〈第83回〉『Windows8を今まで通りデスクトップUIで操作』
2013年1月22日
昨年Windows8が発売されました。
Windows8は二重のUI(ユーザ・インターフェース)で構成されています。
初めて立ち上げた画面が、従来のデスクトップではなく、タイルが並んだスタート画面(モダンUI)になります。
その中にデスクトップというメニューがあり、それをクリックすると従来のデスクトップになります。
しかし、このデスクトップには左下にスタートボタンはありません。
そこでWindows8でも従来のデスクトップとスタートボタンを表示させるアプリがいくつか公開されています。
今回ご紹介するのは、オープンソースのソフト「Classic Shell」です。
簡単に今までと違和感の無い GUI画面での操作ができるようになります。
本家サイトは下記です。
日本語のリビルド版は下記からダウンロードできます。
他にもいくつか同様のソフトが公開されています。
詳しくは下記検索キーワードで検索してみてください。
→ 検索キーワード:windows8 スタートメニュー