レース回顧(チャペルプリンセス)
チャペルプリンセスに戻る 愛馬紹介に戻る トップページに戻る
第11戦 鮫ヶ尾城特別 5着
柴山騎手「前走が外を回して伸び切れなかったし、特別戦でメンバーも強化されていたから、内々でロスの無い競馬を心掛けました。
       人気馬を前に見ながら、一瞬勝てるかと思ったんですが、追い出してからジリジリとしか伸びないんですよね。
       良い馬なんですけど」
第10戦 3歳以上500万下 4着
柴山騎手「良い脚を使っているし、良く伸びています。もう少し出して、中団で競馬するつもりだったんだけど、
       ゲート出てから馬が行く気を見せなかったし、そこで変に追っ付けて馬のリズムを崩すのも嫌だと思って、あの位置になりました。
       開幕週だったので、余計に差しが届かなかったですね。
       中団で競馬できるようになれば、もっと違うでしょう。500万でも十分通用する馬だと思いますよ」

斎藤師「惜しかったですね。今は状態が上がってきているところなので、500万でも通用するとは思っていました。
     また新潟の使えるところに入れていきます」
第9戦 3歳未勝利 6着
山崎騎手「もっと前で競馬するつもりだったのですが、周りが速くて行けなかったです。最後は伸びているんですけどね」

斎藤師「確かにゲートは伸び上がるように出てしまいましたが、今まで2,000mを使ってきたから、1,600mではあの位置取りはしょうがないでしょう。
     それにしても時計が速すぎますね。この時計では、後ろから差すのは無理でしょうね」
第8戦 3歳未勝利 4着
内田騎手「終いは良く伸びているんですけどね。スローペースで馬群が固まってしまい、捌くのに手間取ってしまいました。
       それに馬群では前の馬のプレッシャーに負けて進んでいかなかったです。
       縦長でバラける展開になれば、チャンスはあると思います。タメて終いを伸ばす競馬が合っていますね」

斎藤師「なかなか出せなかったですね。内枠が災いしたかな。何とか権利は取れたので、中山のスーパー未勝利に賭けます」
第7戦 3歳未勝利 13着
田辺騎手「3〜4コーナーで早々に手応えが無くなってしまいました。
       外枠で大外を回ったということもあるけど、それにしても負け過ぎですね。
       前走がピークだったのかもしれません。立て直して、新潟に切り替えた方が良いと思います」

調教助手「大外を回ったとは言え、ダラしなかったですね。距離云々の問題でも無いでしょう。
      体が減っていたし、調子が落ちていたのかもしれません。
      左回りの方が良いと思うので、立て直して新潟開催で巻き返したいと思います」
第6戦 3歳未勝利 2着
田辺騎手「交わせると思ったんですけどね…ジリジリとしか伸びなかったです」

斎藤師「切れる脚がないから、最後は脚色が一緒になってしまいましたね。でも、良くなっていますよ。
     それに苦手だった道悪をこなせるようになりましたし、力を付けていると思います。
     騎手は『福島コースでも大丈夫』と言うので、この後は続けて福島で使っていきます」
第5戦 3歳未勝利 3着
伊藤工真騎手「良い位置で競馬出来ましたし、道中も折り合っていました。
          でも、4コーナーで外から被されたときは、脚が残っていませんでした。
          それを考えると、結果的には距離が長かったと思います。マイル戦で、中団あたりで競馬できれば良いと思います。
          未勝利クラスでは十分足りる馬だと思います」
第4戦 3歳未勝利 5着
田辺騎手「終いは良く伸びてきましたし、何とか権利は取ってくれました。一回使って更に良くなりそうですよ」

斎藤師「馬場がもう少し乾いてくれれば良かったんですが、向正面はまだかなり湿っていた様ですから、走り難かった様です。
     前々走は道悪でノメッてしまい、前走は馬場は良かったけど勝負所で不利があり、ちょっと運が無いですね。
     乗り役は『気持ちはあるんだけど馬格が無いから、牝馬限定戦の方が良い』と言っていました。
     距離も芝1,600m〜芝1,800m位と言うので、次走は新潟3週目の芝1,800m(牝)を考えています」
第3戦 3歳未勝利 6着
田辺騎手「道中は良い感じでしたが、直線で挟まれてしまいましたからね。立て直して、またそこから盛り返してはいるんですけど…
       スムーズなら上位はあったでしょう。今日はちょっと変なテンションで、気持ちばかり先走っている様な感じでした。
       だから出していくとハミを噛んじゃうと思ったので、出たなりの位置で競馬しようと思っていましたが、
       ゲートをあまり出なかったので、そのままジッとして直線勝負に懸けました。もっと体を使えるようになれば、ゲートも出るようになると思います」

斎藤師「直線で両サイドから寄られて、ゴチャついてしまいました。あれがなければ掲示板はあったと思います。
     体はフックラして良くなっていましたけどね。権利が取れなかったので、芝はすぐに使えないでしょうし、
     ジョッキーはテンションが高いとも言っていたので、間隔を空けて、次は福島あたりの馬場の良いところで使おうと思います」
第2戦 2歳未勝利 13着
嶋田騎手「返し馬では気が無いように感じましたが、競馬では手応えが良かったですし、馬込みでもハミを取っていました。
       ただ、重馬場にノメッていましたね」

斎藤師「こういう馬場は合わないですね。内を通ったので、余計ノメッてしまいました。
     でも、今日はスタートが良かったし、馬込みで競馬が出来たので、良い経験になったと思います。
     能力はありますが、まだ馬が子供っぽいですし、本当に良くなるのは先でしょう。この後は放牧へ出して成長を促したいと思います」
第1戦 2歳新馬 9着
伊藤直騎手「返し馬からモッサリしていて、ゲートを出てからもモサモサしていました。
        でも、終いは良い脚を使いましたし、次に繋がる競馬が出来たと思います。一回使って良くなると思います」

斎藤師「ゲートの中で癖を出して、少し出遅れ気味ではありましたが、新馬戦ですから道中はもう少し出して行って良かったかもしれないですね。
     ただ、まだひ弱な面があるので、無理をしなかったんだと思います。
     終いの伸びは見所がありましたし、今回は良い経験になったと思います。
     一回使ったことで、次にどんな競馬をしてくれるか見てみたいので、このまま続戦したいと思います。
     状態次第では、中1週で使って行きます」
チャペルプリンセスに戻る 愛馬紹介に戻る トップページに戻る