本会議場でのわが党の代表質問が行われ、翌日の各紙に報道されました。新聞記者はこの6月でほぼ全員交代しましたし、議員も1/3交代していますから、わかる人は少ないかもしれませんが、知事の答弁はすべて自分の言葉ではなく、部局毎に担当が書いた物を丸読みしているだけです。知事自身の考えや政策などどこにもありません。岡崎前知事の遺産がまだ、実現していないものが多数あるので、それへの取り組みが継続しておこなわれており、少しずつ結果が生まれてきているだけなのです。 「改革」とすぐ知事は口にしますが、何をさして「改革」と言っているのか?神奈川は平成10年に、財政危機に瀕し、それこそ全庁あげて意識改革にとりくんできたのです。私が初当選したあと、厳しくお金の使い方も調査しましたが、結構きちっと鉛筆一本の購入にも注意している数字がでています。行革についても議会も行政も熱心に取り組み、一定の、いえ、目標以上の結果をだしてきています。まだまだ、やりのこした部分はあるにせよ、国と比べて、神奈川県は非常に順調に改革が断行されてきています。私自身も県住宅公社の職員給与の一日も早い削減を求めて、果たさせましたし、公社自体の廃止の検討も求めてきています。お金がないと改革せざるを得ないのです。 また知事の唱える道州制や首都圏連合は決して新しい課題ではなく、幾度と無く、50年も前から議論されてきたものであり、ここ2〜3年は神奈川県でも議論されてきたものです。それをさも自分が神奈川に持ち込んできたかのように語るのはとても許せないことであり、その言葉を知事から聞くたびに、怒りが込み上げてきます。パクリ屋!マネ屋! それにしても当局のいいなりの知事こそ怖いものはありません。役人天国になってしまいます。ある知事与党の県議は、「ブッシュもクリントンも頭はパ-プリンだがブレインがしっかりして支えている。神輿にのるやつは一般受けするやつにして、回りがしっかりしていればいいのでは・・・それにしても現知事の周りも政策がわからない今岡じゃどうしようもない」ともらしています。正に思いは同じです。こんなに知事が頭がわるいとは誰も思っても見なかったようです。少しは政策も知っているのではと見ていたようです。 でも問題なのは、わたしがここで常に言っていることをわが党の議員の多くが思い至らない事です。とても残念です。 10月からの委員会質問でわたしもまた最大限努力しますし、ご報告もします。とにかく議会ががんばらなければ、どうしようもありません。
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