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2月県会を思う-4月2日 |
・投稿者/ 小川久仁子 -(2004/04/02(Fri) 13:18:27)
| 県民Aさん投稿をありがとうございました。いつも貴重なご意見をいただき感謝しております。私は県議会が県民にとってわかりにくい状況になっていると考えています。Aさんの投稿にもあるようにです。 まず、海外調査の件ですが、常設の8特別委員会を4委員会に減じ、同額予算で必要であれば、県外調査として海外にもゆけるようにしようという案であり、海外視察の復活というはなしではないのです。特別委員会が常任委員会とほとんど同内容で審議していることに私も疑問をもっていましたので、常設特別委員会は8にして、時に応じてタイムリ−な特別委員会を暫時設置しようという考え方には私も賛成です。海外に幅を広げるといっても、3泊までの限界がありますので、どうせ韓国とかシンガポ−ルあたりにしかゆけないと思います。それでも国内産業が海外に工場拠点をおき始めて久しい今現在、効果的な委員会の海外視察は十分に期待できると思います。国内視察でも神奈川が勉強になる県はほとんど無いに等しく、国からの交付税が潤沢な地方県の事情をみて、神奈川とはちがうという感覚を持って帰ってくるだけです。それでも行かないよりはましかとは思いますが、国内でももっと有効な視察方法が他にあるのではないかとまず私は思っています。また県内をもっと見たほうがいいとも思っていますので、視察のあり方については提言をしつずけてまいります。
98条委員会については、流れもあるでしょうし、政治的な判断も働いているとおもいます。これから各委員会の改編期を迎えてどうするのか、私も注目しています。実際、何が論議されているかということは新聞報道だけでは十分に県民に伝わらないのではとわたしも危惧しています。が、波乱万丈だった2月県会が3泊4日の徹夜議会の開催・会期延長・知事公舎予算の凍結・知事提案の特別秘書制度の議案否決とかつてない結果に終りましたが、この種はすべて98条委員会での攻防の中にあったことは事実です。98条委員会の質疑が議会に大きな影響を与えたこともまた真実なのです。歴史的な議会の攻防の最中にいて非常に面白くまた緊張感をもって時を過ごすことができました。 これだけ、やりがいのある議会にしてくれたのは、皮肉な意味でも松沢知事誕生のおかげだと思います。与党なれし、ずっぱりとぬるま湯につかっていた各会派がそれぞれ目覚め、活発な論議を展開するようになってきたことがすばらしいことだと思います。 緊張感ある議会活動こそ、県民のためになる県政を導くものと信じています。かつて与党であったとき、部局の対応に問題があっても、攻撃は止められたものでした。与党であっても、是々非々が当然と私は考えていましたが、結局、反対意見を述べても、最後は賛成表明をしなければならない辛さを幾度となく味わってきたものです。今は、まずいものは まずいと反対できるその自然な議会のあり方に感謝をしています。大きな所帯である神奈川県議会が一朝一夕に変身するとは考えられませんが、議会本来のあり方をまずとりもどし、(大いに活発な議論をたたかわす・議案・条例にかんしては議会も参画して十分議論する)、県民に十分理解の行く報告をするべきだと思います。まだまだ、理想とは遠いですが継続して努力したいと思います。
2月議会で質問した内容については追って、まとめてHPにのせますのでご期待下さい。
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