けふの出来事
00 11月前半の日記
12/11/11(SAT)
雲ひとつない秋晴れの久しぶりの週末。会社のテニス部でテニスをした。体を動かすのもひさしぶり。コートが4時間もとれていたので、参加する人も多く、9人ほどでスポーツの秋を満喫した。
しかし、継続は力なりとはかくも賢き先人の教え、一月余もラケットを振らずにおれば、腕も鈍ること必定。思い通りに球も飛ばず。(ちょっと歴史物っぽくやってみました)
こんな中、じたばたやってみたら、ちょっと両手バックでかぶせながら擦りあげる打ち方のコツが分かりかけたような気がした。今までバックはスライスか、地面スレスレから打つ片手バックで、コントロールも定まらずあまり大したことがないので、ちょっとこれからこの辺を重点的にやっていこうかと思う。密かに。
しかし、次回のテニスもまた来月。腕が鈍ること必定。
back ground TV:「スポーツTODAY」(TX)
最近の読破本
「正論」12月号(産経新聞社/¥680)
「日経エンタテインメント」12月号(日経BP/¥500)
「サピオ」11・22号(小学館/¥400)
「格闘技通信」12・8号(ベースボール・マガジン社/¥660)
「私の嫌いな10の言葉」(中島義道/新潮社/¥1200)
「逆説の日本史#6」(井沢元彦/小学館/¥1550)
12/11/04(SAT)
3連休のまん中の土曜日、前夜の二日酔いを引きづりながら「王様のブランチ」を見て、連休を満喫すべく、八重洲ブックセンターに行ってきた。仕事絡みの調べものなどしながら、ひさしぶりに訪れた八重洲で書籍の充実ぶりを改めて思い知らされる。
そして、その帰り道、オープン当時話題になっていた、本屋とコーヒー屋がドッキングした大丸三省堂に寄る。ここの特徴は買った本だけではなく、精算を済ませていない本もそこで読めるというもの。そして、コーヒーもかなりこだわりがあり、モカとかブルーマウンテンとか豆を選んだり、ブレンドもいろいろ種類がある。すっきりとかコクがあるとかそれぞれ特徴があり、しかも砂糖やクリームも5種類の中から選べる。しかし、私はそもそもコーヒー派というよりはお茶派なので、モカかブレンドかと言われても違いがわからない男なのである。極論言えばインスタントだろうがネルドリップ方式だろうが、黒けりゃいい(缶コーヒーは甘ったるいからほとんど飲まないが)。
しかし、コーヒーしかメニューにないので、致し方なく、ヨーロピアンブレンドをグラニュー糖と低脂肪乳で頼む。 普段飲む時はブラックなのだが、選べるというので頼んで入れて飲む。前述した通り違いが分からない男なので感想は控える。それにしても砂糖やクリームは選んだものによってどういう違いがあるのか全く説明ないのは不親切。普通コーヒーに入れるものなんてテーブルにおいてある砂糖でしょう。気にしたこともなかった。
土曜の夕方ということでわりと人がいて賑やかだったが、ゆっくりコーヒー飲みながら本を読めるのはいい空間である。
back ground TV:「夜もヒッパレ」(日テレ)
最近の読破本
「不過視なものの世界」(東浩紀/朝日新聞社/¥1500)
「新ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論」(小林よしのり/小学館/¥1200)
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