第40戦 4歳1000万下 15着
熊沢騎手「気合いを付けて、前で競馬をして欲しいとのことで、押っ付けて行きましたが、
途中までは悪くなかったけど、勝負所で止まってしまいました。
まだ少し太めもあったと思うけど、乗った感じでは時計の掛かるパサパサの馬場の方が終いの踏ん張りも違ってきそうですが」
第39戦 4歳1000万下 15着
柴山騎手「4コーナー手前までは本当に良い感じで行けたのに、勝負所で内にモタれて苦しがってしまい、
最後は止まってしまいましたね。追い切りは坂路でスッと上がって来たけど、体に余裕があったし、
さすがに競馬では厳しかったですね」
厩務員「しっかりと調教はこなしていたのですが、飼い食いの良い馬で、時期的にもなかなか体が絞れなかったです。
今回は太め残りになってしまったので、レースもその影響が出てしまった内容でしたね。
次はしっかり絞って巻き返したいです」
第38戦 江戸川特別 9着
田辺騎手「今日は流れが速かったですね。こういう時は無理して行かない方が良いのかもしれません。
ジリ脚には違いないので、出たなりの位置から自分で早めに動いていく様な競馬をした方が良いと思います」
星野師「前回は楽に先行できましたが、今回は流れが速くて、前へ付けるのに無理してしまいました。
先行策にこだわらない方が良いかもしれませんね。また色々考えてやってみます」
第37戦 鋸山特別 2着
柴山騎手「直線では、前の馬は楽に交わせると思ったんですが、やっと何とか交わせた感じでした。
ジリ脚なので、前々で競馬をした方が良いでしょうね。体は大幅に減っていましたが、これぐらいで良いと思います」
星野師「切れる脚が無いから先行策は正解でしたね。最後差されたけど、クラスにも目処は立ちました。
−22kgでも体は太く見えた位でしたが、パドックでジョッキーが跨るとギュッと締まりましたよ。
この後は、脚元だけしっかりケアしていきます」
第36戦 4歳以上1000万下 14着
勝浦騎手「砂を被るのは平気だと聞いていたから、ロスのないように内に入れました。
でも結果的には、外へ出してスムーズな競馬をした方が良かったのかもしれません」
尾形師「もっと馬に覇気が出てくると良いんだけど」
第35戦 4歳以上1000万下 9着
丸山騎手「状態は悪くなかったし、素直で良い馬ですね。もう少し控えた競馬にしようと思っていましたが、
今日の感じだったら先に行っても良いのかもしれません」
第34戦 伊良湖特別 11着
大野騎手「前走より行きっぷりが良くなっていました。稽古の動きも終いの踏ん張りが効くようになりましたし、
徐々に状態は上向いていると思います。まだ絞れそうな体つきですが、
暖かくなるにつれ良くなってきそうなタイプですから、次はもっと動けると思います」
第33戦 天白川特別 9着
大野騎手「道中も良い感じで追走出来ましたし、最後もバタッと止まった訳ではないですからね。
今日は休み明けでしたから、次は良いと思います」
第32戦 白馬岳特別 7着
大野騎手「スタートで躓いてしまいました……。今日はそれが全てです。すいませんでした」
第31戦 4歳以上1000万下 4着
大野騎手「良く頑張ってると思いますが、速い脚はないですからね。でも、最後は良く盛り返してますよ」
第30戦 4歳以上1000万下 5着
大野騎手「息は良いんですけど、ちょっと太いかな。暖かくなって絞れてくればもっと良くなると思います」
尾形師「決して速いわけじゃなく、良いペースで逃げてるんだけどね。最後の最後で交わされてしまいました。
番手で溜めて行った方が良いかもしれないね。それに、ちょっと太いかもしれないな。
でも、この馬なりに頑張ってるよ」
第29戦 4歳以上1000万下 3着
大野騎手「最後までよく食らい付いてるんですけどね……。それに、中山の方が競馬がしやすいですね」
尾形師「渋いね。あの展開なら、前の馬を交わしてほしかったけど。でも上等でしょう」
第28戦 4歳以上1000万下 11着
大野騎手「流れが速かったですね。最後は止まってしまいました」
尾形師「テンが速かったね。前に行った馬はみんなゴール前で止まってしまいました。
それに東京の長い直線も、この馬には向かないね」
第27戦 4歳以上1000万下 3着
尾形師「重馬場とは言っても、この時計は速いよ。その中でよく頑張ってると思います。
ここへきて馬にやる気が出てきたね。昇級初戦でいきなり目処の立つ競馬をしてくれました」
第26戦 4歳以上500万下 1着
石橋脩騎手「最内でしたし、砂を被りたくなかったので、思い切ってハナへ行きました。
今日の馬場で、この時計は優秀ですし、状態の良い時に乗せて貰いました」
尾形師「溜めてもそんなに脚を使えないし、内枠を引いたから、行ける様であれば行ってくれという
指示を出したんです。今日のパサパサの馬場で、この時計は速いし、やっと結果を出せたね」
第25戦 3歳以上500万下 6着
岩部騎手「今回はメンバーが揃っていましたし、緩いペースでゴチャついて、位置取りが悪くなってしまいました。
前走少し太く感じたので、今回は絞れているかと思ったのですが、また増えていましたから、
