週末は海ばっかり撮ってました。上の写真は空が2色に分かれる不思議な夕暮れ、海はいいですね。
この前ムッシュ・カジィにお借りしたSIGMA 30mm F1.4 EX DC /HSMをほぼ開放でテスト撮影、良いぼけ具合、やっぱ欲しーなぁー。
きたきた!!今回はちゃんと予約入れます…。
あやうく待ちきれずD200買っちゃうとこでした。
株式会社ニコン (社長:苅谷道郎) の子会社、ニコンカメラ販売株式会社 (社長:西岡 隆男) は、画質、高速性能、操作性などを大幅に向上させたデジタル一眼レフカメラ 「D300」 を発売します。 「D300」 は有効画素数 12.3メガピクセルの高画素に加え、ニコン独自の包括的な画像処理コンセプト「EXPEED (エクスピード)」に基づいた最新の画像処理システムが搭載されています。その他、思い通りの画像の仕上がりが選択・調整できるピクチャーコントロールシステム、高密度51ポイントAFシステム、シーン認識システム、イメージセンサークリーニング機能によるゴミやホコリの低減、視野率約100 % (約0.94 倍)の高倍率ファインダー、高精細・広視野角3型VGA TFT液晶モニター、2つのライブビューモード、HDMI(デジタルハイビジョン)出力対応など多くの新機能を搭載しています。ニコンDXフォーマットの最上位機種として完成度を高めたデジタル一眼レフカメラです。
●発売概要
商品名 デジタル一眼レフカメラ 「ニコンD300」
価格 未定
発売予定 2007年11月
予定生産台数 当初月産6万台
●開発の背景
「ニコンDXフォーマット (画面サイズ約24×16mm) 」 は、ニコンが1999年に 「D1」 を発売して以来、13機種のニコンデジタル一眼レフカメラに採用してきたフォーマットであり、デジタル一眼レフカメラの性能、コストなど総合的な最適バランスを持つフォーマットとして定評を得ています。
そして、「D300」 は 「ニコンDXフォーマット」 を採用した歴代のデジタル一眼レフカメラのなかで、画質、高速性能、操作性、耐久性など多くの点で、最高のパフォーマンスを実現しています。また、ご要望の多かったイメージセンサークリーニング機能によるゴミの軽減、ライブビューモードなど新機能も搭載。プロフェッショナルフォトグラファーの使用も考慮して開発したモデルです。
また、ニコンは、独自に蓄積を重ねてきたデジタル画像のテクノロジーやノウハウ、いわゆる「画(え)作り」といわれる包括的な画像処理コンセプトを 「EXPEED (エクスピード)」 と名付けました。 「D300」 にも、この 「EXPEED」 に基づいた最新の画像処理システムが搭載されています。
●主な特長
有効画素数12.3メガピクセル、ニコンDXフォーマットCMOSセンサー
有効画素数 12.3 メガピクセル、撮像素子にはニコン DX フォーマット(画面サイズ約24×16mm)のCMOS センサーを採用しています。高精細な画像を実現するとともに、ISO 200〜3200 の広範囲の撮像感度設定を可能にしました。さらに、ISO 3200に対し約0.3、0.5、0.7、1段(ISO 6400相当)までの増感、ISO 200に対し約0.3、0.5、0.7、1段(ISO 100相当)までの減感も可能。感度自動制御も設定できます。
また、CMOS 撮像素子に A/D コンバーターを内蔵。12/14ビット切り換えに対応し、14ビット RAW での高画質撮影が可能です。演算処理時のフル16ビット化で、高速画像処理と階調性の向上を両立。さらに、倍率色収差の軽減、色再現精度の向上を実現しました。
高速連写性能
12.3 メガピクセルで最高約 8 コマ/秒(別売のマルチパワーバッテリーパック MB-D10、Li-ionリチャージブルバッテリーEN-EL4a使用時)で連続 100 コマ※1までの高速撮影を実現※2。また、次世代の高速 CF カード(UDMA) 規格にも対応し、メモリーカードへの書き込み速度も大幅に向上しています。 ※1 SanDisk Extreme IV CFカード1GB使用、画質モード NORMAL・画像サイズLの場合
※2 連続撮影速度は、フォーカスモードC、露出モードSまたはM、1/250秒以上の高速シャッタースピードで、その他が初期設定のときの値。
高速レスポンス
起動時間約 0.13 秒、レリーズタイムラグ約 0.045 秒※、ファインダー像消失時間約 0.1秒を実現。さらなる高速化でシャッターチャンスを逃すことなく撮影できます。 ※ JPEG、TIFF、12 bit RAWの場合
ニコンの画像処理コンセプトを具現化した「EXPEED」
ニコンが長年にわたって育み、蓄積した、「画(え)作り」と「画像処理」の思想、ノウハウを集大成し、独自の包括的デジタル画像処理コンセプト 「EXPEED (エクスピード)」 に基づくテクノロジーを応用・最適化した、画像処理システムを新開発し、高画質化・処理速度高速化のための様々な新機能、高性能を実現しています。
新機能 ピクチャーコントロールシステム
初心者からプロまで各々のスキルに応じて、画作りの選択や調整が簡単にできる、まったく新しい画作り設定システムです。この「ピクチャーコントロールシステム」を搭載したカメラであれば、機種の異なるカメラであっても、同じ設定で撮影するとほぼ同じ画作りの画像が得られます。
「D300」では「スタンダード」、「ニュートラル」、「ビビッド」、および「モノクローム」の4種の「ピクチャーコントロール」を用意しており、いずれかを選択してそのままお使いいただくことも、それぞれの「ピクチャーコントロール」の画作り構成要素(輪郭強調・コントラスト・明るさ・色の濃さ・色合い)の設定を好みに応じて調整してお使いいただくこともできます。
新開発 高密度51ポイントAF採用のAFシステム
51のAFポイントを持つ、マルチ CAM3500DX オートフォーカスセンサーモジュールを搭載。被写体に即して選べる多彩なフォーカスエリアモードで、さまざまに活用できます。特に、中央部の15点は、すべて、装着レンズの開放F値がF5.6まで、被写体捕捉性能に優れたクロスセンサーとして機能します。しかも、シーン認識システムとの連動を図り、優れた被写体捕捉性能、動体予測性能を発揮します。AFポイントの選択は51点すべて、もしくは選択しやすいように11点に限定したAFポイントから、任意の1点を選べます。ダイナミックAFモードでは、広範囲に密度高く配置された多数のAFポイントで構成される面で被写体を捉え、最適なフォーカス動作を実行します。さらに、移動被写体の画面内平面方向の動きを自動的に追尾する新機能、3D-トラッキングも選べます。オートエリアAFモードでは、人物もしくは近距離被写体の優先度を上げてAFポイント選択を行います。
シーン認識システム
1005分割RGBセンサーシステムを改良発展させ、AE、AWB(オートホワイトバランス)に加えてAFにも情報活用領域を広げました。例えば、シーン認識機能によって実現したAFにおける3D-トラッキング機能では、画面内の被写体の移動に即してAFポイントが自動的に追従します。また、AE、AWBの精度向上にも寄与しています。
新開発 2種類のライブビューモード
液晶モニターで被写体を確認しながら撮影できるライブビューモードを、2種類搭載しています。
「手持ち撮影モード」 は撮影前の構図調整を目的としたモードで、通常のAF撮影と同様にクロスタイプAFポイント15点を含む全AFポイント51点を用いたTTL位相差検出方式AFでピント合わせができます。
