DAMIEN HIRST “For The Love of God”
TECHNIQUE///THE MAKING OF DAMIEN HIRST’S DIAMOND SKULL…
約120億円、8601個のダイヤモンドを使用したダミアン・ハーストの最新作ダイアモンド・スカル“For the Love of God”の制作行程。
ほとんど人じゃない顔も…、さすがMii Artist。
凄まじい折り紙、一枚でできてるとは思えない、そして他の作品もすごいです。
すんごい技術ですね…、
Quick Time VRにちょっと似てるのかな?
過去エントリ:The Louvre 360°/panoramas.dk
Michael Paulus :: Skeletal Systems
カートゥーンキャラクターの人体骨格図、
まさに美術解剖学ですな。
なんか、巨大な物体が動いておりますが……。
ムービーは必見です。
Photo:Beauty (1993) by Poul Pedersen
腹美術館 「影の光」展
2005年11月17日 〜 2006年02月05日
Hara Museum
QuickTime VRを使った360°パノラマビュー写真。
今回はルーブル美術館。
参考:panoramas.dk / QuickTime VR
KGRAND.jp / FullScreenQTVR
Northern Lights
QuickTime Brewery Blog
デジラマ
virtualsweden.se
Panoramas.dk
Fullscreen QTVR
VRMAG
VR.refocus.de
個人的にも好きな美術館のトップ3に入る、
ICCが存続の危機にあるそうです。
ICCのキュレーター四方さんに許可を頂き、
下記のメールを掲載致します。
なんとか存続して欲しいです…。
少しでも力になれればと。
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四方です。
すでに知っている人もいると思いますが、ICC閉館の可能性について、本日学芸員でメッセージをまとめました。*広く友人知人の方に転送をお願いします。
四方のアドレス宛に、ICCの存続についての支援メールをいただければ嬉しいです。
四方幸子:shikata@ntticc.or.jp
四方幸子
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ICC存続支持メールのお願い
東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]*が、2005年度いっぱいで活動を停止する方向が、スポンサーであるNTT東日本株式会社より閉鎖を示唆されたのは今年3月のことでした。この件については、同社から公式アナウンスをするという決定がなされないため、内部の者から公にできない状態が続いていたのですが、ICCの現状を含め、ICCおよびメディア・アート・センター、そして文化施設や文化全般の社会的意義を広く議論する必要を感じ、学芸員の判断により今回の件を直接メールさせていただきます。
■ICCの閉鎖可能性
ICCは、アートとテクノロジー、科学の触発により生まれる新しいジャンルであるメディア・アートのアクチュアリティを紹介し、またさまざまな人々が出会う場として91年のプレイヴェント開始後、継続的に活動を続けてきました。97年春のセンター開館後は、カールスルーエのZKM(ドイツ)、リンツのアルスエレクトロニカ・センター(オーストリア)と並ぶメディア・アート・センターとして認知され、国内そしてアジア地域におけるメディア・アートの中核として機能してきました。
ICCは、メディア・アートおよびメディア文化を長年にわたって推進し育ててきた重要な拠点の一つです。長年の活動を通して国内外の交流を推進するだけでなく、大学の授業枠等での視察も多く、教育的役割を大きく担っています。またここ数年、大学機関においてメディア・アート、情報デザインのカリキュラムが増加し、数多くの学生がこの領域で学んでいます。メディアを横断する表現者の増加やネットワーク環境の普及もともなって、メディア・センターの活動は、今まさに広く一般に必要なものとなりつつあります。
公共の場としてメディア文化を牽引するICCが閉鎖されることになった場合、その社会的・文化的損失は、国内外に計り知れないものとなるでしょう。またICCはコレクションを保持しており、活動のドキュメントやアーカイヴも含めこれらをいかに保管し長期的にアクセス可能にするかという問題も出ています。スポンサーであるNTT日本は、これらを公共的な財産として未来につなげていく大きな社会的責任を荷っています。しかし、企業側からは未だ明確な指針が提示されない状況です。
ICCが今後とも継続されることについて、私たちは皆様のご賛同の表明を集めたいと考えています。
■ICC存続支持、ご意見メール送付のお願い
ICCの存続のためにも、ICCの果たしてきた役割や文化的意義について社会的に確認し、広くディスカッションを開いていくことが今まさに必要になっています。一企業の問題にとどまらず、メディア文化そして文化の未来を開いていくために、皆様からICC存続支持メールやご意見、ご署名によるご協力をお願いいたします。またこの問題をできるだけ多くの人々に知っていただくため、広くさまざまなメディアで取り上げていただきたく存じます。
○メールは、四方幸子:shikata@ntticc.or.jpの返信としてお願いいたします。お名前、ご所属、メールアドレスに加え、ご意見をぜひよろしくお願いいたします。
2005年7月19日 ICC学芸員一同
*ICC:1990年に日本電信電話株式会社(現NTT)により日本の電話事業100周年記念事業として開始。91年よりプレイヴェントを開始、92年より機関誌『InterCommunication』を刊行。97年4月に開館、常設および企画展スペースをもちコンサート、ワークショップ、製作支援などを並行して展開。その後NTTの分割にともないNTT東日本の所属となり、2001年4月に縮小リニューアル開館。以後企画展中心に活動。2005年4月よりカフェ、ライブラリーを閉鎖、メンバーシップを中止。2006年度以降の活動は未定。
げ、7/10までだ!