その辺も影響しているのかもしれません」
第24戦 3歳以上500万下 5着
岩部騎手「追っ付けながらというイメージがあったのですが、思った以上に行きっぷりが良く、
勝ち馬のすぐ後ろという絶好の位置取りでレースを進めることが出来ました。
ただ、いざ追い出すとジリジリとしか伸びてくれず、瞬発力勝負では分が悪かった様です。
ゲートをゆっくり出してジワッと行かせる競馬の方が合っているかもしれません。非常に乗りやすい馬でした」
第23戦 3歳以上500万下 4着
尾形師「休み明けとしては良い内容だったと思います。次は良くなるでしょう」
第22戦 4歳以上500万下 4着
尾形師「テンに行くと終いカッたるくなるね。でもスタート良かったから、
あの位置取りはしょうがないでしょう。予定通りこれで放牧に出します」
第21戦 花見山特別 3着
二本柳騎手「スタートをボコっと出てしまいました。今回は馬体が絞れていたし、チャンスだと思ったのですが……」
尾形師「スタートが悪かったね。それで位置取りが悪くなってしまいました。
それでも、3コーナーから上がっていった時は行けるかなと思ったけど」
第20戦 4歳以上500万下 3着
あとで。
第19戦 4歳以上500万下 4着
あとで。
第18戦 4歳以上500万下 3着
あとで。
第17戦 4歳以上500万下 2着
あとで。
第16戦 4歳以上500万下 3着
あとで。
第15戦 3歳以上500万下 5着
あとで。
第14戦 3歳以上500万下 2着
あとで。
第13戦 3歳以上500万下 5着
あとで。
第12戦 4歳以上500万下 12着
あとで。
第11戦 3歳以上500万下 7着
あとで。
第10戦 3歳未勝利 1着
あとで。
第9戦 3歳未勝利 3着
あとで。
第8戦 3歳未勝利 9着
あとで。
第7戦 3歳未勝利 5着
あとで。
第6戦 2歳未勝利 7着
あとで。
第5戦 2歳未勝利 11着
前走から、期待して見ていたのだが…なぜかプラス体重。絞るって言っていませんでしたっけ?
体質的に絞りにくいのでしょうか?
レース振りも、いつもと違って、先行したものの、直線では手ごたえがなくなり、11着惨敗となってしまった。
少し疲れが出てきている時期だろうし、先行するレース振りも合っていないのかもしれない。
しかし、このレースで未勝利脱出の期待度は少し下がってしまったなあ。
第4戦 2歳未勝利 3着
芝が良いのはわかったし、距離が延びてOK。鞍上は武豊騎手!
敵にオンファイアがいたが、期待してレース観戦。
中団につけると、距離も長いため追走は楽。直線でもジリジリとは延びているものの、勝ち馬とは決め手に差があり、
3着でゴール。
叩いても叩いてもピリッとして来ず(デビュー以来ずっと同じ体重)、バテないけど、スパッと切れもせず。
もう少し絞れたら、すぐにでも勝ちあがれると思うんだが。距離はこれくらいが良さそうだけど、2歳戦ではスローになりやすいので、マイルくらいでもよいかもしれない。
第3戦 2歳未勝利 2着
初めての芝レース。半信半疑ながらレース観戦。
スタートは普通に出て、追走もスムーズ。やはり距離は延びたほうがよかったようだ。
中団の内で折り合いながら、直線では外に出そうとするが、勝ち馬が外にいた分追い出しが遅くなった気もする。
意外な芝レースへの出走だったが、これが良いほうに出た模様。それでも、芝・距離延長OKがわかっただけで、レース選択の幅は大いに広がった。もしかしたらダートより芝のほうがいいのかも。
距離はもっとあってもよさそうだ。
第2戦 2歳未勝利 9着
前走は、太めで調教タイムも詰めていないところ4着と好走、今回は調教タイムも良く、叩いた上積みも大きいと思われるので、
かなり期待しながらの観戦になった。
スタートは少し遅いが、それなりに集団について行く。中団の好位でレースを進めるが、ペースが上がったところでついて行くのが厳しくなり、徐々に順位を落としながら9着でゴールした。
はっきり言って予想外の大敗だが、まだ絞れる体つきだし、中身も伴っていないような気がする。また、スピードよりもパワー型なので、もう少し長い距離のダートレースを見てみたい。体は丈夫のようなので、使われつつ良化してくれればよいのだが…。
第1戦 2歳新馬 4着
待望のデビュー戦。だが、調教タイムは一向に縮まらず、とても強気になれなかった(思ったよりも人気はあったが)。
スタートはそれほどよくなかったが、二の脚はなかなかよく、4〜5番手でレースを進める。
3コーナー辺りの勝負どころで上位馬のペースが上がるが、それにはついて行けず。しかし、後続馬も追い上げてこないため、そのままの順位を確保。
最後の直線では上位馬に離され、後続にも詰め寄られるものの、なんとか粘り4着でゴールした。
今回の成績は予想以上で、実戦向きの気性なのかもしれない。馬体も腹回りにまだだいぶ余裕があったし、叩かれた上積みも大きいだろう。スピードタイプではなくパワータイプのようなので、もう少し距離が長いダート戦なら、すぐにでもチャンスが回ってくるような気がする。また、東京より中山のほうが合っているだろう。