「三脚撮影モード」 は三脚固定状態での厳密なピント合わせを目的としたモードで、画面上の任意のポイントで、コントラストAFによるピント合わせができます。
ファインダー視野率 100 % を実現
視野率 100 %、高倍率約0.94倍※のファインダーを搭載。 ※ 50mm f/1.4レンズ使用、∞、-1.0 m-1のとき
優れた耐久性
実装状態で15万回ものレリーズテストをクリアする高耐久シャッターを採用。軽量かつ堅牢性に優れたマグネシウム合金ボディーなど、優れた耐久性を備えています。
優れた耐久性
実装状態で15万回ものレリーズテストをクリアする高耐久シャッターを採用。軽量かつ堅牢性に優れたマグネシウム合金ボディーなど、優れた耐久性を備えています。
新機能 アクティブD-ライティング
従来のニコンデジタル一眼レフカメラに採用している 「D-ライティング」 は撮影した画像を後から編集する機能です。 「D300」 ではその 「D-ライティング」 に加え、新開発の 「アクティブD-ライティング」 を搭載しました。 「アクティブD-ライティング」 では撮影前に予め「強め」、「標準」、「弱め」を選択します。DR(ダイナミックレンジ)を単純に拡大する方式とは異なり、局所的な階調制御によって軟調化を軽減し、白とび、黒つぶれを改善しながら、適度なコントラストを保った画像を提供します。
イメージセンサークリーニング機能
OLPF (光学ローパスフィルター)に、付いたゴミやホコリを、OLPFを振動させて払い落とすダスト低減機構を搭載。4種の共振周波数で振動させ、ダスト低減をきめ細かく実行します。カメラの電源のON、OFFにともなって自動的に動作。また、メニュー操作から作動させることも可能です。
高精細3型VGA広視野角TFT液晶モニター
約92万ドットVGA (640×480 ピクセル)の超高精細、強化ガラス採用、視野角170°の3型液晶モニターを搭載しています。撮影画像を拡大表示してのピントの確認などに極めて有効です。また、ライブビューの「手持ち撮影モード」では大きな視野角が威力を発揮します。
ワイヤレストランスミッターWT-4(別売)を用意
「WT-4」 は有線LAN (10BASE-T、100BASE-TX)、無線LAN (IEEE 802.11b/g/a) をサポートし、新機能としてサムネイルセレクトモードを搭載しています。サムネイルセレクトモードでは、1台のパソコンにワイヤレス接続した最大5台までのカメラで撮影した画像を、WT-4を経由してパソコン上にサムネイル画像で表示し、欲しい画像として選んだ撮影画像だけPCに転送できます。また、「Camera Control Pro 2(別売)」と併用することにより、「D300」 のライブビュー機能についても、ワイヤレスでリモートビュー/コントロール撮影が可能です。
HDMI(デジタルハイビジョン)出力対応
世界基準のデジタル映像信号とデジタル音声信号の伝送が可能なHDMI(High Definition Multimedia Interface)Ver. 1.3 aに対応しています。Type A汎用コネクターを採用しています。
付属のSoftware Suite CD-ROMに画像管理ソフトウェア(ViewNX / Nikon Transfer)を収録
View NX(ビューエヌエックス): 画像を高速表示するストレスの少ないビューアアプリケーションです。
Nikon Transfer:撮影した画像をパソコンへ簡単に転送するためのアプリケーションです
その他の特長
高性能な Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL3e
ボディー内電池と順次給電が可能な新開発のマルチパワーバッテリーパック MB-D10
一眼レフで最大※1サイズ (46×20.8 mm) の上部液晶表示パネル
記録媒体はコンパクトフラッシュカード(タイプ I/II 準拠)。UDMA対応、マイクロドライブTM 対応
新開発のソフトウェア Camera Control Pro2 (別売)でパソコンからほとんどのカメラ操作が可能
市販の GPS システムに対応 (データ形式がNMEA(National Marine Electronics Association)0183 ver.2.01およびver.3.01を満たすGPS機器との接続が可能です)
フィルター効果、カラーカスタマイズ、トリミング、赤目補正、画像合成など、撮影後にカメラ内で可能な画像編集メニューを搭載
※1 レンズ交換式一眼レフタイプデジタルカメラにおいて。(2007年8月23日現在、当社調べ)
●デジタル一眼レフカメラ「ニコンD300」の主な仕様
型式 レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ
有効画素数 12.3 メガピクセル
撮像素子 23.6×15.8 mmサイズCMOSセンサー、総画素数13.1メガピクセル、ニコンDXフォーマット
記録画素数 [L] 4288x2848ピクセル、[M]3216×2136ピクセル、[S] 2144×1424ピクセル
ダスト低減機能 セルフクリーニングセンサーユニット、イメージダストオフデータ取得
ISO感度(推奨露光指数) ISO 200 〜 3200(1/3、1/2、1段ステップ)、ISO 200に対し約0.3、0.5、0.7、1段(ISO 100相当)の減感、ISO 3200に対し約0.3、0.5、0.7、1段(ISO 6400相当)の増感、ISO 感度自動制御が可能
記録媒体 コンパクトフラッシュカード(Type I/II準拠、UDMA対応)、マイクロドライブ対応
レンズマウント ニコンFマウント(AFカップリング、AF接点付)
交換レンズ ・DXレンズ:フル機能使用可
・G/Dタイプレンズ(IXニッコールを除く):フル機能使用可(PCマイクロニッコールを除く)
・G/Dタイプ以外のAFレンズ(F3AF用を除く):3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能使用可
・Pタイプレンズ:3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能使用可
・非CPUレンズ:露出モードA、Mで可、開放F値がF5.6より明るい場合フォーカスエイド可、レンズ情報手動設定で、RGBマルチパターン測光、絞り値表示など使用可(非AIレンズは使用不可)
電源 ・Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL3e 1個使用
・マルチパワーバッテリーパック MB-D10(別売):Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL4a/EN-EL4(別売)またはEN-EL3e 1個使用、単3形電池(アルカリ電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池、ニッケルマンガン電池)8本使用
・ACアダプター EH-5a、EH-5(別売)
※Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL4およびEN-EL4aを使用するにはバッテリー室カバー BL-3(別売)が必要です。
大きさ(W x H x D) 約147 x 114 x 74 mm
質量 約825 g(バッテリー本体、メモリーカード、ボディーキャップ、液晶モニターカバー除く)
