小川くにこの独り言 地域の防犯パトロールを体験
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121/ 9月30日・常任委員会を終了して
・投稿者/ 小川くにこ -(2005/09/30(Fri) 17:30:39)

    大幅な議会日程の変更・圧縮の中、昨日議会事務局からの一報で、本日の委員会日程をまた変更するということになりました。水源環境税の修正提案が急遽開催される本日の本会議で提出されることになったのです。本定例議会の総務企画常任委員会で自民党が出した案を知事が丸呑みしたために、急転直下新税導入が議会で可決される見込みになったものです。導入時期が一年先延ばしになり、対象施策予算規模も38億円と当初の提案額117億円に比較すると大幅縮小になっています。 多少景気が回復してきたと言っても、明日からガス・電気・福祉施設の料金が値上げになり、医療費や保険料も値上げの時代に、県民税の上乗せはいかがなものかという立場や声を、反映させた結果なのですが、水源環境だけが喫緊の課題なのか?という疑問は私の心に残ります。県民税を上乗せしてまでやらなければならない施策なのか?税収がもっと上向いてくるのを待ってもいいのではないか?この税が施行される19年度までには、一般財源で十分対応できるようになっているのではないか?とうとう、割り切れない部分も残りますが、水源対策は、一朝一夕には解決できない部分が多くありますので、少しずつ、そして気の長い対応が肝心ということで、県民の皆様に納得していただくしかないと思っています。
     委員会質問では、指定管理者として県医師会が指定される予定の県衛生看護専門学校付属病院、専門学校、県立病院経営計画について、足で稼いだ質問をいたしました。
     実際に、それぞれを訪ねて自分の視点で質問したことから思わぬ事実を掘り出すこともありますので、私は、現場訪問をモットーにしていますが、今回もそれに則り、実りある質問、提案ができたと考えております。
     県衛生看護専門学校は、准看護学科に限り、平成10年ぐらいから、卒業生の60%〜80%が同校の正看護学科に入学しなおしているのです。そして入学生も大卒者や短卒者が非常に多く、中卒者はほとんどいないという状況です。しかも卒業生が准看護師として就職する割合が20%以下という割合なのです。すなわち、正看護学科に入るための予備校化してしまっているという事実が判明したのです。県費ー税金を一人当たり100万円以上投入して、予備校化させているのはどう考えても不合理だと思います。准看護学科を廃止して、正看護学科の社会人入学枠を増加させればよいのではないか、と私は提案しました。ちょうど、18年度から県医師会に管理委託していた同校を県直営に戻す事になったのですから、それを契機に検討をしてほしいと強く要望しておきました。
     付属病院については、30年前に県医師会から無償譲渡されたものを、県立病院として運営してきたものですので、18年度からの指定管理については、今までどうり県医師会に指定するのも仕方がないと考えます。が、新たな気持ちで管理されるであろう県医師会にも、他の県立病院をアッと言わせるような運営工夫を期待したいと思っています。
     また、県立病院の経営基本計画を策定するに当たっては、政令指定都市では全く県立病院の存在感が無いという実情を踏まえ、県立病院ここにありと広報にも勤めてもらいたいし、良質な医療の提供を前進させてほしいとも期待しています。計画そのものについては、過去の反省も含めて、あらゆる部局の責任者の報告をよく吟味して、改善に邁進してもらいたいと考えます。そして県立病院に期待する県民
    の気持ちがどんなに大きいものかを身にしみて感じてもらいたいと思います。 
     以上が私の質問の概略です。11月11日の委員会開催までに、県福祉部所管の未訪問の施設を訪問し、勉強しようと計画をしています。議員として地道な活動をきちっと続けて行くのが私らしさなのですから。



120/ 9月12日・衆議院開票日翌日
・投稿者/ 小川くにこ -(2005/09/12(Mon) 17:05:02)

