レース回顧(シルクエスティーム)
シルクエスティームに戻る 愛馬紹介に戻る
トップページに戻る
第11戦 3歳以上500万下 12着
西田騎手「向正面ではハミを取って上がって行ったのですが、最後は止めてしまっている感じでした。
上がりで左前を抑えていたので、どこかで捻ったのかもしれません。その影響もあったかもしれません」
星野師「上がりで、ビッコでは無いけど左前を抑えているので、美浦に帰ったら詳しく検査してみます」
第10戦 4歳以上500万下 9着
大野騎手「道中は悪く無かったけど、3コーナーでペースが上がったときに付いていけませんでした。
最後は少しずつ差を詰めているんですけどね。距離は保ちそうです」
第9戦 4歳以上500万下 14着
森 騎手「スタートがもう一つでしたし、終始外を回らされてしまいました。
好位に付けるために、最初に脚を使ってしまいましたし、4コーナーでゴチャついた時に、
やる気を無くしてしまったかもしれません。
道中ではステッキ入れた時は反応するけど、それが持続できずに、何完歩か行くと止めようとしていました」
第8戦 4歳以上500万下 9着
小林淳騎手「自分から止めると聞いていたけど、今日はそんなことは無く、普通に真面目に走っていましたよ。
前走、西田騎手が気合を付けて乗ってくれたから、変わってきたのかもしれません。
ただ、器用さは無く、ペースが上がった時にスッと対応できなかったですね。
バテることは無いので、好位で粘り込む競馬をした方が良かったかもしれません。
この天気でも止め際に喉が鳴っていたので、舌を縛ったのは良かったと思います」
星野師「だいぶ常識にかかってきましたね。パドックでもハミを取って自分から歩いていましたし、
気配が変わってきました。これなら何とかなりそうです」
第7戦 4歳以上500万下 6着
西田騎手「今回はある程度形になりましたね。相変わらずスタートは行く気を見せてくれなかったので、
前の馬と間隔を詰めながら、わざと掛からせる様に乗ったんです。
終いは少し来ていますから、4コーナーまでこの形が持続出来れば、もっと走れると思います。
これでもまだ遊びながら走っているんですよ」
星野師「連闘で少しは変わり身を見せてくれたね。舌を縛った効果があったのかもしれませんが、
今日はゲート裏までメンコを付けさせたんです。
結果度外視でハナへ行かせる競馬を試してみたいのですが、ここ2走の行く気の無さを見ると、
前で競馬させるのは難しいかもしれませんね。要は気持ちの問題ですから、色々と試してみます」
第6戦 4歳以上500万下 13着
西田騎手「調教でも気になりましたが、向正面と止め際に若干喉が鳴っていました。
体が絞れて返し馬の雰囲気が良かったから、今日は良い所を見せられると思ったのですが。
現状の戦法では、余程展開に恵まれないと上位に来るのは難しいので、次は当たり前の競馬をさせてみましょう。
馬っぷりが良いですし、何かが起爆剤になれば走ってくると思うんですけどね。色々試して、適性を探ります」
第5戦 4歳以上500万下 16着
佐藤騎手「ゲート内で待っている時もそうだったけど、周りを気にして、集中力が全く無かったですね。
ゲートを出ると、自分から走るのを止めようとしたりして、全く力を出し切れずに終わってしまいました」
鮫島師「休養前と比べると体もしっかりして、追い切りでも良い動きをしていたので、どれだけやれるかと思っていたんだけど、
あそこまで走る気を出さないとはね。タイムオーバーになってしまったので、仕上げ直して、走る気を出す方へ工夫していかないとね」
第4戦 3歳以上500万下 14着
高倉騎手「自分からハミを取らずに、真面目に走っていなかったですね。前半は追い通しだったけど、
最後までバテることは無かったので、前半もう少し走る気を出してくれれば、変わって来そうな感じはありますね」
第3戦 3歳500万下 14着
池添騎手「今日は入れ込みもきつかったし、ゲートの中で扉をか噛んだりして、気の悪い所がありました。
道中も口が硬くて、なかなか難しい所はありますが、走る方に気が向く様になってくれば、
このクラスでも走ってくると思います」
鮫島師「1〜2コーナーまでは想定内だったけど、それから自分から上がって行けないのは、
現時点でまだ力不足と言うことでしょう。
でも、乗り役は力はあると言ってくれているので、このまま競馬を覚えさせていく方が良いと思います。
このまま厩舎で進めていくかは、レース後の状態を見て考えたいと思います」
第2戦 3歳未勝利 1着
中舘騎手「ゲートは練習の甲斐あって大丈夫でしたよ。ただ、スタートから変に気合いを付けない方が良いと思い、
出遅れても良いぐらいの気持ちでいました。
途中からはずっと追い通しでしたが、最後は良い脚を使いますよ。これでもまだ遊び遊びですからね」
鮫島師「今日もスタートはモッサリだったけど、初戦では大きく出遅れても、最後良い脚使っていたので、
今日ぐらいのスタートだったら、十分届くと思っていました。
見ての通り全然気が無くて、遊び遊びで勝つんですから、能力ありますよ。
使って行けば、その内に気合いも乗ってくるでしょう。まだ良くなりますよ」
第1戦 3歳新馬 8着
吉田稔騎手「ゲートの中で煩くて、頭を下げた時にゲートが開いたので後方からの競馬になってしまいました。
追い出してからはなかなか良いモノを持っていたし、スタミナもありそうなので、
あとはゲートさえ上手く出てくれれば変わり身十分だと思いますよ」
調教助手「ゲート練習では速く出ていたし、今回は初めての競馬で気の悪い所が出てしまいました。
終いはジリジリ来ていたので、ある程度前に行かせてスタミナが生きる競馬が出来れば変わってきそうですね」
シルクエスティームに戻る 愛馬紹介に戻る
トップページに戻る