小川くにこの独り言 地域の防犯パトロールを体験
HOME  □ HELP  □ 新着記事  ツリー表示  □ 記事全文表示  □ SEARCH
親記事5件分を全文表示
129/ 12月2日・12月議会初日
・投稿者/ 小川くにこ -(2005/12/02(Fri) 12:29:13)

     本日12月2日から、12月定例議会が開催されます。今議会では、姉歯関連の建築確認の信頼性についての質疑、そして基地問題についての対応が中心になろうかと思います。
     私は、厚生常任委員会委員ですが、その各問題についても勿論真剣に対応することは勿論の事、今まで、ほとんど関係がなかった建設関係の仕組みについても、これを機会によく調査・勉強したいと考えています。担当課に問い合わせをしたところ、本会議での質問対応に追われているといっていましたから、さぞかし、関連質問が多いものと思います。
     が、今のトピックとは別に、地に足をつけて取り組むべき問題も多いので、しっかり、委員会質問には取り組んで行こうと準備しています。
     11月30日にも、県立病院、県立障害者施設を個人視察してきました。大変な
    仕事に取り組んでいる若い職員の姿をみて感心して帰ってきました。民間では取り組みが難しい状況に、公立として対応する、もっとも典型的な施設であるわけですが、現代のひずみとも言える心の問題が浮き彫りにされた訪問でした。
     県立の精神病院では、普通の方々が、ウツ病になるケースが非常に多いという事を知りましたし、入院患者には非常に重度の方もいるということもしりました。県庁にだけいたのでは知りえないことを実際に体験できたことに、個人視察の重要度を再確認したところです。
     また、今議会のトピックをライブでお知らせすることになると思います。



127/ 11月8日・防災訓練に思う
・投稿者/ 小川久仁子 -(2005/11/08(Tue) 12:21:40)

    本日は高津地区の防災訓練でした。他にも県立こどもセンター竣工式や県立多摩高校の50周年記念式典などがありましたが、私は他の予定がありましので、防災訓練だけ出席しました。いざっというときのために防災訓練を毎年開催して、今年で4回目になりました。震度6の経験や救急時の怪我の手当て、煙体験油の火消しなど盛りだくさんにメニューが用意されていました。救命関係では、人口呼吸のやり方に熱心に耳を傾けていた方が多く、震度6体験にも長蛇の列ができていました。この種の訓練には毎年、多くの参加者があり、防災・災害に大きな関心が寄せられていることを肌で感じることができます。
     多きな災害が起きないことを切に願うものですが、最近地震が多発しているので、心配しています。
     高津のようなベッドタウンでは、平日の昼間は、働き盛りの世代はみな、首都圏に出て行ってしまい、地元には女性、高齢者が多く残っております。そういう時間帯に災害がおきれば、たよりになるのは地域で仕事をされている方や、比較的お元気な高齢者の方々ということになります。地域で仕事をされている方といえば、農業関係や商業関係の方々です。比較的元気な高齢者といえば、最近話題になっている団塊の世代の定年退職者の方々です。高津区は近郊農業も盛んですし、小規模ながら商店街も点在する地域です。地域で仕事をする方々が災害時には、大きな頼りになる存在になります。特に、日ごろから訓練をされている地域の消防団員の方々には、お世話になるものと思います。地域消防団員の方々は、ご自分の仕事をもった上で、ボランテイアに近い形で消防活動をされている方々です。主に自営業の方が多いので、地域で仕事をされているという点で、いざというときは、地域で活動できる頼りになる存在です。最近、団員が減少気味と言われているのが、大変残念です。
    イザ!というときは、近隣の方々との助け合い、協力、連携がもっとも役にたったという報告が、災害地から届いています。災害時だけでなく、日常の生活においても近隣の助け合いが重要だと思います。防犯にも声の掛け合いが効果があると言われております。高津でも他の地域でも防犯パトロール隊などを組織して、みんなの力で町をよくして行こう!という動きが活発になっています。地域の連帯感が希薄になったといわれて久しい時代ですが、この町に暮らしている間はみんなで助け合ってゆこうという考え方はすばらしいと思います。社会は互いの助け合いによって成り立っているのですから、そいう基本的な部分が見直されてきたことは、とてもすばらしいことだと思います。
     私も、青少年指導員の方々が自発的にされている防犯パトロールに、時折り参加させていただいています。ゲームセンターなどに深夜でも幼い子供を連れてあそんでいるご家族などに、丁寧に、注意をしている指導員の方々を間近に見て、その根気よさに、頭が下がる思いを何度も経験しました。地道に町会などでもパトロールをリードして実践されているお話なども伺いますが、そういう努力こそが尊いのだと感じますし、そういう努力がきっと実をむすぶのだと思います。パトロール中に「ご苦労さま」と声をかけてくださる方がいますが、すごく励みになるものです。もし、パトロール隊を見かけたら励ましの声をかけてあげてください。みんなボランテイアで、一日の仕事を終えて参加されているのです。
    本当にご苦労さまです!!

