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〈第73回〉『いざという時のための Windowsイメージバックアップ』
2011年11月22日
ハードディスクはいつ壊れるかわかりません。リカバリーすれば復活しますが、メールやアプリケーションの再インストールは1日仕事です。 そういういざという時のために、ディスク全体を丸ごとイメージファイルとしてバックアップすることができます。これは、Windows7の標準の機能で「イメージバックアップ」といいます。簡単にいうと、ある時点でのハードディスクの内容を、そっくりそのままイメージファイルとしてバックアップし、好きな時に、その時の状態を完璧に復元するという機能です。 いわゆるリカバリーとは異なり、工場出荷時に戻すのではなく、バックアップした時点の状態に復元できます。ディスクが壊れた場合は新しいディスク上に復活させることができます。 イメージバックアップの主な手順は下記の通りです。
通常は「はい」をクリック→空のCD/DVDを使って「ディスクの作成」をクリック。
イメージバックアップの方法は下記を参照してください。
バックアップしたイメージファイルから復元するには下記を参照してください。 詳しくは、検索キーワード「Windows イメージバックアップ」で検索してください。 |
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