが良くわからなかったのですが、きれいに書けたと思います。

ちなみに学校に持って行ったのは、三番です。

 

 

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