    みんなの心を寄せ合って、あたたかい社会をつくりましょう!



125/ 10月18日・視察を終えて
・投稿者/ 小川くにこ -(2005/10/18(Tue) 23:51:58)

    本日は、参議院・川崎市長選のスケジュールを縫って、県立よこはま看護専門学校と大和保健福祉事務所を個人的に視察しました。私は以前から、所属常任委員会を中心に、委員会としての公式視察以外にも、一人で様様な施設を訪問してきました。県民・企業常任委員会に3年間所属していたときには、もう訪問する場所が無いくらいに、県の施設や関連の民間施設を訪問しました。それによってずいぶん多くのことを学びましたし多くの人と知り合いになり、縁の下で支えている人たちの姿を見てきました。本日も伺ってよかったと思える視察でした。
     
     よこはま看護専門学校では、ちょうど今年の9月から模様替えして新たな出発をした校舎を見学し、大野美知子校長先生と秋月副校長から、学生について、看護について非常に理解しやすいお話を伺ってきました。大野校長はご自分も看護師でもあり看護教育のベテランでもあり、行政経験もあるということで、サスガ!という説得力でした。看護学校は衛生看護専門学校に引き続き2校目でしたので、私の質問したい項目もより明確でしたので、より深い議論ができたのではないかと思っています。
    すなわち、たとえ看護職といっても学生気質が変化してきた現状に対応せざるを得ないという部分です。現場では様様な工夫により対応しておられるようですが、専門学校といっても3年間では教育期間が短いのではないか?という感じがするのです。
    医療技術は以前にもまして高度に、専門的になり、看護師にも医療の進歩にあわせた多くのものが求められるようになっています。一方、学生たち自身が看護師志望者に限ってというわけではなく、全般的な問題として、弱くなっているという傾向が見られるようです。少子化で、兄弟・姉妹が少ない家庭が多く、大事に育てられた分、厳しい指導にはなじみにくい傾向があるようです。これは何も看護学生だけに限ったことではもちろんありません。若い世代全般についていえる傾向ではあるのですが、看護師は、場合によっては、他人の命を己一人の判断に委ねられる事もありえる職業です。そういう厳しい立場に耐えられる、そして乗り越えて行ける看護師を社会におくりだすには、もう少し教育時間をとってもいいのではないかという思いがあります。校長先生にその質問をしてみたら、専門家の間ではそういう議論もされているというお話でした。今後の大きな課題の一つではあろうと思いました。

     それにしても、りっぱな、尊敬できる校長先生でした。以前に訪問した衛星看護
    専門学校の校長先生もごりっぱな方でしたし、こういう方々に教えをこう事ができる生徒たちは幸せだと感じました。                                 
     大和保健福祉事務所では、到着が遅れてしまった分だけ、視察終了も遅くなってしまったのですが、保健福祉事務に直接かかわる方のお話には、非常に興味深く聞くべきものがありました。本日は、疲れてしまったので、ここについては、また日を改めて、申し述べたいと思います。私が視察に伺うという事で、副所長の吉村さんと石井さんが私のhpを見たというお話をされていましたので、大和保健福祉事務所についてもきちっと感想を述べなくてはならないと思っています。乞うご期待というところです。



124/ 10月11日・投稿御礼
・投稿者/ 小川くにこ -(2005/10/11(Tue) 17:03:52)