付属品 Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL3e、クイックチャージャー MH-18a、USBケーブル UC-E4、ビデオケーブル EG-D100、ストラップ AN-D300、液晶モニターカバー BM-8、ボディーキャップ、アイピースキャップ DK-5、接眼目当て DK-23、Software Suite CD-ROM
今年もムッシュ・カジィのatelier lappareil-photoにちょっとお邪魔して花火を撮影、夏はやっぱ花火ですね。
休日利用してIAMASのOpen House 2007に行ってきました。
色々とおもしろい事をやっている学校です。前々から興味があり、いい機会なのでちょっと足を伸ばして見学、岐阜県の大垣市ですが、新幹線を使って東京から約2時間、実は岐阜は初めて。教授の方々ともお話しできて色々と参考になりました。学生の展示物もコースごとに展示してあり、制作者の説明を聞くのもおもしろかったです、雰囲気も含め良い環境でした。
Neon Graveyard (frickr)
廃れたネオン看板写真、こういうのに弱いです、ついつい反応。
Signboard
そしてこっちは自分が昔撮った日本の看板。
Favelaの5th Anniversaryの写真150枚アップ、重めです…。
それにしても暑い夜でした、5周年おめでとー!
Branislav Kropilak photography
TrainsのシリーズがGoo。
風は強いけど昨日の夜とは打って変わっての暖かい晴天、
今日で仕事納めの会社多いですね、今年もお疲れさまでした。
すんごい技術ですね…、
Quick Time VRにちょっと似てるのかな?
過去エントリ:The Louvre 360°/panoramas.dk
Photography by Yutaka Kitamura.All Rights Reserved.
久々に気持ちよく晴れて、夕焼けと月が奇麗でした。
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
50/50 Fifty Fifty 2006.9.16(sat)@ LA FABRIQUE Shibuya
先日のFifty Fiftyの写真をアップしました。今回は上のフロアを占拠したVJチームの写真が多めです…、来て頂いた皆様ありがとうございました!そしてスタッフの皆様お疲れさまでした、次回は11月第三土曜の予定です。
NIKON D70 /AF-S NIKKOR 18-70mm 1:3.5-4.5G ED
SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
from rue : spin cat
POLAROID SLR 690
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
Nikon D70 / Sigma 10-20mm F4-5.6 EX DC /HSM
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
そういえば、NikonのD80触ってきました。あのファインダーと2.5型プレビューモニターは魅力、あとD200より軽くてコンパクトな所も。そして現在持ってるSDとCFのメディアの総容量が多いのはSDだったりして…、D80とセットでSigma 30mm F1.4 EX DC HSM買ってもD200と同価格くらいか、うーん…、迷う。でもイメージキャラクターがキムタクってどうなのよ…。
お、Nikon D80出てる。
うーん、Mac Proもヤバいけど、こっちもヤバいなー。
ファインダー倍率が約0.94倍ってのがGoo、
D200じゃなくても、こっちでいいかも…。
New York / New Jersey (Soundあり)
35mm Nikon FM2 / Ai Nikkor 20mm F2.8S Ai / Nikkor 50mm F1.2S
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
大学2年生の時行ったNew Yorkの写真です。正確にはNew Jerseyの友達のアパートに1ヶ月弱居候して毎日ハドソン川を渡りマンハッタンに行ったりして気侭に生活してました。考えてみれば初海外、この頃は飛行機のチケットもまだ高くバイトして貯めたお金での超貧乏旅行で、今のNew Yorkのように治安も良くなく、自分がマンハッタンうろうろしている時に地下鉄で発砲事件とか起こったりしてたり、あと危険だからアルファベットストリートには絶対行っちゃだめだとか言われたのに少し覗いてみたり…、ほんと英語もろくすっぽ話せないくせに見るもの全てが新鮮で楽しかった事しか思い出せません。
一応美大生やってたのでミュージアムやギャラリーを片っ端から廻ってみたり、エンパイア登ったり、ロックフェラー・センターでスケートしたり、ライムライトで朝まで夜遊びしてみたり、車でボストンまで遠出してみたり、他にもまだまだありますが、ほんと今考えてみると呆れるくらい贅沢な時間の使い方してました。
そしてこの頃はもちろんまだワールドトレードセンタービルはNew Yorkの象徴としてそびえ建っており、お決まりでその展望台に登りマンハッタンを一望し、お決まりのように感動し長時間眺めていたにもかかわらず、なぜか写真は撮ってなかったみたいです…。後年まさか自分の誕生日に焼き肉で祝ってもらっている最中にあんなものが崩れ落ちるとは思っていもいませんでした…。
とにかく、この年齢のこの時期に色々な人に出会え様々な物を見て勉強できたことは、今思い起こしてみるとほんと行って良かったなと思えますし、居候を許してくれた友人、New Yorkで出会えた人達にはほんと感謝です。
音楽も付けるかどうか、何にするかとか、色々迷ってWalk on The Wild Sideバージョンとかも作ってみましたが、最終的にあまりひねらず、
Soul Music feat Kimblee / Fade
Twista feat Faith Evans / Hope
にしてみました。もちろん許可済みです。(嘘)
NIKON D70 / SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
撮影で使用してそのまま頂いたハイビスカスの鉢植えを撮影。
大きな花があっという間に咲いて、ほぼ一日くらいでぼとりと落ちてしまいます、そのかわり、小さな鉢植えなのに毎日毎日花が二つくらい1ヶ月程咲き続けています、ほんと花言葉通り。それにしても、キャンプ計画したいので、はやくからっと梅雨明けしてくれないかなぁ…。
50/50 Fifty Fifty 2006.7.15(sat)@ LA FABRIQUE Shibuya
3連休でしたね、先日のFifty Fiftyの写真をアップしました。来て頂いた皆様ありがとうございました!そしてスタッフの皆様お疲れさまでした、次回は9月第三土曜の予定です。
NIKON D70 /AF-S NIKKOR 18-70mm 1:3.5-4.5G ED
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
なんだかイライラする出来事が多発中…、
でもそんな時はこの秘蔵の写真を見てがんばります。
POLAROID SLR 690
Photography by poncho☆poncho.
