けふの出来事
01 1月後半の日記
13/01/27(SAT)
関東地方に大雪が降り、汚れた大都会が真っ白に化粧された。そんな中、多少の無意味なテンションの高まりもあって、外出。雪なのに奇跡的にダイヤ通り動いている東上線に乗り、池袋にくり出す。
リブロで本を買い、なにげなく、東口のさくらやに寄る。
すると、以前から買おうか買うまいか迷っていたPHSの新端末feelH”の新機種が京セラからちょうど本日販売されていた。feelH”発売当時から品切れになって入手ほぼ不可能となっていたが、やっと生産体制も整ったらしく、サンヨー製も売られていた。京セラはシルバーのみでホワイトとブルーは入荷されていなかったが、見本を一瞥するに明らかにシルバー。
そこで、二つ折りに替えたい欲求も手伝い、購入を決意。さくらやのポイントカードもたまっていたので、それでほぼ買えてしまった。京セラの「テソロ」。
今流行りの二つ折り式で画面はカラー。一緒に「トレバ」という脱着式のカメラを買い、画像も撮ることもできる。100音色の12和音で鮮明の着メロが実現。
ボタンも画面も大きくなり、しかも軽くなった。携帯ライフが大向上。
back ground TV:「恋のから騒ぎ」(日テレ)
最近の読破本:
「サイゾー」2月号(インフォバーン/690円)
「ザイ」3月号(ダイヤモンド社/500円)
これが本日発売の京セラ「テソロ」。二つ折り、めちゃかっこいい。
13/01/14(SUN)
日曜の夜だというのに、大学の後輩の結婚式二次会が行われた。恐怖の社会人殺し。場所は南青山のイタリア料理屋。普段全く足を踏み入れない未開の地、バルバロイである。
立食形式の会場に、後輩である新郎とその嫁が登場。真ん中の席に座る。その近くの丸テーブルに10数人で陣取った我々サークル仲間は、新郎新婦の職場の人や他の友人たちと明らかに浮いていた。バイキング形式で、美味しい料理に舌鼓を打ちながら談笑している他の人々とは違って、料理も持って来ないでビールを飲みまくる。
高校時代の友人たちが披露した新郎新婦のなれそめを再現した寸劇も一番後ろで冷ややかに眺めており、オフサイドラインをしっかりと形成していた。こんな調子では他の新郎新婦を祝福しにやってきた方々とは明らかに浮いていた。他の友人どころか、嫁とすら話もせず、新郎である後輩も、どうやらあまり接触したくないのか挨拶に回って来ても早々に帰っていった。よく「結婚式の二次会は出会いのチャンス」なんてことを聞くが、これが全くの都市伝説であることが証明された。
その後、その陣営だけで渋谷に移動して二人の新たなる旅立ちを魚民にて祝った。当然二人はいないのだが。
back ground TV:「プロ野球ニュース」(cx)
最近の読破本:
「格闘技通信」2・8号(ベースボール・マガジン社/¥670)
「サピオ」1/24・2/7号(小学館/¥450)
「週刊プロレス」1/16号(ベースボール・マガジン社/¥420)
けふの出来事最新版に戻る
トップページに戻る