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げーむうぇーぶ【ゲームWave】(Wav, 98-02)テレビ東京で水曜深夜に放送されていたゲーム情報番組。伊集院がメインパーソナリティを務めていた。98年4月から02年9月まで放送されていた。

げーむかたろぐつー【ゲームカタログ2】(GC2, 96-97)テレビ朝日で火曜深夜に放送されていたゲーム情報番組。初期は、伊集院、まだ売れてない頃の鈴木紗理奈、当時大阪パフォーマンスドール・後にT&Cボンバーの稲葉貴子、元桜っ子クラブさくら組の中山博子がレギュラー、後期は伊集院と高橋里華がレギュラーだった。96年4月から98年3月まで放送されていた。

げーむぶれいく【ゲームBREAK】(GBR, 02)テレビ東京で水曜深夜に放送されていたゲーム情報番組。伊集院、揚田あき、村田あゆみ、黒沢ゆう子、桜木睦子がレギュラー。02年10月から03年3月まで放送されていた。[頁]http://www.tv-tokyo.co.jp/gamebreak/

けいかちんしゅさわー【桂花陳酒サワー】(故, 95)キンモクセイ酒。メルシャン居酒屋仕立てシリーズの一つ。CFで飯島直子と共演しているが、画像合成の為実際には顔を合わせていない。椎間板ヘルニアで入院した直後なのに、40kgの巨大缶を持ち運ぶ過酷な撮影だった。

けいじころんぼ【刑事コロンボ】(名)米国のテレビドラマ。後に映画化されている。「うちのカミさんがね」という有名な台詞があることから、伊集院がカミさんの話をする際、「俺は−かよ」という形で比喩に用いられる。

けいたいちょうじゃじけん【携帯長者事件】(名)携帯電話で大儲けした事件。携帯が今ほどは普及していなかった頃、乗っていた電車が事故で止まってしまった。たまたま事務所から借りていた携帯で「遅れます」と連絡を入れたところ、それを見ていたサラリーマン風の人に「貸して下さい、お金は払います」と1000円を渡された。更にそれを見ていた人5人からも同様に1000円を渡され、事務所の携帯で都合6000円が丸儲けになった。

けいたいでんわ【携帯電話】(名)日本中から電話ができる魔法の玩具。以前は持つことを頑なに拒否していたのに、美佳さんに言われてあっさり持ったもの。但し半年に4人しかかけてこない。主に、スタッフとのカーチェイスならぬタクシーチェイスの際に活躍する。自分はなくなっても困らないのをいいことに、罰ゲームとして破壊する暴力企画がよくつくられる。最近はカメラでアナルを撮影してスタッフにメールで送りつける等の使い方も覚えたらしい。

けいたいなーのにいっぷんじゅうえん【携帯なのに1分10円】(歌・代)いわゆる山姥ギャルのこと。日本移動通信のCFで、この歌に合わせ無数の山姥が踊っていたことから、「−みたいな奴」の形で用いられる。[説]ネット局リスナーには意味不明と思われる。関東・東海ローカルのCFだったという認識がないらしい。

けいつー【K2】(架・OhD, 93)全裸マンのキャラクタ。全裸マンと共に戦うロボット。珍珍とは仲が悪い。「ケツが西向きゃチンチン東」と歌いたかったがソニーレコードの内部審査を通らなかった為、審査を通す為に急遽作られたキャラクタ。

けいびさん【警備さん】(名)ラジオ局における隠し球パーソナリティ。UP'Sで「岩本主任の警備・警備・警備」を放送したことがある。[関]光くんとおきぎくんのセキュリティなんてこわくない!