    投稿していただいて、ありがとうございました。委員会での活動や日々の所感をつづっておりましても、読んでくださっているのかどうか、全くわからない状態でしたので、非常にうれしく読ませていただきました。
     小泉首相については、以前にも書いてありますが、非常に戦い方がうまい方だと思います。私の夫が衆議院選挙に自民党で立候補していたころに、こんな風が吹いていてくれたらなと、つくずく思っています。当時は、森前首相の「神の国」発言などで最低の支持率でした。街頭演説をしていても、非常に反応が悪かったものです。自民党であることが悪のように言われたものです。
     今回は非常にすばらしい戦いブリだったことは事実なのです。首相が国民をだましたか、だまさなかったのかということでは、なおさらないのです。しかし、この前代未聞の勝利を、今後どう、いかして行くのかに全てがかかっているのだと、私は思うのです。
     まして、参議院のあり方、そして、議員定数のあり方、小選挙区でいいのかという事も含めて、今がベストだとは言えないからです。参議院は大選挙区と中選挙区の組み合わせ、地方選挙は全て中選挙区制と選挙制度自体が過渡期的に中途半端になったままです。国民の真の民意をどう抽出してゆくのかという事も、国の仕事ですからしっかりと研究してもらいたいと私は考えています。
     そして、選挙制度だけでなく、これからの日本をどうしてゆくのかをきちっとビジョンを立てて、私たちの前に示してほしいと期待しています。郵政民営化法案はもう可決してしまいます。役人天国の特殊法人のあり方はどうするのか?
    税制改革は?年金は?少子化対策は?官僚の数をどう減少させてゆくのか?私も1国民として、じっと見て行きたいと思っています。
     
     とにかく、選挙で選んでいただいた限りは、全力で議会活動や地域活動をするのが、私たち議員の仕事です。行政の仕事が本当に住民のためになっているのか、住民の立場に立って、行政の仕事をチェックするのが勤めです。私は微力ながら、その職責を果たすべく努力を重ねています。少なくとも、委員会や議場で役人に用意してもらった文章を棒読みするなどという、有権者への裏切り行為は一度たりとも行ったことはありません。30分質問するために、1〜2ヶ月準備するのです。
     1地方議員である私でもそれだけ努力しているのですから、今回、当選された方は、比例でも何でも、しっかり議員として活動していただきたいと心から願っています。
     今後とも、投稿していただき、ご指導をよろしくお願いいたします。


     



118/ 8月20日・衆議院選挙に思う
・投稿者/ 小川くにこ -(2005/08/20(Sat) 17:09:55)


     参議院での郵政法案が否決されて、衆議院が解散されました。報道でもコメントされていますが、参議院の存在価値を首相みずからが否定したことになります。衆議院で可決したことは参議院はどうしても賛同しなければならないということになります。参議院の存在意義を、キチッと問いなおすべきです。
     また郵政法案に賛成しなければ改革の士ではないという決めつけは間違っていると私は思います。この法案、付け焼刃で、何かいわれると、すぐ修正されて、どんどん内容が変化してきました。この法案どおりだと、巨大な民間企業ができあがり、民業を圧迫することになりかねません。過去における国鉄の民営化もNTTの民営化もしかりですが、巨大な優良企業ができあがり、優良な天くだり先が増えただけです。民営化するのなら、民間企業を圧迫しない規模にしなければいけないと
    私は考えていますし、過疎地に暮らす人々が利用できる金融機関・保険機関としての郵便局と同じ働きができる組織をなんらか残すように工夫が必要だと思います。 そして首相から刺客として放たれた候補者がどのくらい地域の痛みをかんじられるか、認識することができるか、私は疑問に思います。落下傘候補が一概によくないとは言えませんが、衆議院議員はその地域の代表として、その地域の抱える問題を代弁する役割を担っているのではありませんか?その地域を知らない人がそこから選ばれて何の働きをするのでしょうか?もちろん国の仕事は国全体の制度を論じることですから、地域の仕事ばかりではありませんが、その地域を代表できない、代弁できない衆議院議員なら、300人もいらないはずです。100人で結構なのではないですか?われわれ地方議員がいるのですから・・・。
     また1郵政法案に反対だからという理由で、平沼赳夫議員や野田聖子議員のように優秀な毅然とした盟友を切ってしまう今の自民党のやり方には私は賛成できません。郵政法案採決日に欠席または棄権した議員はお咎めなしという判断も全くバランスに欠けていると言わざるを得ません。こういうやり方では、党内で自由闊達なそして建設的な議論ができないではありませんか?首相がAといえばAにならなければ、首を切られるのだったら、これは民主主義とは言えないと私は思います。
     そしてまた郵政事業の民営化は改革の本丸と言いますが、官僚の改革が改革の本丸であり官僚の言いなりになる政治の改革こそが改革の本丸なのだと私は思います。それぞれの地域に住む方々が真剣に検討して、地域にそして日本に役に立つ、人のために汗水たらす候補者を選んでほしいものだと願っています。人の痛みをしらないエリートばかりの政治家では、私たちの暮らしはよくなりません。



全ページ数 / [0] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]



- Child Tree -