All Rights Reserved.
このとき当の本人は早朝に帰宅で気絶するように爆睡していた為、全く覚えていないのですが…。(泣)
Nikon D70 / 10-20mm F4-5.6 EX DC /HSM
Photography by Yutaka Kitamura.
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GW中に行った北海道のモエレ沼公園の写真です。ホント壮大な計画ですね、素晴らしかったです…、壮大すぎて一日では全て体験できませんでした。きっと季節の移り変わりにより様々な表情になり、そして植えてある木々もこれからさらに育ち、50年後には人々に愛され続けている、もっと素晴らしい公園になっているのでしょう。そういった長期スパンでの環境計画もさることながら、その日一日を楽しむという事も充分すぎるほど考えられていて、園内にある「海の噴水」はまさに水の彫刻で、40分のプログラムでは唯一この公園にない自然要素、海のダイナミックさが表現されていますし、「モエレ山」と「プレイマウンテン」の頂上に登った時の360度開ける景色は絶景で癒されまくりです。こんな公園東京近郊にも欲しいなぁー。
from rue : spin cat
35mm Nikon FM2 / Ai Nikkor 20mm F2.8S Ai / Nikkor 50mm F1.2S
Photography by Yutaka Kitamura & poncho☆poncho.
All Rights Reserved.
from rue : spin cat
35mm Nikon FM2 / Ai Nikkor 20mm F2.8S Ai / Nikkor 50mm F1.2S
Photography by Yutaka Kitamura & poncho☆poncho.
All Rights Reserved.
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All Rights Reserved.
50/50 Fifty Fifty 2006.4.15(sat)@ LA FABRIQUE Shibuya
先日のFifty Fifty @ LA FABRIQUE Shibuyaの写真をアップしました。来て頂いた皆様ありがとうございました。スタッフの皆様お疲れさまでした、次回は7月第二土曜の予定です。
NIKON D70 /AF-S NIKKOR 18-70mm 1:3.5-4.5G ED
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
35mm Nikon FM2 / Ai Nikkor 20mm F2.8S Ai / Nikkor 50mm F1.2S
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
1994年頃に仕事で行ったスイスの写真です。生まれて初めてビジネスクラスというやつに乗りました。ヌシャテル湖の北端に位置するヌシャテルという街で、現在は市庁舎として利用されているヌシャテル城を中心に、中世のヨーロッパといった趣を残す静かでのどかな街でした。スイスでも最大規模のブドウ収穫後のワイン・フェスティバルがちょうど終わった後らしく、街の飾り付けなどフェスティバルの雰囲気を残しつつ、”祭りの後の静けさ”もちょっと侘しくいい感じでした。
約一週間弱の滞在で、地元の印刷所、デザイン会社、工房など色々廻ったのですが、今考えればその写真も撮っておけば良かった…。
2ndアルバム「Fjord」のリリースを果たし、ライブ活動が活発化 しているAURORA、3月27日恵比寿のレストラン NOSでの単独ライブの写真をアップ、今回は本人編集のハイライト・ライブ音源付きです。ぜひヘッドフォンかスピーカーに繋ぐなどしてお聴きください。
一時間強、大人な感じで、落ち着いて和めるセッション・ライブでした。
Photography by Yutaka Kitamura. All Rights Reserved.
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AURORA (Kaoru Inoue & DSK)
井上薫とChari Chari名義でのシングル曲「Aurora」制作時のパートナーであり、Port of Notesのメンバー でもある小島大介とで、バレアリックギターインストユニット"AURORA"を結成、'04年秋デビューアルバム「FLARE」(SAGCD005)をリリース。'06年3月には2ndアルバム、「Fjord」(SAGCD010)をリリース中。
今回この屋久島の写真に、井上薫氏が先日リリースしたアルバム”Kaoru Inoue - Slow Motion”、より2曲をBGMに使用させて頂き再アップ。楽曲が素晴らしいのでめちゃはまってます、アルバムも素晴らしいのでぜひ聴いて下さい、お勧めです。井上薫氏の好意に感謝。
Slow Motionより、01. Wave Introduction / 02. Radiance
35mm Nikon FM2 / Ai Nikkor 20mm F2.8S Ai / Nikkor 50mm F1.2S
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
1995年頃の屋久島の写真です。有給をまとめて強引に取り、前日に飛行機のチケット取って、宿も予約せずぷらっと行き当たりばったりで出かけました。
やはり見所は縄文杉ってことで、朝5時に起きて、片道約5時間弱の登山道を一人で歩き、最後の方は殆ど道じゃなくなってて、「ほんとにこれで道は合ってるのか?」と、何度引き返そうと思った事か…、日が暮れるまでに帰ってこないとまじで遭難します…。そんな苦労もあってか、実際たどり着き縄文杉を見られた時には、圧巻感動でした。
縄文杉以外にも千尋の滝、白谷雲水境など、見所たくさんの島で地形的には平地が殆どなく、川も上流からいきなり下流になるらしく、島の多くが山間部や原生林で占められています。
訪れて感じた事は、海から朝日が上がると、太陽が山間部の森に光を当て、木々が光合成し、暖められた大地からは水蒸気が上がり、山間部ではそれが霧になり雨を降らし、その水が川を流れて、また海に戻る、というような、大自然の美しい循環がこの島の中で完結しているようにも思えました。実際世界的に見ても降水量の多い島だそうです。
島の周りの沿岸部も美しく、レンタルバイクも借りられ、半日程度で島の沿岸の道を観光しながら一周できます。
また、機会があればもう一度行きたいなぁ。
35mm Nikon FM2 / Ai Nikkor 20mm F2.8S Ai / Nikkor 50mm F1.2S
Photography by Yutaka Kitamura.