げきとつあごはずししょー【激突! あごはずしショー】(名, 87-88)LFで放送されていたオーディション番組。お笑いを目指す者が勝ち抜き方式でネタを披露する。ラジオなのにパントマイムやどつき漫才をする者がいたという。聴取率が*印だった為に出演者も集まらず、伊集院が半ばサクラとして出演したところ、勝ち上がってANNパーソナリティという賞品が転がり込んできた。当時伊集院はまだ噺家だった為、身元の割れない芸名が必要となり、番組の安岡Dによって「伊集院光」の名がつけられた。[関]鶴亀団綾小路遥

けつあご【ケツ顎】(代)加藤紀子のこと。顎が尻みたいに二つに割れていることから。最近はアンタッチャブル山崎のことを指すようになった。

げっかんじゃんぷ【月刊ジャンプ】(名)月刊少年ジャンプ。集英社が発行している漫画雑誌。田中家には「病気の時は本を1冊買って貰える」という決まりがあったが、その際母親に「週刊ジャンプを買って来て」と言うと必ず間違って買って来るもの。母親は「こっちの方が厚くてお得だから」と悪びれずに言う。

げっかんてぃーびーえす【月刊TBS】(Sun)番組コーナー。リスナーから寄せられた、TBSラジオの他番組で起こった珍プレー好プレーのリクエストにこたえる。当初は週刊だった。

げっかんまにあ【月刊マニア】(名)伊集院光本部内のコーナー。マニアックな雑誌を企画する。後にヘンな雑誌コーナーとして復活する。[例]巨人の緒方選手のための雑誌「バントやろうぜ」

けっこんしき【結婚式】(名, 95)自分の誕生日に軽井沢高原教会で挙げるもの。

けっこんしきのしかいやってくれる【結婚式の司会やってくれる?】(慣)まだ売れてなく結婚式の司会等で食いつないでいた頃、当時半年ほど同居していた女性に言われた言葉。「誰の?」「私の」「…いくらくれる?」「2万」「2は割り切れて縁起が悪いから3万がいいな」といった会話があり、割り切れない金額で割り切って引き受けたという。

げったーまん【ゲッターマン】(OhD, 95)試験系コーナー。伊集院が「持って来い」と言ったものを、荘口アナが番組中に探して持って来る。荘口アナが任務を完遂した為、「トッターマン」に企画変更される。[曲]ゲッターロボ

けつま【ケツ間】(名)尻の割れ目。元はネタハガキ。

げつようじゃんくいじゅういんひかるしんやのばかぢから【月曜Junk伊集院光深夜の馬鹿力】(Jnk, 02-)TBSラジオで月曜25時より放送されている、伊集院光をパーソナリティとする生ワイドバラエティラジオ番組。伊集院光深夜の馬鹿力から改名されたもの。02年4月より現在まで続いている。[頁]http://www.11012525.com/

けぼこり【毛埃】(代)渡辺雅史のこと。その見た目から。[類]汚いメーテル

けんかをやめて【けんかをやめて】(歌)竹内まりや(萎れスヌーピーの項を参照)の代表曲の一つ。歌いだしは「けんかをやめて 二人を止めて 私のために争わないで」。伊集院が嫌いな曲の一つ。この曲よろしく天秤にかけられ、結果負けた経験が多数あるらしく、「なら最初っから二股かけるな」と主張する。

けんくん【建君】(代)親父が伊集院を呼ぶ時の呼び方。

けんこうのためならしんでもいいってひと【健康の為なら死んでもいいって人】(名)却って不健康なのではと思うほど、健康になろうと努力している人。元ネタは斉木しげるの発言だが、中村有志も言ったことがあるらしい。その本末転倒しているさまを揶揄した語。

けんちゃん【建ちゃん】(代)伊集院の愛称。こう呼んでいいのは家族と彼女だけ。

げんつきめんきょ【原付免許】(名)原動機付自転車運転免許。一度取り消され(中免の項を参照)、その後取り直しては更新せずに失効させることを3度繰り返している。現在は辛うじて保持中。

けんとぎるばーと【ケンとギルバート】(OhD)一発ネタ系コーナー。「と」が含まれる単語を「と」を接続詞として再構成する。[例]久保田利伸>夫婦演歌デュオ「久保田」と「しのぶ」

けんのき【剱木】(実・HiK)番組の構成スタッフ。帰国子女。ヒミツキッチの穴担当。

けんもつしょうご【けんもつしょうご】(実・BAK, 00)リスナー。元水死隊のメンバー。元探偵で、烏賊釣り漁船乗りへの道を断念し、北海道の牧場へ就職したがそれも失敗した。


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