     本日から議会日程がはじまりました。議会運営委員会、補正予算説明と9月議会への準備が整えられつつあります。当県選出参議院議員が今回の衆院選に出馬したために、10月23日に補欠選挙が挙行されます。その告示前に県会を終了するために、議会日程が大幅に変更されました。一日も休みない日程が提示されています。県議会の審議に影響なく進行するようにと願っています。
     衆院選挙は自民党の地すべり的大勝で終わりましたが、共産党・社会党が減員しなかったところに逆に日本人の良識をかんじました。今回の民主党の政策的対応には見るべきところがなかったのは事実でしたが、ひとつの法案に賛成か、反対かという問題を、ひとつの政策に賛成か反対かに置き換えた小泉自民党のテクニックのうまさには感服しました。しかし同時に私は危うさも感じているので、大勝した自民党であるからこそ、謙虚に慎重に日本の舵取りをしてほしいと心から願っています。すべてはこれからの方向性です。
     人口減がすべての制度変更の原因であることは、今回の選挙を通じて、ほとんどの国民が理解をしたものとは思いますが、改革という美名の下になされるものではなく、やらざるを得ない必然的な制度変更なのであるということをもっと理解して
    もらいたいと考えています。それはカッコの良いものではありませんが、現実には
    必然なのだという前提で、政治家にはこれからの政策も正直に説明してほしいとつくずく願っています。とにもかくにも、長い間の民主党の人気絶頂期に苦しんできた私としては、溜飲の下がる思いも一部分ありますし、それが夫が衆議院議員をめざしてきた時期にこなかったのを恨めしく思う部分もあります。複雑な心境ではある私です。





119/ 8月27日・23日開催の委員会報告
・投稿者/ 小川くにこ -(2005/08/28(Sun) 00:31:46)

    8月23日午前10時50分から、臨時常任委員会が開催されました。今年度から、定例議会開会期間以外でも、緊急課題に対応するために、常任委員会を開催することが、議会運営委員会で決定されました。その第1回の臨時常任委員会がひらかれたのです。
     私が所属する厚生常任委員会は、8月9日の県内視察日にも、午前中をアスベスト問題に対応するために調査会に変更し、各委員が当局に質問した経緯があります。その折の質問事項を踏まえての23日の開催でした。8つある常任委員会ではもっとも遅くまで質疑を重ね、熱心な議論を展開できました。本日の新聞報道に、過去の各省庁の対応を検証する事を政府が検討しているとありました。当然やらなければならないことだと私は考えます。経済の発展や雇用の安定を立場の違いによって尊重し、結局は労働者や工場周辺住民の命を軽んじる事になってしまったのです。石綿の代替品が他になかったとは言え、外国諸国が規制対策を講じたのに日本の対応は20年遅れてしまった。そのために命を落とした方に政府はどのように謝罪をするのだろう。今回のアスベスト問題の発端も政府の動きではなくて、企業の自主的公表であったことを思うと、政府の対応の生ぬるさには相変わらずというため息がでてきます。遅くても、きちっと自己検証し、対応を急ぐべきであるとかんがえます。当県でも、より身近な相談窓口として不安を感じている方々への対応を急ぐべきです。委員会でもすべての委員が党派を超えてこの点では一致して主張しているところでした。私も、県内医療従事者、特に医師のアスベストによる石綿肺や、肺がん、中皮種(肺中皮種の8割はアスベストが原因と言われている)への対応能力
    が問われるので、医療関係者への意識を喚起する充分な県からのアプローチが必要であると提言しています。これらの問題を引き続き、9月定例議会でも議論してゆくつもりです。
     本日でようやく地域の盆踊りが終了しました。どこの会場も盛会で、人がごったがえしていましたが、開催者である町会・自治会関係者の皆さんの大変なご苦労には頭がさがります。
    本当にご苦労さまでした!お祭りや国政調査が続きますが、がんばってください!!



