|
|
パラグアイのアスンシオンからアルゼンチンのクロリンダへ向かう時に通過するファルコン国境です。ゲートがいくつかあり、ここで出入国審査を行います。アルゼンチン・ペソへの両替もここで可能です(レートの良し悪しは解りませんが)。国境の審査はかなり厳しく行われていますので、ここを通過時は時間がかかることを覚悟しておいてください。 |
|
|
|
|
|
アスンシオンから国境を越えて行くと、クロリンダというアルゼンチンの町があります。以前はこの町から物価の安いパラグアイへ食料品の買出しが行われていたそうですが、今はペソ下落のため、パラグアイからアルゼンチンへ買出しに行くケースが増えているそうです。お店では、ペソ以外にもグアラニー、米ドルが使えます。写真は卸売り店ですが、隣にスーパーが併設されています。 |
|
|
|
|
|
パラグアイのエンカルナシオンとアルゼンチンのポサーダスの間の国境です。写真はポサーダス側で高速道路の料金所の様なゲートがいくつかあります。国境の審査は比較的簡単に済みましたが、時期によっては時間がかかることもあるようです。ゲートを通過するとパラナ川に架かるサン・ロケ・ゴンサレス国際橋がありますので、これを渡るとエンカルナシオンの入国審査場となります。 |
|
|
|
|
|
アルゼンチンのポサーダスの写真です。エンカルナシオンへ向かう国境付近からの撮影です。群立する高層ビルが見えており、対岸のエンカルナシオンとは違った近代的な風景となっています。レートの関係もあり、ワインなどはパラグアイより安く買えますので、エンカルナシオンからの買出しも行われている様です。 |
|
|
|
|
|
パラナ川に架かるパラグアイのエンカルナシオンとアルゼンチンのポサーダスとの間を結ぶ橋です。この橋の両端にそれぞれの国のイミグレーションがあります。写真はアルゼンンチン側からパラグアイ側に向かって写したもので、パラグアイ側は大きなつり橋(写真奥)となっています。なお、パラグアイからポサーダスを経由したアルゼンチンへの入国は審査がかなり厳しいとのことです。 |
|
|