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2月11日・休みながら |
・投稿者/ 小川くにこ -(2006/02/11(Sat) 16:03:39)
| 本日でタミフルを飲み始めてから3日目なので、安静にしています。医師にもなるべく隔離された生活をするようにと指示されましたが、自宅ではなかなか困難ですので、特に高齢の母(87歳)には近寄らないようにして、どうしてもという時はマスクを着用しています。また、湿気がウィルスを落とすのに効果的と聞いているので、ヤカンでお湯を沸かしています。 一昨日に比べて、眠り続ける事はありませんが、立ち歩くと貧血状態になります。スーッと血の気が引いて、体から力が抜けるような状態にすぐなります。注意しないと、2次的な事故を起こすことになってしまうでしょう。
結局、カゼが抜けることなく体力が落ちていたので、インフルエンザウィルスに感染することになってしまったのですね。もっと注意しておけばよかった!今日も 大事な会がいくつもあったのに・・・・・。
ホリエモン事件・姉歯事件・BSE事件・談合天下り事件・東横イン事件・皇室典範改正問題など、ここへ来て、それこそ世紀末的、いえ、小泉政権末期的現象が立て続けに報道されています。姉歯に関しては、昨年の衆議院選挙前に判明していたのに、選挙に影響があるということで、国土交通省が隠蔽していたのだそうです。それに、ホリエモンがらみの報道が選挙時にされていたら、国体がどうなっていたか、予測もつかない状況です。それすらも左右できる、左右したということ自体が、私は恐ろしいと思います。誰の責任なのか?
堀江氏が選挙で落選したことに広島県民の良識があり、それでも8万票以上の得票数を彼が取ったことに、選挙民の選挙に対する軽さ・危うさがあります。辛うじて、良識がまだ上回ったというだけで、あれが大都会であったなら、確実に堀江氏は、勝利していました。まだ日本の良さが残っている地域を抱えた選挙区であったから、落選したのだと私は思います。 そもそも堀江氏の存在は、日本の抱えた問題を非常に明確に浮き彫りにしている のです。親の言うことは無視。先輩の助言も無視、法律も無視。自分のみ。お金中心主義。お金で買えないものはないという持論を恥じることなく公言していた堀江氏。実際、彼はお金をちらつかせることによって、以前には手に入れることができなかったものを、すべて手に入れてきたのでしょう。お金で手に入るものしか、彼には見えてなかったのでしょう。確かに、お金の力は大きいです。なんでも手にはいるでしょう。健康も命もお金次第という感が現代を席巻しています。 堀江氏一人ではなく、現代をそういう風潮にしてしまったことに問題があるのではないでしょうか? 「何でもお金で買える」「お金で買えないものはない」というのは「お金では買えないものがある」という意味であるということを誰も堀江氏に教えることが出来なかった、気づかせる事ができなかったことに問題があるのです。小泉自民党でさえ、それを党利党略に利用して、堀江氏を選挙に押し上げたのです。あまりにも稚拙であまりにも醜いことです。堀江氏は最初から、登場したときから危うい存在でした。それを指摘した自民党内の良識を持った議員は守旧派というレッテルを貼られて、無視されただけでした。彼はどんな場所でもどんな相手にも、失礼な言葉を平然とぶつけ、自分が批判されると、言葉を荒げ、語気を強めました。それを、臆せぬ、動じぬ現代の若者気質と賞賛する向きもありました。私は困ったものだと苦い思いで見守ってきました。そういう子供は塾にも予備校にも時々いたのです。頭はいいが、家庭で親を言い負かすことになれているので、世の中の大人もみな、親と同じようにバカにした態度で接している子供、堀江氏はそいう子供そのものだと見たのです。他人は平然と侮辱するのに、自分が同じように扱われると、異常に興奮して反発する。先輩だろうと、尊敬すべき地位にある人だろうと関係なく、失礼な態度をとる。こういう教育を受けていない、非常識な態度を、臆せぬ、若者らしい態度だととる方が非常識なのです。常識とはどういうものなのかを諄々と説いてやらなければならなかったのです。こういう教育を、倫理・道徳教育というのではないのでしょうか? 公道を歩いていて、他人とぶつかる、よくあることです。失礼!という人がどれほどいますか?私は必ず、自分から失礼!もしくは、ごめんなさい!といいます。私が悪くなくても、相手が先にぶつかってきても、私から謝罪の言葉を口にします。そうしなければ、気分が悪いからです。私が失礼!というと、6・7割の人は同じように失礼!もしくはごめんなさい!と返してきます。その多くは若い人です。中年以上は相手から先に言葉を発するか、何も言わないか、両極端です。若い人は、そういうときに謝ることをそこではじめて学ぶので、意外そうに言葉を返してくるのですが、意外に素直な人が多い事を知ります。中年には、こちらがその、非常識さに意外さを感じてしまいます。ここに、問題があるのです。こんな公衆道徳さえ、現代では死に絶えつつあるというところにです。小さな常識さえ身につけずに大人になってしまうことの恐ろしさを堀江氏は体現しています。ああいう類の人間を許してきてしまった教育に問題があるのです。教育を正してゆくべき政府の中枢の人物が、その教育の歪みを体現している人物を賞賛し、己の勝利に利用したということに、最大の恐ろしさがあるのです。恐ろしいことです。 日本の地に落ちた道徳観を嘆くだけでは、新しい秩序は構築できませんから、新しい、人間関係を築き上げてゆくルールをつくりあげる必要性を強調し、そのために今まで以上の努力を傾注してゆく決意をより強くしている小川久仁子です。
でも決意したり、文章を書いたりするのって、エネルギーがいるのですね。 これをかくのに何度めまいがして休んだことか!もう限界!!あとは回復してからです。
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