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ってことで発掘写真第一弾、確か1998年頃、シンガポールとマレーシアを放浪した時の写真です。元々は仕事で行って、仕事終わった後、あてもなくプラプラ2週間程放浪してました。途中寄ったティオマン島が良かったです、やっぱ基本的に島好きなんだなぁー。写真若くて少々あまい感じもしますが、それもまたよしってことで…。
NIKON D70 /AF-S NIKKOR 18-70mm 1:3.5-4.5G ED
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
そして、小豆島を出発、
後ろ髪ひかれつつ、イサム・ノグチ庭園美術館へ向かう。
高松港へ向かうフェリー…、ウケタのが船内…、
舞踏会開けます…、ホストとかが出てきそうなゴージャス感。(笑)
そして、イサム・ノグチ庭園美術館へ到着、ここは見学者用の待合所、資料なども販売してます。しばらくして見学者がそろったところで移動、見学者は20名程。歩いてすぐのところにイサム・ノグチが使用していた住居、手入れの行き届いた庭(公園?)、制作アトリエと作品収蔵がかたまってあります。
前出チャーター船の曽根さんもおっしゃってましたが、この辺一帯は花崗岩の庵治石(墓石石材として最高級品)が採れるそうで、周りは石材業だらけ。普通に石がごろごろ。ただイサム・ノグチ自身は地元の庵治石はごく僅かしか使用してないそうです。
そして、お目当てのイサム・ノグチ庭園美術館ですが、ほんと素晴らしかったです。まずは住居、元は丸亀の豪商の屋敷を移築したもので、全体は和のテイストでさほど広くはないのですが、部屋の色々なところに自身の作品が並べられ、一目みただけでわかる空気の張り、違和感なくひとつの世界ができあがっていました。他人の生活している場所をみると、ある程度その人の事が読み取れる気がしますが、まさにそんな感じで姿勢を正しくさせられました…。
次には彫刻庭園、ここにも完成作品、未完成作品が合わせて野外に展示されています。住居とは隣のまた別な場所なのですが、ここにも共通の空気、自分の生活環境を作品とし、試行錯誤を繰り返し、常に高いところを追い求めたであろう空間が広がっていました。そしてその脇には彼が自ら選んで移築した展示蔵の中にも多数の作品、そして最も有名な代表作「エナジー・ヴォイド」(1971年) が収蔵されてます。
「エナジー・ヴォイド」には、蔵の中が寒かったせいかもしれませんが鳥肌立ちまくりでした。実際写真などで見ていたよりもはるかにスケール感、重厚感があり感動、やはり立体作品は実物見ないとなにもわかりませんね…。
イサム・ノグチ庭園美術館全体を観て感じたのは、石に対する愛情、最後の最後まで妥協をしない何かを追求する姿勢、そんなもの全てが環境作品になっていて、地球を彫刻したといわれる訳を体感しました。この場合の彫刻とは全てを含む総合芸術だったのだと…。こればっかりは訪れてみなければ伝わりませんね…、来てよかった。またいつか自分が歳を取ってからもう一度訪れたいです…。
充実した旅でした。
そうしているうちに夕食の時間。
部屋に運んでもらい、食事。
新鮮な海の幸、ほんっとに美味しかったです。写真はさわりだけ、あとは食べるのに夢中で撮ってません…、何品目出てきたかも覚えてないくらい、食べきれず残してしまう人も多いそうですが、ご飯以外は完食、かなりの満足度。ごはんはおにぎりにしてもらって夜食に。あと、隣の畑で栽培している野菜も瑞々しくおいしかったです、なんか新鮮で別物でした。
そして、今日はYOKOの誕生日、おめでと。
この島宿 真里には個室温泉意外にも9時頃から貸し切りにできる、大勢で入れる大きなお風呂が二つあり、両方共に露天風呂付き、室内風呂は日本家屋を改造したもので趣もたっぷり、こちらのお風呂も頂きました、静かで和めて、もー、まさに極楽…。
小豆島に行かれる方は、ぜひお勧めの宿です。
味わう、もろみの島宿。 日本料理 真里
明日は、四国に戻り、イサムノグチ庭園美術館へ。
つづく。
しばらくすると、島宿 真里の方が、いきなりベンツのサンルーフ付きバンでお出迎え…、チャーター船といい、いきなりVIPになった気分…。
小豆島はそうめんと醤油が有名らしく、宿の近くにあるマルキン醤油資料館に立ち寄る。降りるといきなり醤油の香りがする…、醤油ソフトクリームがうまかったです。
島宿 真里に到着。母屋などは国の文化財指定も受けたそうです。
至る所に花が…、離れの「お」の部屋に宿泊。ほんといい宿でした。部屋は1階の居間に掘りごたつ、2階には寝室とお風呂。
ほんとはこの日、この宿で用意しているビートルのレンタカーを予約してて、小豆島をドライブしようと思っていたんですが、居心地が良すぎてキャンセル。
そしてさっそく、内温泉でひとっ風呂、窓からは瀬戸内海の夕日が。
つづく。
そして、小豆島へ移動…。
ところが、直島から小豆島、距離的にはさほど遠くないのですが、直行で行ける船がありません…。一度高松港、又は宇野港まで出てフェリーを乗り継ぐ事になるのですが、船の本数も多くはなく乗り継ぎ時間と往復時間がもったいないなぁーと思い、贅沢に船チャーター。
ベネッセを下るとすぐ下にある、専用デッキにチャーター到着。
船長の曽根さん、息子と二人で海上タクシーを運営しているそうです。そして小豆島へ行く途中に大小様々な島があるのですが、その一つ一つを解説してくれました。歴史的な事、島の現状、こんな船に乗る事があまりない自分等には、いろいろと興味深かったです。でも曽根さんは、「こんな景色産まれた時からだから、もう見飽きてるよ」ってつぶやいてました。
曽根さん曰く、この季節にはめずらしいくらいの凪いだ日だとのこと。小豆島への航路は、車でいう国道みたいな航路で、大小いろいろな船とすれ違います…。
曽根さんのトークもあり、約一時間、あっという間に小豆島に到着。かなり楽しかったです。
手を振りながら、颯爽と瀬戸内海の海へ消えていきました…。
そして今日宿泊する宿に連絡、お迎えを待つ。
つづく。
暖かく絶好の天気、小豆島への出発の前に、屋外にあるアートワークを見学。
ジョージ・リッキー
「Three Squares」 1972-82
この正方形の彫刻は瀬戸内海からの風でゆらぎます。
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大竹伸朗
