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〈第71回〉『Windows で音声認識 楽々テープ起こし』
2011年8月30日
WindowsXP 以上では音声認識ライブラリが組み込まれていて、専用ソフトをインストールしなくても、
マイクさえあれば音声認識を使って音声でデータ入力をすることができます。 ▼WindowsXP の場合 Office XP (Office2002)か、それ以上がインストールされている必要があります。マイクを接続し、言語バーのマイクをクリックしてオンにします。 MS-WordなどOfficeアプリケーションを立ち上げて、 言語バーのディクテーションモードをクリックしてディクテーションにすれば、音声入力が可能になります。 もしくはWordのツール→音声をクリックしてもディクテーションモードになります。
▼WindowsVista/7の場合
http://www.microsoft.com/japan/enable/products/windowsvista/adjspeech.mspx
初めての場合は音声認識オプションでチュートリアルを実行すると、認識率が向上します。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Set-up-Speech-Recognition
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc835563.aspx
音声認識はコマンドも認識しますのでマウスを使わなくても、コンピュータを操作することができます。
http://asciidotpc.jp/blog/windows7/windows727/ 詳しくはキーワード:「Windows 音声認識」で検索してください。 |
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