サイトtop
辞典index
内容検索

ぞーん【zone】(Jnk, 03)ネタ系コーナー。日常生活の中で、ふと自分が異空間にいるのではないかと感じる瞬間を送る。コーナー名の元ネタは同名のTBSテレビで放送している番組。

そうぐちあきひさ【荘口彰久】(実・OhD, 93-95)1968年5月、熊本県出身。別名音太。通称凹み面・赤ら顔。当時LFのアナウンサ。後期から末期にかけてよく番組に狩り出されていた。伊集院はよく「荘山さん」「荘本さん」などと呼び、名前を覚えていないというギャグの対象となっていた。伊集院がスポンサーと喧嘩別れした後のぽっぷんも担当していた。[豆]後にお洒落軍に転向し、声優系の番組を経由してぽっぷん風の番組を担当。主任にまでなったが、04年3月に退職。

そうぐちじょしりすなーにぼうこうのぬれぎぬじけん【荘口女子リスナーに暴行の濡れ衣事件】(OhD, 94)荘口アナがダブルで悲惨な目に遭った事件。マドモワゼルサギコーナーで、サギが「LFに“荘口を辞めさせろ”という葉書が大量に届く」と予言、その予言にのっとって女子リスナーの一人が「荘口に乱暴されました」という意味の葉書を書いていたところ、それを見たそのリスナーの父親が本当だと思い込んで激怒し、LFに怒鳴り込んで来た。事情を知ったLF上層部が番組にきついお灸を据え、それから半年は番組が非常におとなしくなった。[説]この事件をもって、番組の中期と後期の境目とされる。

そうぐちばーさすたどころばとるれぽーと【荘口V.S.田所バトルレポート】(OhD, 94)分類不能系コーナー。荘口アナ田所Dが、番組専属レポータの座を争い携帯電話でレポートを行う。総合勝利は田所Dだったが、どういう訳か続投になったのは荘口だった。

ぞうしがや【雑司ヶ谷】(名, 94-96)伊集院が世田谷に引っ越す前に住んでいた所。[交]東京都豊島区雑司ヶ谷2丁目。都電鬼子母神前駅徒歩4分、JR山手線目白駅徒歩13分。

そうまとう【so-ma-to】(名・BAK, 00)焼死隊(当時)のデビューシングル。発売時期によりジャケットの色が橙・黒・白と異なる。

そうまとう【走馬燈】(名・BAK, 00)変死隊のアルバム。

そしがやおおくら【祖師ヶ谷大蔵】(名, 94)荘口アナの住居の最寄駅。[交]東京都世田谷区祖師谷1丁目。小田急小田原線。
駅

そしてあいらう゛ゆー【そして“I LOVE YOU”】(歌)BRIGHTEST BLUEのC/W曲。

そだてのおやかーど【育ての親カード】(OhD, 91)番組初期のノベルティグッズ。優秀なネタに対して贈られた上級ノベルティ。これを持っている人は、伊集院が大物になった時「伊集院? あいつは俺が育ててやったのよ」と言う権利がある。実体はテレホンカード。

そなほーく【SONAHAWK】(名・OhD, 93)ソニーが発売していたCDラジカセ。リモコン操作で首を振るなど、当時のラジカセにしては意欲的な製品。ソニーが番組のスポンサーだった関係で、番組中でよくプレゼント企画が行われていた。

そにー【SONY】(実・OhD, 92-94)東京都品川区にある音響映像機器メーカ。24時台前半の「光ファイヤー通信」枠のスポンサー。その宣伝効果は絶大で、伊集院は今も家庭用ビデオカメラは全て「ハンディカム」だと思い込んでいる。[頁]http://www.sony.co.jp/

そにーれこーど【Sony Records】(実・ANN・OhD, 92-93)CDメーカ。世界5大メジャーレーベルの1社で、現在はソニーの100%子会社。芳賀ゆいARB全裸マンのCDを出している。歌詞の内部審査が厳しいことで有名。[説]その他ルンルン知念里奈のCDもここから出ている。[頁]http://www.sme.co.jp/

そのときまいくはみた【その時マイクは見た】(UPS, 98)分類不能系コーナー。リスナーが持っていた、或いは隠し録りした臨場感溢れるテープを送る。

そふてぃちゃん【ソフティちゃん】(代)田村亮子のこと。「YAWARAちゃん」と呼ばれていることを揶揄した語。

そぷらのりこーだ【ソプラノリコーダ】(名)小学校の音楽教材。主に演奏するのはアマリリスドナドナ等。吹き口を好きな女子のそれとすり替えて間接チューを試みる男子がいるが、既に他の男子にすり替えられていて大自爆をしたりするもの。[関]笛メイト

そみどほーる【SOMIDOホール】(名, 90)ソニービル8Fにあるイベントスペース。芳賀ゆいがファーストコンサートを行った場所。[交]東京都中央区銀座5丁目。有楽町駅徒歩3分、地下鉄銀座駅すぐ上。

それがいじゅういんひかるのこえをきいたさいごだった【それが伊集院光の声を聞いた最後だった】(慣・UPS・BAK, 99-01)番組の最後に流れるテープ。声は宇野淑子アナ一生さようならの発展形。

それはいえねえ【それは言えねえ】(慣)正解を教えない。主に「ヒント」と併用するギャグに用いる。

それは○○なんですけどね【それは○○なんですけどね】(尾)一通りボケ終わり、本題に戻る時に使われる語。

そんなにたいせつなことなんですか【そんなに大切なことなんですか】(歌, 92)「O.V.E.」でARBギャルズ、という名のただの女子リスナー、の1人である柴崎静江さんが叫んでいる言葉。舌足らずな声が一部で話題を呼んだ。

そんぶれろしょくにん【ソンブレロ職人】(名, 95)婚姻届を出す際に職業欄に記入しようとして義父に止められた職業名。


Copyright © 1997-2004 名もなきリスナー 

■ indexに戻る