117/ 7月11日・6月議会最終日
・投稿者/ 小川くにこ -(2005/07/11(Mon) 16:45:42)

     本日で6月議会が終了しました。懸案の水源環境税(仮称)は継続審査になりました。18年施行の課税となると、国の大増税施策と時を同じくするので、県民にとっては、非常に重い負担になると、私は考えます。また、国でも環境税という概念を持っている訳ですし、施策的にダブル部分も出てくると思われます。消費税論議もありますし、国と一緒になって、県民負担を重くすることもないと私は思います。現首相はもう1年足らずで退任ですし、歴史によってその政策が善か悪か判断されるのも、あと数年です。役人天国を放置したまま、大して生活改善もされないまま、次の政権にバトンタッチするのも、お気楽でいいなと思います。郵政民営化問題も次の政権をにらんだ自民党内のバトルの大きな素材になっているだけで、本当に国民の暮らしを考えて、反対した人がどのくらいいるのかを、間違わずに、国民は判断するべきだと私は思います。
     それにしても、野田聖子代議士は大したものだと思います。無派閥でありながら自分が郵政大臣であった頃の発言の落とし前をキチッとつけているところが、すばらしい。堀内代議士のように、次の首相の事を睨んだ反対票とは大きな違いがあります。野田聖子代議士にこそ、次代を担う役割を担ってほしいと期待をするところです。
     8月23日の委員会開催まで、県内視察があったり、勉強会があったり、盆踊りがあったり、区民祭があったりと、多忙ですが、今回の委員会質問の成果を踏まえて、勉強を続けて行きたいと思います。



116/ 7月6日・委員会第2日を終了して
・投稿者/ 小川くにこ -(2005/07/06(Wed) 20:23:57)

      本日、私の委員会質問がやっと回ってきました。午前中の質疑後、各会派の団会議が長引き、午後の質疑が開始されたのは、3時45分でした。私の順番は最後に5時20分ほどに回ってきました。私の前の市民の党の長谷川委員がもう少し長く質問すると推測していたので、ビックリしました。
      5時20分から55分ほどまで、質問させてもらいましたので、心行くまでとはいかないけれど、まあまあの内容だったと思います。新任の病院庁長には、たびたび、視線があうので、また、どう答弁されるのかにも興味があったので、一人会派にもかかわらず、医療事故について質問してみました。すると、非常に良識的な、また、公平な答弁が返ってきましたので、私とすると、たびたびの彼の居眠りにもかかわらず、見識を認めざるを得ないと判断しました。病院事業とは関係のない他の分野に関する私の質問にも居眠りをせず、うなずきながら聞いている様子にはビックリ!結構おおらかさを感じてしまいました。実質的な事業の中で十分に統率者としての力量を発揮してもらいたいと期待をもちました。居眠りせずにがんばってください!!酒井病院庁長!

     高齢者福祉計画については、当局で積み上げた県人口と65歳以上の高齢者人口が、企画部で推計している数値とあまりにもかけ離れているので、安易な数値の提供は控えてもらいたいと要望したところ、私の主張するところは十分に勘案するという答弁でしたので、本当は委員会の中でもっと強くつめることもできるのですが事前に十分強く議論してありますし、改正案を創る最終段階では、慎重に対応すると答弁しましたので、ヨシとしました。保健福祉部長が、私が事例としてもちだした計画書をめくって、渋い顔をしていましたから、まずい点は修正するなと感じましたし、また、本当は部内の事前協議で扱いについては、注意しておかなければならなかった点でもあったはずですから、私の指摘は結構つらい所があったはずなのです。人口問題については、かねてから重要な点だと考えて、自分でさまざま研究してきたことが、今回の指摘では生きたので、非常にうれしく思っています。
    そして、この質疑を通じて、自分自身もまた、人口問題に新たな知識と認識を加えることができたので、それもうれしく思っています。よりよい政策を作り上げる為のいい議論ができ事が何よりでありました。

     そして、本日は、今午後8時をすぎましたが、まだ、委員会再開の様子はありません。水源環境税をどうするのか、継続か、否決か、可決かを決定するために、水面下の協議が続けられているのだと思います。野党3派、自民党・公明党・無所属会派がどう結論をだすのか・・・ですが、継続審議になると、わたしは思います。
    でも、2月議会に比べると、委員会質疑はきちっと終わらせてくれたことには、自民党の配慮を感じます。2月には、質疑を終わらせずに、徹夜して、朝寝不足状態で、委員会を再開して、質疑もそこそこに、意見発表だけにさせられてしまったので、非常に残念な気持ちを委員会の最後で意見で述べたほどでした。が、今回は委員会の質問は最後までさせてくれたのが、非常によかったです。(このやり方をもともと、取り入れるべきだったのよ、本当は)いつ帰れることやら?



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