行っとかなきゃ。
開催概要
期 間:2005年2月5日(土)−7月10日(日) 会期中無休
場 所:森都市未来研究所 (東京シティビュー内/森タワー50階)
営業時間:月〜木曜日/10:00〜20:00 金・土・日・祝日/10:00〜22:00
※東京シティビューの営業時間 9:00〜25:00 (最終入館:閉館の1時間前)
料 金:一般 1,500円/高校・大学生 1,000円/4歳〜中学生 500円
※東京シティビュー・森美術館の入館料に含まれます。
21のアーティストが参加し、内装を手掛けた、
コペンハーゲンのHotel Fox。
楽しそうな部屋がいっぱい。
Graffiti of light
by PIPS:lab
光でのGraffitiパフォーマンスをタイムスライス撮影。
激かっこえぇ。
エッシャーのOfficial Website、Galleryがすごい充実してます。
個人的に一番好きなのがMetamorphosis III。
でも切れてるし…、無許可ですが、どーしても繋げてみたくなっちゃって…、やっぱり素晴らしいです。
「平成16年度(第8回)文化庁メディア芸術祭」受賞作決定。
明後日25日から3月6日まで東京都写真美術館にて展示。
最近美術館とか行ってないなー、行かなきゃ…。
ヴェネチア・ビエンナーレの日本館がとんでもない事になっているようです。テーマは「OTAKU」、日本ってすげー。w
こっちの方がリアル。アキバBlog
パリをベースに活躍するフォトグラファー、Camille Vivierによる日本で初の個展。旧作、新作、映像作品も展示との事。
Camille Vivier expo
04.09.11 - 10.03
Open/11am - 8pm
Gallery SPEAKFOR
03-5459-6385
Wolfgang Tillmans:Freischwimmer
期間:2004.10.16[土]─ 12.26[日]
会場:東京オペラシティアートギャラリー(3F ギャラリー1&2)
開館時間:12:00 - 20:00 休館日:月曜日
(金・土は21:00まで、最終入場は閉館30分前)
アーティスト・トーク
本展のために来日するティルマンスが自作について語ります。
日時:2004年10月16日[土]14:00〜
会場:東京オペラシティアートギャラリー 3F展示室内
予約不要(展覧会の入場料が必要です)/逐次通訳付き
忘れないようにメモ、行かなきゃ。
3年程前に行った事のあるベネッセアートサイト直島、その直島に今年新しく財団法人直島福武美術館財団による地中美術館ができたそうです。常設はクロード・モネの睡蓮シリーズ、ジェームス・タレルなど。建築は安藤忠雄先生。ホームページも新しくなってます。また行きたいなー。
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直島は瀬戸内海香川県に浮かぶ小さな島で、昔は海上貿易の中継地になっていたという事もあり、開放感のある素晴らしい島です。そこにベネッセコーポレーションが宿泊施設+美術館、となりにはキャンプ場を建設、自然、美術、インスタレーション、建築それらの物が一体となって体感でき様々な人が楽しめる素晴らしい施設になっています。作家に対するアプローチも“サイトスペシフィックワーク「特定の場所でつくられる作品」”という方法を取っており、作家をまず島に招いてそこで何ができるかを最初から考えてもらってから制作してもらうという日本では稀な活動を行っており、そういった島と自然と人と作品とが一体になった、“そこにあるもの”なんというか人間や動物が環境に適応するように、その時その場所でしか体感できない特別な感情、こう言っちゃうとチーブなんですが、そう言った事を身をもって体験できます。安藤先生建築のベネッセハウスステイも開放感溢れ瀬戸内海、瀬戸大橋が一望でき特に別館アネックスは岡の上にあるのですが、施設内から小型4人乗りのケーブルカーで上まで上がるというVIP仕様、とにかく特別な時間を過ごせる事間違いないです。
ちょっと煮詰まり気味…。みょーに風強いし。
難しい事は解らないのですが、いやなごむっつーか
鳥肌立つっつーか。すごい…。
じっと見ていると色々な物に見えてきます。
Processingでプログラミングされているらしいです。
Chaos Theory
サイトはUnder constructionですが、こりゃすごい。
スプレー缶 + コンピューターでグラフィティ。
昨日は閉館間際に森美術館へ。KUSAMATRIXと六本木CROSSINGを観てきました。12:00まで営業ってのは、美術館とか最近行けない身としては助かります。草間さんの作品では「蛍の群像の中に消滅するあなた」がかなりやばかったです。彼女の作品で鏡を使った無限に続く表現はいくつか観た事があってその作品どれもかなり良かったのですが、それをもっと進め部屋ひとつを無限の空間に仕上げシンプルだけどかなり幻想的。タイトルもかっこいいです。それとは対照的ですが最後の「ハーイ、コンニチハ!」も可愛くて良かったです。しかも全部新作なんですね。旧作も展示してあるものだと思ってた…。そして六本木CROSSINGへ。面白かったのはやっぱ八谷和彦さんのオープンスカイプロジェクト、ナウシカに出てくるメーヴェみたいな飛行機を造って飛んじゃおうってプロジェクト。1/2模型が展示してありました。飛行記録がホームページで観れます。パイロットも公募していてもう終了してしまったようですが、実際飛んでいる所みてみたいです。そしてそのあとはカオタンラーメンへ。座敷席にて満腹、満足して帰宅。
Naoshima | 家プロジェクト「南寺」
shublog2004より。
リンクはタレルの別プロジェクト
何年か前に直島に行って体験したのをリアルに思い出しました。
ジェームズ・タレルは本当に好きなアーティスト。
このインスタレーションも瀬戸内海の直島という場所だからこそ
成立する芸術的そして神秘的な体験でした。
旅に出たい…。
次の目標は「House of Light」、あ、ページがリニューアルされてる。