レース回顧(シルクプログレス)
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第13戦 3歳以上500万下 10着
宮崎騎手「全然付いていけなかったですね。もっと仕掛ければ行けたのかもしれませんが、
       長距離戦なので前半から無理させない方が良いと思いました。
       それでも、最後は脚を使ってるし、能力はあると思うんですけど…」
第12戦 3歳以上500万下 11着
小野騎手「馬込みに入ると嫌がるので、内に入らないように、外から良い感じで行けたんですが、
       最後は一杯になってしまいました。むしろ溜めて行った方が良いのかもしれません。
       息は良かったし、状態は悪くなかったと思います」
第11戦 3歳以上500万下 10着
吉田豊騎手「スタートは良かったし、道中も感じは良かったんですが…」

尾形師   「ちょっと引っ掛かっていたね。それに直線では2回ほどぶつけられたからね。
        あれでは馬も止めてしまうよ。でも休み明けとしては悪くない内容だった」
第10戦 3歳以上500万下 10着
第9戦 3歳以上500万下 2着
第8戦 3歳未勝利 1着
第7戦 3歳未勝利 2着
5カ月ぶりの出走。新潟は合っているが、内枠なのが問題だった。
しかし、今回の北村騎手は4コーナーでうまく外に出してくれ、直線も嫌がることなく伸びて2着を確保。
やすみあけとしては上々のレースだし、今の未勝利なら力も上位なので、叩いた次走はぜひとも勝ちあがってほしい。
第6戦 3歳未勝利 9着
第5戦 3歳未勝利 9着
第4戦 2歳未勝利 4着
第3戦 2歳未勝利 12着
約2カ月の休み明けだったが、今回は最悪のレース。最内枠から包まれ外に出せず、無理に内を付くもそれも不発。
休み明けも応えたようで、12着と惨敗した。
もまれ弱いのはわかっていたので、あの位置ならこうなるのもしょうがない。ただ、道中外に出せそうな機会はあったので、もう少しうまく乗ってくれたらとも思う。
次走外枠なら、今回の成績は度外視して狙えるでしょう。
第2戦 2歳未勝利 2着
まだまだ出走態勢が整っていなかったのに、前走は鋭い追込を見せた。今回は叩いた上積みも大きく、期待のかかる1戦となった。ただ、未勝利にしては好メンバーがそろったため、油断はできない。
枠入りを嫌い、やっと入った後にスタート。前走に比べスタートは良く、すぐに中団につける。そのまま、集団の外につけるが、勝負所で少しおかれる感じは若さかもしれない。
直線に入り、外に持ち出すと、1頭外から被されるものの、それは抜かせない。ただ、いち早く抜け出していた1番人気のダノンジュンコウとはだいぶ差がついてしまい、少し追いかける素振りを見せたものの、最後は突き放され2着でゴールした。
相手はセレクトセールの評判馬(馬主が自分の名前をつけるくらいだし)で、2歳タイレコードで走られては…今回は相手が悪かった。とはいえ、時計も十分速いし、デビュー戦とは展開が違っても2着にくるくらいなので力のあるところは見せてくれた。あとの課題は、パドックや枠入りでもみせたように、気性の若さか。次走、中山だろうが、直線の短い競馬場での対応も心配な点。
しかし、未勝利ではすでに力上位なのが明らか。早く1つ勝って、オープンでの走りを見てみたい。
第1戦 2歳新馬 2着
調教時計はあまり良くなく、ズブいとも聞いていたので、初戦からとは思っていなかったが、すばらしいデビュー戦だった。
終い34.0の脚を使い、評判のニシノコンドコソにこそ及ばなかったものの、他の馬とは力の差があったようだった。
叩いて上積みも見込めるので、次走は勝ち上がってほしい。できれば、直線の長い新潟の1800mで(外回りの1600でもOK)。
東スポ杯2歳Sに出走できればいいなあ。
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