「シップヤード・ワークス」 1990
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ウォルター・デ・マリア
「Seen/Unseen Known/Unknown」 2000
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片瀬和夫
「茶のめ」 1987-94
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草間彌生
「南瓜」 1994
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そして、日も暮れてきてベネッセに帰宅。
別館に宿泊、別館には専用ケーブルカーで登ります。ほんとは歩いた方が速かったりするスピードなんですが、これもまたいいのかなと。
部屋は401、各部屋にはアーティストの作品が飾ってあり、401はキース・ヘリング"南アフリカに自由を"と"無題"の計3点、瀬戸内海に面した窓は天井まであり、全開にすればかなりの開放感。
食事後に部屋に戻ると、さりげなく夜食まで置いてあったりして…、しかもうまかったです。
瀬戸内海、沈む夕日、美しすぎ…。
明日は小豆島へ。
つづく。
地中美術館へ。
ここには基本、クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレル、そして建築が安藤忠雄と、アートワークスはほんと少ないのですが、想像以上に素晴らしかったです。
言葉では言い表せずかなり抽象的なイメージですが、ウォルター・デ・マリアでは、時間を、クロード・モネの部屋では光を、ジェームズ・タレルでは精神性みたいなものを体感しました…。
でもどの空間にも普遍的な「神聖な場所」に通ずる、完成度の高い澱みのない時間と空間を感じました。完成度ってこういう事をいうんだなぁー。
ジェームズ・タレルのアートワークスは3点まとまって観られます、どれも素晴らしい、"アフラム、ペール・ブルー"では、霧の中に包まれたような感覚、体内にいるようにも感じました。それに加えて”オープン・スカイ”も良かったです。ジェームズ・タレルは航空科学にも精通し、自分自身で飛行機にも乗るそうですが、そういった飛行体験から、光のインスピレーションを得ているということです…。
そしてクロード・モネの部屋、モネの睡蓮シリーズも、もちろん素晴らしいのですが、その作品と展示する建築が合わさった空間が素晴らしすぎ…、基本は真っ白な空間で、入り口でワンクッション置いた空間といい、床に敷き詰められた数えきれない程の暖かみのあるタイル、天井からは自然光が間接的に柔らかく差し込み、いつまでも居たい気持ちにさせる空間でした。
なんか、いろいろと書き始めると意味不明な抽象的なことばかり書きそうでとりとめがないのでこの辺で…。
館内は写真等は撮影禁止なのでなし、興味がある方は、カタログ「Chichu Art Museum - Tadao Ando builds for Walter De Maria, James Turrell and Claude Monet」をご覧になると良いかと、自分も購入しました。
地中美術館を充分堪能した後は、家プロジェクトへ。
本村ラウンジ&アーカイブ、前に来た時にはこのような施設はなかったんですが、家プロジェクトを巡る為の休憩所+資料室みたいなものです。展示の作品、アーティスト名忘れちゃった…。
本村ラウンジ&アーカイブでの宮島達男さんの作品ビデオと角屋で使用の7セグLED。
内藤礼 きんざ(要予約)
「このことを」2001年
建築構想・基本設計:内藤礼
基本設計協力・実施設計:木村優、永田直(アートステーション)
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宮島達男 角屋
「Sea of Time '98(時の海 '98)」1998年ほか
建築修復監修:山本忠司
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杉本博司 護王神社
「Appropriate Proportion (アプロプリエイト プロポーション)」2002年
木、石、光学ガラス、コンクリート
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ジェームズ・タレル+安藤忠雄の南寺は写真撮り忘れました…。この作品も最初観た時には衝撃を受けました。
つづく。
そして朝イチ、フェリーで直島へ、
天候も曇りから徐々に回復気味。
途中、「鬼ヶ島」発見、ほんとにあったんだ…。
直島に到着、港からバスに乗ってひとまずベネッセへ、海岸線の丘の上にあるのが、宿泊するベネッセ、瀬戸大橋と瀬戸内海が一望できます。
瀬戸内海の海面が刻々と変化し美しいです。
ひとまず、荷物を預け地中美術館へ向かう。
つづく。
久々に休みを取って、瀬戸内海に行ってきました。
今回の目的は、以前一度行った事のある、ベネッセアートサイト直島、その隣に新しくできた、地中美術館、小豆島、それと、イサム・ノグチ庭園美術館の見学です。
前日には愛猫「るー」をrierieに預け、渋谷@PLUGでのVJを終え(関係者みなさんお疲れさまでした)、旅行の用意をしてそのままほぼ寝ずに羽田へ直行、
晴天にも恵まれ絶好の旅行日和、でも睡眠不足の眼にはまぶし過ぎ…。
そういえば、羽田で買った空弁、銀座ざくろのお手軽すき焼き弁当、美味しかったです、ご飯ちょっと少なめ、でも機内で食べるのにはこれくらいでいいのかも。
一時間程で高松空港に到着、あっという間、はやっ。こちらは今にも降り出しそうな曇り空。
リムジンバスで高松港へ移動、明日朝イチで移動できるように、直島へのフェリー乗り場のすぐ脇、全日空ホテルクレメント高松に宿泊。
そして、天候も回復してきました、明日は天気も回復し暖かくなる模様。それにしても今回、宿泊、移動、その他諸々全部、ネットで組み立てたのですが、GoogleとGoogle ローカルが大活躍、ほんと便利になりましたね…。
つづく。
雪でしたね、一晩限りでしたが…。
NIKON D70 / AF-S DX Zoom Nikkor ED 18〜70mm F3.5〜4.5G(IF)
Photography by Yutaka Kitamura. All Rights Reserved.
