何気に深読言葉辞典初版が出てきたので読み直す。
あとがきのfun派とintersting派がやっぱり納得できないなぁと思ってみたりした。
(LF時代から聞いているが面白いから聞いているだけで別に伊集院以上に面白い奴が
いればそいつに移る。本質云々など味わう人間が勝手に味わうだけであり、結局の所意味などなさないわけで。
と、思いつつ既にこんな年だ)
初めて読んだ時思っていた一方的な決め付けがどうにも肌に合わず、なんだかなぁと苦笑していたが
あれから5年以上の歳月が経ち、改めて思う。
結局は何も変わっていないじゃないかと。このグダグダもなにもかも。
(ま、それでも野球ネタか芸人弄りやら、守りに入っているのは感じつつも)
それどころか、年寄りの口うるささはやはり何時の世も変わらずと言った具合で
辟易ってのをなんとなくここの掲示板をみて、思ったり。
世代の壁を作ってるのは常にに古参なのではと。
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