ZF(ニコンAiS)マウントのCarl Zeiss発売。
Planar T * 1.4/50mm ZF
Planar T * 1.4/85mm ZF
Ai Nikkor 50mm F1.2Sあるけど、意味無く欲しい…。
NIKON D70 / SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
01/07/2006 @UNIT代官山 FLOATRIBE
Riders on the stormから改名、進化し、
Silverstoneとなってからの今年初Live写真をアップ。
Silverstone :
井上薫 (Chari Chari) 小島大介 (Port of Notes) Drums:小谷和也 Bass:高木二郎
Photography by Yutaka Kitamura. All Rights Reserved.
3、4年前に撮っていたらしい、夜のSignboard集。
年末のデータ整理中に発見…。
肉の写真アップしてみました。
肉好きな方は、ぜひご覧下さい。
NIKON D70 / SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
ピンが甘いのはご勘弁、食べる方が優先だったもんで…。
国宝&世界遺産、姫路城。
めちゃ寒かった…。
NIKON D70 /AF-S NIKKOR 18-70mm 1:3.5-4.5G ED
Photography by Yutaka Kitamura. All Rights Reserved.
だいぶ前になりますが、ヤフオクで落札した、MINOX35、コンパクトでナカナカです。これ以外にも、超小型カメラのMinox ECってやつも入手したんですが、それはまた後日にでも。
作例に関しては、Kodak Professional ULTRA COLOR 400UC 35mmフィルム使用、プリントはせずに、フィルム現像+色調整なしでデータ化、CD-ROMに焼き付けてもらってます。
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MINOX 35AL
型式 レンズシャッター35mmカメラ
レンズ 沈胴式 前板開閉式
ピント方式(AF方式)
露出制御 絞り優先AE
Front Close
Front Open
Back
Up
やっぱり最後には愛なんですね、愛、
先週金曜の南魂、最高でした。
そしてその時の写真500枚以上を一気にアップ。
数が多過ぎて、殆ど未編集です、しかも激重ですが…、
ぜひ見てみて下さい。
南魂_Photo Part 1
南魂_Photo Part 2
NIKON D70 /AF-S DX Zoom Nikkor ED 18~70mm F3.5~4.5G(IF)
Photography by Poncho☆Poncho , rierie , Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
NIKON D70 /SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
ヤフオクにてMINOX 35 ALという古い35mmカメラ落札。
さくっと試し撮り、ナカナカいい具合。
MINOX 35 AL / Film Fujifilm Superia Venus iso 400.
Photography by Yutaka Kitamura. All Rights Reserved.
あえてちょっと古っぽい感じで…。
カメラのレポは追って、MINOX良くできてるし、おもろいかも。
NIKON D70 /AF-S NIKKOR 18-70mm 1:3.5-4.5G ED
Photography by Yutaka Kitamura. All Rights Reserved.
美しいグラデーションでした。
それにしても最近D70の調子がおかしい…。
この下記の症状と全く同じ。
Nikon Imaging | 更新情報 | 重要なお知らせ
発売日前にフライングして買ったD70だし、やっぱサービスセンター行きかな……。
つい最近知ったのですが、POLAROID SLR 690って、生産中止になってたんですね…、うちでは未だ現役、かなり好きなカメラでフィルムも欠かした事なかったので、ちょっとショック、しかも結構な高値で取引されてるし…、大切に使おうっと。
そしてPOLAROID SLR 690って日本限定販売だったんですね、通りでググっても出てこないと思った。うちのシリアルNo.いくつだろ? 最近またクラシックなフィルムカメラとか欲しいなぁーとか思いはじめちゃってます…。もちろんデジタルも便利なんですけどね。
参考:
La collection d'appareils photos anciens de Sylvain Halgand
OLDIES COLLECTION
るー社長、箱の中が大好きです。
人で例えると自分の個室みたいなもんなんですかね?
from rue : spin cat
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
片付けようとすると、真っ先に入って、
ゆったりと、ご満悦です…。
NIKON D70 / Ai Nikkor 50mm F1.2S
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
NIKON D70 /SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
NIKON D70 /SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG
SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
NIKON D70 / SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
QuickTime VRを使った360°パノラマビュー写真。
今回はルーブル美術館。
参考:panoramas.dk / QuickTime VR
KGRAND.jp / FullScreenQTVR
Northern Lights
QuickTime Brewery Blog
デジラマ
virtualsweden.se
Panoramas.dk
Fullscreen QTVR
VRMAG
VR.refocus.de
昨日はMETAMORPHOSEに参戦してました、Galaxy2Galaxy ヤバすぎ、このライブだけでも行った価値あり、最高。色々と楽しかったけどレポートしだすとめちゃ長くなりそうなんで割愛。
そいで午前中、昨日メタモで使った自慢のテントを屋上で干してたら、ポカリのSky Messageを偶然発見。
丁度、天気もいいんで「写真でも撮っとくかー」とか思って、カメラ持って上がってたので、運良く撮影、でも超広角しか装着してなかったもんで、消えかけ&小さいです…。
apm 10:30/Tokyo_Sky message
そいでもって、出社して仕事してると、glitaさんから、もう二回追加でフライトするよ!との情報をもらい、「もう、その時間じゃん!」と空を見てみるともう消えかけ…、カメラ用意してる間に消えちゃいました、もう一回のpm 14:40のフライトも、仕事の電話終わって、はっ!!と見てみると、もう空にタイプしててあわてて撮影、今度は近すぎて望遠ではスタンス短すぎ…、慌てて標準に切り替え撮影。(笑)
pm 14:40/Tokyo_Sky message
空にタイプされてるとついつい見ちゃいますね、
でも消えるのはやっ。(笑)
なんか明日も飛ぶらしいです、
写真クリックで拡大です。
NIKON D70 / SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
AF-S DX Zoom Nikkor ED 18〜70mm F3.5〜4.5G(IF)
MACRO 105mm F2.8 EX DG
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
毎日暑いですね、暑中見舞い申し上げます。
NIKON D70 / SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
昨日はご近所のムッシュ・カジィのatelier lappareil-photoにちょっとお邪魔して花火を観賞、ロケーション最高。
ちょっと、おもしろそうなレンズ。
パースペクティブ・コントロールレンズ付きキャップだそうです。安いんで試してみようかな。
そいでもって、今日発売のこいつをまたしても衝動買い…、
画角広っ、そいでHSM搭載なんで軽快、色々試してみよ、楽しみ。
untitled
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
07/02/2005 @UNIT代官山 FLOATRIBEでの
Riders on the stormのLive写真をアップ。
まじかっこ良かったっす、必見!
Riders on the storm (Kaoru Inoue,DSK,Kazuya Kotani,Ryogo)
2004年SEEDS AND GROUNDよりアルバム「FLARE」リリース後、ライヴ形態を模索していた井上薫 (Chari Chari)+小島大介 (Port of Notes)によるギター・インスト・ユニット「AURORA」が、Drums:小谷和也、Bass:リョウゴを 加え、リハーサルを重ねる後に、よりサイケデリックなロックへと進化・深化を遂げ、新生バンド「RIders on the Storm」へと発展。
Photography by Yutaka Kitamura. All Rights Reserved.
なんか「るー社長」もStanley Kubrick Archives気に入ったようです。今の季節毛だらけになるし、読めないってば…。
社長はいいよなぁー。
遅くなりました、
Souvenir Presents Cuba@Favela
写真アップしました。
来て下さった皆々様、ありがとうございましたー。
D70のファームウェア、Ver.2.00がアップされてる、
撮影枚数、AFの速度や精度が上がる模様。
アップデートしなきゃ。
The Lomographic Fisheye Camera
フィッシュアイのLOMO、ちょっとおもしろそう。
ABCに売ってるらしいんで、いってみようかな。
いきなりの雷と豪雨、あー、びっくりした。
もう止んできてるし。
Nikon D70
SIGMA 105mm 1:2.8D DG Macro
AF-S NIKKOR 18-70mm 1:3.5-4.5G ED
というか、いきなりの快晴から夕焼け。
大気ってすごい…、ドラマチックですね。w
カメラのレンズ関連メモ。
蛇腹式のおもしろそうなレンズ。
Lensbabies
虫の眼カメラで有名な栗林 慧さんのページ。
その超深度接写レンズ(虫の目レンズ)の研究ページ。
大深度接写撮影法
Photography by Yutaka Kitamura.
All Rights Reserved.
一応お決まりってことで桜写真、一気に咲いちゃってますね。
今週末が本番かな。
NIKON D70 / SIGMA 28-300mm 1:3.5-6.3 Macro
正確には虹ではないのかな?
「光環」や「かさ」というそうです。
なんかでも虹って幸せな感じがしていいですよね。
こっちは昨日の夕暮れ。
FAVELA BRASIL Finalの写真20枚程追加しました。
Photo by Yutaka & Yutaka
FAVELA BRASIL Finalに昨日お越しいただいた皆様ありがとうございました。おかげさまでまたまたすごい事になってました…。来て頂いた皆様、スタッフに感謝です!
イベントの様子ひとまずアップしました。こちらからどうぞ。
年始からいきなりトップギア全開、しかも危うくクラッシュしそうになってました…。そんな人にお勧めなソフトです。
Photorecovery
デジカメで削除してしまったCompactFlash、Micro Drives、SDカードなどから、データを復旧してくれるソフト。Mac版とWin版、両方あり。もちろん修復できないデータもありますが、え?こんなに入ってんの?ってくらい復元してくれました、撮れる枚数とおなじくらい復元できたかも、すごいです。ダウンロード購入後すぐ使えるし、デモ版もあります(復元不可)。しかもマルチ言語に対応しているらしく、ちゃんと日本語で表示されます。緊急の時にはぜひ。
色んな出来事があったのもあるのだろうけど、
天気ってこうも人の気持ちを左右させるもんなんですね…。
今日の青空はなんだかほんと救われました。
友人のフォトグラファー小林千恵子の個展です。
今日より開催中。今は丁度オープニングの最中かな。
2004.7.26(mon)〜7.31(sat)
12:00〜19:00 (last day 17:00)
opening party 7.26(mon)17:00〜
Space Kobo & Tomo
中央区銀座1-9-8 奥野ビルB1
EPSONから発売されているR-D1にライカMマウントのレンズを付けて47本一気撮りしてる企画。すげー。おいらもD70のレンズいろいろほしーなー。
ファッションデザイナーYUTAKAさんのサンプルの写真撮りを頼まれ展示会場へ。今日が最終日。最小限の人数で急遽の撮影だったんですが、いや洋服もモデルも素晴らしかったもんで、いつもよりかなり余計に廻ってました。モデルはSpringなどでも活躍中のRieさん、撮影の呼吸というか間の取り方というかさすがで、自然体でまっすぐな眼が印象的な素晴らしくキュートな女性でした。みなさんおつかれさまでしたー。
毎度突然ですが不定期てきとー開催のSalonKitamuraやります。
今回はさかさりんご通りのはるなつあきふゆごはんも好評発売中のさきっちょこと、やまさききよえさんを料理人に迎えての開催、ってかまたいつものごとくてきとーなんですけどね。
日時はGW中の5/3(月)、夕方辺りからゆるーくはじめようかなと。ってなことでGWどこも行かないしひまだよー、って人がいらっしゃいましたらメールかここの↓Commentsに参加希望書き込んでくださいまし。
今回のテーマ何にしようかなぁー。
↑当日の写真アップしてみましたー。
D70用のリモコンを買おうと思いたち新宿までチャリで。ところがどこもかしこも在庫切れでしかも入荷もかなり先だと、「しまったカメラと一緒に買っておくんだった…」と思いつつ、仕方なく諦めてフィルターとかアクセサリー関係を見ていて目にとまったのがこれ。Macro Adapter Ring、BR-2A。そーいえば遥かむかーし学校の写真の授業で森先生に教えてもらったような。このリングカメラのボディに逆向きにレンズを付けるアダプター、そうするとなんと極端な接写が可能になります。上の写真はAi ニッコール20mmを逆付けして撮ったAppleのキーボード。縮小してはいますが横はフルの3003pixで撮影。20mmだと撮影倍率3.4倍になり、広角であればあるほど倍率が上がるという事です。ファインダー覗いてるとほとんど顕微鏡の感覚、写そうと思ってるポイントに持っていくのもなかなか難しい、使い方はかなり限定されるけどなかなか面白いです。広がるミクロの世界。
Reception Party →
3/24(wed)のイベントLISTEN to MY ROOTS Reception Partyの写真。
Live : 沼澤尚・佐藤タイジ・森俊之
Belly Dance : Huleya
DJ : Kaori Ichikawa/Emily Watson/Yacco
Liveがはじまると部屋の温度が5度くらいあがりました。
佐藤タイジさんは途中からベースに持ち替えPlay。
まじかっこよすぎ!
みなさんおつかれさまでした。